白い蝶の羽が、
太陽の光を浴びて七色に光るのだと
初めて知った。
ここにいる蝶たちは、
人を怖がらない。
「恐れ」って
いろんなことを経験して
身につけてしまう観念のようだ。
シルミチューに登る手前の
岩に蛇がいた。
愛媛や長崎では
あまり見ない色の蛇だったから、
もしかしてハブ!?
と怖くなった。
マムシは見たことがあるが、
ハブは見たことがない。
頭が三角とは聞いていたが、
どの程度で三角と言えるのだろう。
上から降りてきた人たちに
「へびがいますよ。」
と危ないから教えたつもりが、
その人たちは、怖がるどころか、
珍しそうに写真を撮っていた。
(私も撮ったけど)
その中の一人の女性が
「あらー、神様が来てくれたのね。
教えてくれてありがとう。」
ってお礼を言われて、感動した。
同じヘビを見ても
考え方次第で、こんなに捉え方が違う。
毒蛇に噛まれると恐れるか、
神様がいると喜ぶか……雲泥の差だ。
例えば、今朝見たこのナンバー
4:44……久しぶりに見たなあ。
2017年の苦しかった時は、
はっと目覚めて何度も見たナンバー。
日本では4は「死」を意味して、
避けられる数だが、
エンジェルナンバーでは、
『あなたの周りのいたるところに
天使たちがいます。』
となる。
どっちを取るかは、自分次第。
もちろん私は「天使」を採用。
いつのまにか、
自分の心のこびりついてしまった
「恐れ」と言う名の硬い皮。
脱皮しながら強くなる「赤い蛇」の
宇宙エネルギーをうまく使って
スルスルスル〜と脱ぎ捨てて
新しい自分になってしまおう。
〜シルミチュー横の
シーサイドガーデン浜比嘉にて〜
入場料が500円に値上がりしていたけど、
かき氷代と思えば安いもんだ。
すみれが、帰ってきてポツリと言った。
「今日は、観光というより、
二人が元気かどうか
安否確認に行ったみたいだねー。」
確かに。
お二人の元気そうな姿を見て、
なんだかホッとした。
また今度、ゆっくり
「シーサイドガーデン浜比嘉」については
書くつもりだ。
☘️7月23日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K 116 黄色い戦士・赤い蛇・音12
新たなテーマに取り組む日。
日々が新鮮であるためには、
新しくチャレンジするテーマが必要。
毎日の中に何かしら、
新しい冒険を見つけよう。
K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる