勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦k120 K119は“自分の運命だと感じる道に出会う日”

2020-07-26 23:22:00 | マヤ暦
今日K119は、“自分の運命だと感じる道に出会う日”
と言われている。
この日にあったこと、出会った人など、
日記に書いておくと
後から気がつくことがあると言われる。

ふと、手元にあったNo13の
マヤミラクルダイアリーを見る。
私にとっては5冊目のダイアリー。




〜2019年2月21日k119〜
ガボン在住の日本人女性4人で
プルコギランチを食べに行った。
その帰り、一人でタクシーに乗り、
アパートまで帰る。
言葉も通じないアフリカで、
生きた心地のしない運転に
心の中で「ひえ〜、怖い。」
と叫びながら、だんだん
笑いたくなったのを思い出した。




“いつ死んでもおかしくない。
それなのに、これから先どうなるのかと
帰国してからのことを不安に思っていた。
これより怖いことが
日本であるんだろうか……。
私は、もう怖くない。
何でもできる。”
そんな風に書いてあった。





摩耶のスペースMの「白い風」の和美さんから
クリスマスカードが届いた。
日本に帰国する1週間前に
ちゃんと届いたこの不思議さ。

その夜の雷も、怖いどころか、
見納めかと思うと愛おしささえ感じた。
すべてが今につながる有難さ。




今日あった出来事も、
一つ一つは何気ない出来事だけど、
数年後に「ああ。あのおかげで今がある」
と思えるのだろう。

昨日、本当は自由に出かけていい日だったから、
マヤ暦のノートをまとめようと思っていた。
でも、すみれがちょっと寂しそうに見えて、
行くのをやめて一緒に過ごした。

決めたのは自分なのに、
思ったようにできなかったことに
なんとなくモヤモヤしてしまった。
何もかもが中途半端で、
何をしたのかわからないまま、
1日が終わった。






今朝は、朝から、絶対出かけると決めて、
行動を起こした。
私が決めたら、
現実は動いていく。
すみれは近くに住む81歳のお友達の家に
いくことに決めた。

その結果、私はスタバで
3時間マヤ暦の勉強をして、
心ウキウキで帰ってきた。
そして、すみれも81歳のお友達に
すごく喜んでもらったようで、
行ってよかったと思ったようだ。





そして、すみれのお気に入りの
「すずめのお宿」で一緒にうどんを食べた。
3度目のすみれは、
この前はぜんざいをおご馳走になり、
今回は、かけうどんにかき揚げを
サービスしてもらっていた。
こんな風に大事にしてくれる場所があるのは
本当にありがたい。

その後海に陽斗と二人で散歩に行き、
時々会うおじさんに
袋いっぱいお菓子をもらって来た。
初めて陽人がその方に
ハイタッチをしたらしく、
「かわいいなあ〜。」
と喜んでくれたそうだ。






ああ、そうだった。
すみれが小さく生まれた時に、
“誰からも愛されるように育てよう”
と思ったんだった。

いつのまにか、自立させなければと
思い込んでいたけれど、
624gで自分で息もできない赤ちゃんが
ただ笑ってくれたらいいと思っていたのを
思い出した。

思い出したり、
忘れたり、
嬉しかったり、
悲しかったり、
小さな出来事の積み重ね。
そんな毎日を積み重ねていこう。




☘️7月27日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K120   黄色い太陽・白い鏡・音3

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
あなたと宇宙は相互依存で成り立っている。

K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
幸運をつかむチャンスは、
そこまで来ている。
欲を出さずに腹八分目で満足しよう。





マヤ暦K119 目の前の現実は、心の反映

2020-07-25 22:38:00 | マヤ暦
今日は、K118白い鏡・白い鏡・音1。
マヤ暦の260日の118番目の日。
赤白青黄の紋章がそれぞれ5つあって、
全部で20種類のエネルギーに分けられる。
そして、その組み合わせで「音」が決まる。

「音1」というのは
顕在意識と潜在意識が同じなので、
考え方にブレがなく、
裏表のない
即断即決ができるエネルギーだから、
いろんなことを決めるのにいいと言われる

