昨日は本当に楽しく心弾む1日だった。
私がしたかったマヤ暦セッションは
こんな感じなんだなと思った。
仲のいい仲間と思いを共有しあい、
認め合えるためのツール。
昨日会った3人も
仲良し姉妹と共通のお友達だったから、
お互い悩んでいたことや
これからしたいことなど
もともと知っていたから、
私のマヤ暦の話を聞きながら、
「そうそう」
「本当に、そんな感じ」
と嬉しくなる合いの手を入れてくれる。
マヤ暦の話をしていて気がつくのは、
みんな自分のことって
意外とわかっていない。
私もそうだった。
そして、持っている性質は、
もともと持っているから
持っていることにすら
気がついていないことが多い。
私たちが空気を吸っていて、
そこに空気があるのを意識できないように。
でも、水の中に入ったら、
今まで空気を吸っていたことに気がつく。
何か他のものと比べなければ、
気がつかないことが多い。
だから、そんな時に
よく知っている友人がそばにいて、
認めてあげると、
ますます言葉が心に響いてくる。
自分のことはわからなくても、
人のことはよくわかるから。
まだ習い始めた頃、
ある方にマヤ暦の説明をしたら、
「よくわからないけど……。」
と微妙な反応だった。
でも、妹さんの説明をし始めた途端、
「そうそう、そうなの。
なんでわかるの？」
とすごく納得されていた。
私は、その方のことも
妹さんのこともよく知らないから、
その反応の違いに驚いた。
昨日会った3人が口を揃えて言っていたのが、
「自分のことを知りたかった。」
その気持ちがよくわかる。
私もマヤ暦が面白いのは、
他の人のことを知ることによって、
自分のことがわかるようになってきたからだ。
そして、自分を知るたびに
自分のことが愛おしくなる。
物忘れが多いことも、
おしゃべりなことも、
好きなことしかしないことも、
前なら直さなくてはと思っていたことが、
「まあ仕方がない。
こんな私ですが、よろしく。」
という感じになってきた。
(自分に甘い「黄色い星」だからかな。)
たぶん、誰でも
「これでよかったんだ」
そう自分に◎をつけてあげられると
生きるのが楽になって、
もともと持っている良さを
生かすことができる。
正しい正しくないではなく、
今の私にはこれが必要だったのだと
そう思えるためのマヤ暦。
昨日の「ハコニワ」でのシンクロニシティには
おまけがあったようだ。
たまたま出会ったK212
黄色い人・赤い月・音4の哲也さん。
ハコニワのオーナーのかおりさんとは、
同じ「赤い月」だとは伝えておいたが、
神秘キンだと言い忘れた。
「ああ〜言っておけばよかった」
と思っていたら、
昨日の夜、彼がコメントを書いてくれた。
なんと二人は同じ高校の卒業生だったそうだ。
そんなことって、あるんだね〜。
言わなくても
必要なことはちゃんと用意されている。
一緒に「繕い草」に行かないかと
彼を誘った時、
「うーん、今日は違う気がする。」
と言った彼の言葉が、
シャーマン的な感性を持つ「赤い月」と
自分のこだわりを大事にする
「黄色い人」らしいなと思った。
その直感通りだったということだ。
一緒に行かなかったから、
そんな話もできた。
そう思うと、すべて◎なんだな〜と思う。
☘️7月21日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K 114 白い魔法使い・赤い蛇・音10
猫のようにしなやかに行動してみる日。
人の優しさに包まれながら、
自由気ままに生きてみよう。
あるがままの姿で愛される喜びを
感じてみよう。
K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる。
