2日間、ピカドン、ザーザー
にぎやかなお天気だったのが、
何事もなかったように穏やかな夕暮れに。
雨だし、はる坊は珍しくお昼寝が長いし、
ふと思いついて3年前の日記を読み返した。
マヤ暦ダイアリーを書きはじめて3冊目。
2017年5月24日K1からスタート。
マヤ暦ダイアリーを書き始める時に、
「3冊目ぐらいから、
ミラクルが起きてくるよ〜。」
とシニアアドバイザーの洋子さんに
言われたのを覚えている。
つまり、1、2冊では
よくわからないってことかな。
そのときは気がつかなくても、
後から読み返してみたら、
考え方が変わってきているのを感じる。
1冊目は、「〜しておけばよかった」と
よく書いてある。
2冊目は「思い切って〜してよかった。」
と書いてあり、
今では、そんなこと普通にできる。
数日聞いたYoutubeで、保江邦夫さんが
「2017年4月1日〜3日ぐらいから
“天国システム”に変わる。」
とか、
「6月の夏至から7月7日の間にあ
人間が努力したら
魂がものすごく進化する期間」
だとか言われているのを聞いた。
それを聞いて、あれ？
もしかして、私も色々あったかも
と思い出し、
日記を見直すことに。
確かに、4月からどーんと生活が変わり、
いろんなことが目まぐるしく
起こりはじめた。
あの頃はもう心が
揺さぶられまくって、
日記を見ても
字が乱れまくっている。
でも、その前に、
ちゃんと天からは変化の前触れが
送られてきていた。
ただ私が気がつかなかっただけ。
「不思議だな〜。」で
終わらせてしまっていた。
そのことを日記を読むことによって
再認識した。
k1の日に刻印と言って、
260日の目標を立てるのだが、
その中の「行きたいところは？」
に書いていたのは、
「ガボン、東京、北海道、名古屋、
伊勢神宮、東ティモール、
ネパール、パラグアイ、
天音(あまん)」
ネパール、パラグアイ、東ティモール以外は
全部行けた。
それも1ヶ月ちょっとで。
どこも人に会いに行きたかったのだが、
東ティモールのシスターも
不思議なことに偶然帰国されていて、
鎌倉でお会いできた。
ネパールとパラグアイは、
なぜ書いたのか覚えていない。
なんとなく思いついて
行った場所でも不思議なことがいっぱい。
北海道神社ではキタキツネ、
鶴岡八幡宮ではフクロウに遭遇。
伊勢神宮では、風が吹いて中が見えた。
神島に行く途中で
見事な彩雲を見た。
不思議なことが次から次へと
起こりはじめた2017年。
パラレルワールドに
移行しはじめた時だったのかな。
そういえば、東京行きの飛行機は、
まさかの予約ミス。
予約が1日違っていて、
空港で真っ青になった。
正規料金で取り直し、
最後の一席がギリギリ取れた。
それも乗る予定だった同じ便。
こんなことは初めてだった。
パラレルワールドに移動するときは、
こんな風にちょっとしたズレが
起こることもあるらしい。
“思ったことは現実になる”
と知識としては知りつつも、
まだまだ未来の心配する癖を
手放せなかったあの頃。
(まだ今でもあるけど……。)
波乱万丈な人生の幕開けだった。
でも、不思議なことに「もう1人の自分」は、
ちゃんと何が起こるか知っていたようだ。
同じページの「私の座右の銘」のコーナーに
“起こることは、すべて自分の気づきのため”
と書いてある。
嵐が過ぎて、
穏やかな日常のありがたさを
感じるように、
あの時があったから、
今、この幸せが
当たり前でないことに気づけた。
昔から好きな言葉、
「雨降って地固まる」
私の場合、
「体験して、頭柔らかくなる」
というところかな。
☘️7月18日(土)☘️
K 111 青い猿・赤い蛇・音7
共同作業を通してイメージ能力を鍛える日。
1人では解決できない問題も、
知恵を出し合えば、突破口が開ける。
自分と同じくらい
他者を思いやることができれば、
宇宙とつながり、ひらめきが起きる。
K109〜Ｋ112
失うことは、与えること。
利害に走らず、奉仕の道を行こう。
他の人のために自分のものを与えると、
必ず後で戻ってくる。
打算を超えた奉仕の精神が、
多くのシンクロニシティを
巻き起こす。