私の親族には音1が多い。
主人(赤い月)
母(白い世界の橋渡し)
妹(白い風)
母方の祖母(白い犬)
母の姉(赤い地球)
父方の祖母(白い世界の橋渡し)
音1の人は紋章の特徴がわかりやすく、
マヤ暦を勉強する身としては
有難い存在だ。

音1のテーマは「受容」
自分と違う考え方も受け入れていくことで、
みんなを引っ張っていくリーダーとなる。





近所に「白い鏡」音1の方がいて
「白い世界の橋渡し」音1の母と
よく意見がぶつかっていた。
子供心に不思議に思っていたが、
マヤ暦で見たら納得がいった。
お互い自分の正しさを
主張しあっていたのだろう。
あなたはあなた、私は私
どちらも素晴らしい
そう思えたらよかったのだろうけど……。

母とその方は同じ「嫁」という立場。
母は父方の祖母のことがすごく好きだった。
今思えば同じキンナンバーだから、
通じるものがあったのだろう。
それが、その方には気に食わなかったらしい。
「おべんちゃら(おべっか)ばっかり言って」
と叱られたことがあるらしいが、
母にとっては何が“おべんちゃら”なのか
わからなかったらしい。


q

「白い世界の橋渡し」は、
もてなしの紋章なので、
ついつい相手に合わせてしまう。
(肉親や気心が知れた人は別)

それが甘えるのが苦手な 「白い鏡」にとって、
ご機嫌をとっているように
見えたのかもしてない。
ちなみに私の父も弟も「白い鏡」
2人とも、お世辞にも、
甘え上手とは言えない。
自分の気持ちを歌えるのも苦手。

狭い世界で生きてきたから、
見えないしがらみもあったのだろう。

2人も今は80を超え、
そんな事もあったなあと
すべて遠い昔の思い出話。




「白い鏡」の13日間
“目の前の現実は心の反映”
鏡に自分の姿を映すように、
現実は、自分の心の中を映し出す。
そんな意識で、
起きることを客観的に見てみよう。






☘️7月26日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K119   青い嵐・白い鏡・音2

自分の運命だと感じる道に出会う日。
先入観を捨てて、
道を切り開き進んでいこう。
逆境の中でこそ、
あなた自身の決断と行動が生かされる。
思い切って自分の道を歩んでいこう。

K117〜K120

変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
幸運をつかむチャンスは、
そこまで来ている。
欲を出さずに腹八分目で満足しよう。






マヤ暦K118 忘れ物を届けてくれたお礼に「やちむんカフェ

2020-07-24 22:52:00 | マヤ暦
「昨日は1日子守りだったから、
   今日はスタバで勉強してきまーす。」
と言って張り切って家を出た。

美ら海水族館近くのスタバは、
景色もよく自主勉強にはもってこい。






さあ!……と思って店に入ろうとしたら、
財布がない😳
何とか車の中から小銭をかき集め、
とりあえずスタバに。

すみれに連絡して、
バスで持ってきてもらうことに。
なぜなら運転免許証も入っていたから。

3月にすみれと陽斗が沖縄に来た時も、
空港まで迎えに行ったものの
免許証を忘れたことに気がついて、
すみれが運転して帰った。

子供の頃も忘れ物が多くて、
忘れ物表にバツがつく子だったけど、
大人になっても変わらない。

陽斗は初めてのバスに
びっくりしていたらしい。
乗客は陽斗を入れて3人だけ。
優雅なバスの旅だったようだ。





持ってきてくれたお礼に、3人で
本部町の「やちむんカフェ」に。
この前ガイドキンの「黄色い人」に
教えてもらった場所だ。

沖縄のおばあちゃんちに遊びに来たような
懐かしさを感じる佇まいのカフェだった。





たくさんのシーサーに見守られて
食べたヒラヤーチー(沖縄風お好み焼き)
やんばるの風に吹かれて
まったりした時間だった。


食べ終わってから、
庭園も歩いてみた。
よく手入れされていて、気持ちよかった。
ここには、クロアゲハがたくさん飛んでいた。



すみれ、はるばる届けてくれてありがとう。
文句も言わず、動いてくれる
私のガイドキン「黄色い人」

スタバでマヤ暦ノート3冊目を書き写しながら、
“親のガイドが子供の場合
 子供の思い入れが強い”
というメモがあった。
確かに、いつも一緒に行動したがるし、
ずっと一緒に暮らしたいと言う。
それが私にとってはすごく不思議だった。
私は、早く家を出たいと思っていたから。
でも、私と母は「反対キン」だったからかもしれない。
母の“こうあるべき”の
押し付けがきつかったから。
今なら、その意味がわかる。





「赤い蛇」の13日間が終わり、
明日から「白い鏡」の13日間が始まる。

「赤い蛇」の期間は
自分の欲望や本能や感情に向き合い、
きつかった人も多かったようだ。






「白い鏡」の13日間は、
“自分の枠を広げて、自由に生きる”
ことを意識してみよう。

礼儀礼節を大事にしながらも、
永遠の美と調和を意識し、
自分の思い込みの枠を外していく。
その行程は痛みや苦しみを伴うかもしれない。
でも、“逆境で磨かれる鏡”といわれ、
覚悟を決めると、大きく飛躍する。





「白い鏡」の友人が、
この「白い鏡」の期間に
手術をすることになったと報告があった。
彼女の言葉には、力強ささえ感じた。
去年、十数年ぶりに再会し、
それからマヤ暦を共に学ぶ仲間になり、
そして今、新たな試練に立ち向かう。

まったく違う紋章の彼女の生き方は、
私には真似できない。
それは、彼女も同じこと。
今、この時に出会えていてよかった。
「マヤ暦の話ができるのが、
    すごく楽しい。 
    マヤ暦って不思議だね。」
という彼女の言葉が、すごく嬉しかった。

今度会う時は、ますます磨かれた鏡となって、
私の姿を等身大で映してくれるだろう。
私自身も磨きをかけておかなくては。




☘️7月25日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K118 白い鏡・白い鏡・音1

自分は何を貫き通すか考えてみる日。
混乱した状況の中でも、
自分らしく取り組むことで
益々パワーアップできる。
やるだけやったら、委ねることも大切。

K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
幸運をつかむチャンスは、
そこまで来ている。
欲を出さずに腹八分目で満足しよう。





マヤ暦K117 ベランダで昼寝をしてみよう

2020-07-23 20:36:00 | 日記
久しぶりに空が見えるベランダが嬉しくて、
敷物を敷いて洗濯物の下に寝転んだ。
気持ちがいい風が吹く。


  ー昨日まで、1ヶ月ぐらいこんな生活〜


ガボンのバルコニーで洗濯物ほしの下で
寝ていた時のことを懐かしく思い出した。
アフリカでは蚊にかまれたら大変だから、
はじめの頃は、
バルコニーで過ごすことはなかったが、
蚊が出るのは夕方だとわかり、
よく蚊よけネットの下で昼寝をしていた。


見下ろせば、こんな風景。

2017年7月23日の投稿より
ガボンの生活「洗濯物編」

「洗濯物は、室内干しか、
   外に干した時は、アイロンをかけてください。」
と調整員の方に言われた。
ここアフリカでは、
ハエが服に卵を産み付けるらしく、
それが肌に触れて孵化して、
ウジがわくことがあるらしい。

みんな、外に干してるけど……。
アフリカの人の肌にはつかないのか……
固いのか……それとも、気にしないのか……????
その辺りの疑問は、少しずつ解明していこうと思うが、
まずは洗濯物だ。
肌にウジが湧くのは絶対嫌だが、
日光には当てたい。
毎日、アイロンがけなんて、ありえない。
そこで思いついたのは、蚊帳。
前の隊員さんがおいていってくれた蚊帳で
洗濯物丸ごと包み込む!!

これ、魚の干物もできそう!!



幸いマラリアにかかることも、
皮膚に卵を産み付けられることもなかった。
でも、ベトナムに行った友人が
首のところにウジが湧いて
びっくりしたって言っていたから、
そんなこともあるのだろう。


梅雨明けと同時に、

アパートのペンキ塗りのための

幕に覆われた暮らしから、

1ヶ月ぶりに解放された。

カーテン越しに見える、足場と工事のお兄さん。

シンナーの匂いでどこに避難すべきか

毎日苦労していたが、

それももうおしまい。


布団が干せる喜び、

家でのんびり昼寝ができる幸せを

噛みしめている。

日当たりのいい明るい部屋というのは、

私にとって、欠かせない条件。





そして、自然に触れられるというのも大事。

歩いて20分の21世紀の森の海。

珍しい魚が泳いでいるな〜と思ったら、

イカだった。





こんな風に並んで泳いでいるんだね。

沖縄に来て、今まで知らなかった

海の生き物の生態を

実際に見て学べるのは

愛媛のみかん山育ちの私としては、

すごく嬉しい。


明日で、「赤い蛇 」の13日間は終わる。

《本能、血と情熱、コントロールの力》

今の思いを日記に書いておこう。

変化なんて、今すぐわからなくても大丈夫。

1、2年後、読み返した時に

必ず違う自分に気がつくから。


☘️7月24日(金)☘️〜マリマヤ便り〜

K 117   赤い地球・赤い蛇・音13


日常から脱却をはかる日。

人間関係や仕事で

絡み合っている日常生活。

自分が見えないと感じたら、

本当の自分を見出すために、

外に出て自然に身を委ねてみよう。


K117〜K120


変化に身を任せよう。

時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。

幸運をつかむチャンスは、

そこまで来ている。

欲を出さずに腹八分目で満足しよう。








マヤ暦K116 「赤い蛇」の期間に「恐れ」の皮を脱皮しよう。

2020-07-23 00:06:00 | マヤ暦
白い蝶の羽が、
太陽の光を浴びて七色に光るのだと
初めて知った。



ここにいる蝶たちは、
人を怖がらない。

「恐れ」って
いろんなことを経験して
身につけてしまう観念のようだ。

シルミチューに登る手前の
岩に蛇がいた。





愛媛や長崎では
あまり見ない色の蛇だったから、
もしかしてハブ!?
と怖くなった。
マムシは見たことがあるが、
ハブは見たことがない。
頭が三角とは聞いていたが、
どの程度で三角と言えるのだろう。

上から降りてきた人たちに
「へびがいますよ。」
と危ないから教えたつもりが、
その人たちは、怖がるどころか、
珍しそうに写真を撮っていた。
(私も撮ったけど)





その中の一人の女性が
「あらー、神様が来てくれたのね。
   教えてくれてありがとう。」
ってお礼を言われて、感動した。
同じヘビを見ても
考え方次第で、こんなに捉え方が違う。
毒蛇に噛まれると恐れるか、
神様がいると喜ぶか……雲泥の差だ。

例えば、今朝見たこのナンバー
4:44……久しぶりに見たなあ。
2017年の苦しかった時は、
はっと目覚めて何度も見たナンバー。



日本では4は「死」を意味して、
避けられる数だが、
エンジェルナンバーでは、
『あなたの周りのいたるところに
   天使たちがいます。』
となる。
どっちを取るかは、自分次第。
もちろん私は「天使」を採用。





いつのまにか、
自分の心のこびりついてしまった
「恐れ」と言う名の硬い皮。
脱皮しながら強くなる「赤い蛇」の
宇宙エネルギーをうまく使って
スルスルスル〜と脱ぎ捨てて
新しい自分になってしまおう。
 



〜シルミチュー横の
      シーサイドガーデン浜比嘉にて〜

入場料が500円に値上がりしていたけど、
かき氷代と思えば安いもんだ。
すみれが、帰ってきてポツリと言った。
「今日は、観光というより、
   二人が元気かどうか
   安否確認に行ったみたいだねー。」
確かに。
お二人の元気そうな姿を見て、
なんだかホッとした。

また今度、ゆっくり
「シーサイドガーデン浜比嘉」については
書くつもりだ。




☘️7月23日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K 116   黄色い戦士・赤い蛇・音12

新たなテーマに取り組む日。
日々が新鮮であるためには、
新しくチャレンジするテーマが必要。
毎日の中に何かしら、
新しい冒険を見つけよう。

K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる