勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K212〉 英語の得意な葉子ちゃん〈私の周りのようこシリーズ)

2017-12-20 23:42:14 | 思い出話
久しぶりにヨウコさんに会った。
私が「ようこさんが……」っていうと、
必ず「どのようこさん?」
って聞かれる。
それほど、私の周りには“ようこ”が多い。
「白い橋渡し」の洋子ちゃん、
「白い風」の洋子さん、
「黄色い星」の葉子ちゃん、
「青い夜」の容子さん、
「赤い龍」の蓉子ちゃん、
「赤い空歩く人」の陽子さん
「青い鷲」の葉子さん、
「青い手」の陽子さん

こう見たら、みんな違う紋章だ。
もちろん、誕生日を知らないようこさんもたくさんいる。
「ようこ」という名前の人は、
私に気づきを与える人のようだ。


思い返せば、高校の面接で
私の後ろにいたのも葉子ちゃん。

(と昨日ここまで書きかけて、
急に中学生に話に脱線したんだった。)

初めて会ったのは、高校の面接の時、
その頃の理数科は定員40名に対し、
ちゃんと受験生も40名になるように調整していたらしく、
試験はあったと思うが、面接しか覚えていない。

私の次だった葉子ちゃんが、
「ねえ、このクラスって、
医者になる人が多いらしいけど、
あなたは、何を目指してるの?
私は、薬剤師なんだけど……。」
“薬剤師”って、何?初めて聞いた言葉。
私の住む田舎では、
クスリは病院で処方されていたから、
薬剤師という仕事があるなんて知らなかった。
でも、なんかすごそう…と思ったので
さすがの私も、
「ムツゴロウ王国で働くため」
とは、いえなかった。

葉子ちゃんは、英語が得意だった。
私は、その頃英語が大嫌いで、
Air(エアー)を「アー」と読んで、
「あなたの中学校では、Airをアーと読むんですね。」
って先生に嫌味を言われた。
私が音読した後に、同じところを、
別の人がもう一度読まされるくらいひどかった。
テストでも、まぐれで70点とった私は褒められ、
80点の葉子ちゃんは注意されていた。

葉子ちゃんの紋章は何だったんだのかな。
今度会ったら、聞いてみようっと。

☘️12月21日(木)☘️
k212 黄色い人・赤い月・音4

1つの強みの特化すると
抜群の能力を発揮する「黄色い人」
何かを極める意識を持つとパワーが出る「赤い月」
深く掘り下げ追求する「音4」

自分の影響力の範囲を確かめる日。
影響力が広ければ良いというものではない。
ただ、自分の言動が
どの程度影響を及ぼすかを把握しておくと
行動に無駄がなくなる。



〈マヤ暦 K211〉 理数科に入った理由 (思い出シリーズ)

2017-12-20 08:56:23 | 思い出話
中学の時、私の夢はムツゴロウ王国で働くことだった。
そのために、犬の世話をしたり、
きゅうりの輪切りを練習したり
(農業高校の生活科に行くつもりだったから)
夏休みはみかん山の手伝いをしたり、
自分なりに夢に向かって準備をしていた。

その時の担任の大西先生は、今は存在しない「熱血先生」
毎朝黒板に、メッセージが書いてあり、
それを読むのが朝の楽しみだった。
夜は、みんなの家を回って、
勉強しているかチェックして回る。
いつ家に帰っているんだろう…
と思うくらい、私たちのために時間を割いてくださる先生だった。
もちろん、今でいう“うざい”と思う人もいたようだが、
私はその半端ない熱さが大好きだった。

だから、先生が「頑張れよ」と言ったら、
真面目に勉強した。
「よく頑張ったな。」
と言われたら、嬉しくて、ますます頑張った。
もともと学ぶことは嫌いじゃなかった。
ただ、受験のためとか、試験のためとか、
そういう感覚はなかった気がする。
あの頃から、好きなことしかしていなかった。
だから、数学も図形は最高問題集まで解いていたのに、
関数は、全くわからなかった。
あの頃から、「音9」の
ワクワクドキドキ中心で生きていたんだな〜。

普段勉強しない子が、
勉強しだすと成績が上がる。
ある日、先生が言った。
「おまえ、南高を受けないか?」
南高と言ったら、東高に次ぐ進学校……
私は即答した。
「ダメです。うちはお金がないので、
もし落ちたら、私立には行けません。」
すると先生が、
「大丈夫。名前を書けば、受かるクラスがあるから…。」
へ〜そんなクラスがあるんだと、
疑いもせず(あれ、あの頃は疑り深くなかったみたい)
「じゃあ、そこ行きます。」
って、クラスの一番頭が良かった女の子と一緒に
南高の「理数科」今は「スーパーサイエンス」っていうらしいが、
そこに入った。
バリバリの文系の私が……。
あの頃、農業高校しか調べていなかった私は、
理数科がどんなところか、全くわからなかった。

ただ、先生が
「ムツゴロウ王国で働きたいのか〜。
北海道には、北海道大学っていういい大学があるぞ〜。
そこに行ったらいいじゃないか。
そのためには、南高に行った方がいいぞ〜。」
と言ったから、北海道大学がどんなところかも知らず、
ただムツゴロウ王国の近くに行きたかった。
先生は、すごくうまく私を誘導した。
無理だとかできないとか言わなかった。
理数科は、入学してから、
その違いに愕然としたが、
まあ「黄色い戦士」なので、
数学ができなくても、物理0点とっても
「仕方ないなー。私、文系だし」
と開き直って、ただひたすら部活のバドミントンに燃えていた。

あれ、今日は何が書きたかったんだっけ。
まあ、いいや。
疑り深くなかった自分を思い出せて、よかった。
大西先生、お元気かな〜。
先生のおかげで、人生が変わったと思う。
今でも、大好きだし、感謝している。

☘️12月20日(水)☘️
k211 青い猿・赤い月・音3
自由な発想で困難を乗り越えていく「青い猿」
天に向かってアンテナを立てる「赤い月」

次から次へと沸き出るイメージを大切にする日。
めまぐるしい変化を楽しみながら、
それを1つの物語にしてみよう。
連続したイメージの中に
生き方のヒントがある。

〈マヤ暦K210〉《月の美術館15周年誕生祭》飛び入り参加パート2

2017-12-20 07:29:50 | 日記
《月の美術館15周年誕生祭》
ユズルさんが病気をされてから、
描き始めたという月の絵。
この月は、ユズルさんの心の中で輝く月。
いつも静かに微笑んでいる
ユズルさんのような優しい月。

優しい月に見守られながら、
どんどん育つ木のように
枝葉を広げ大きくなっていくのは
6年前に結婚された千鶴さん。

年の差を感じさせない
二人の魂のつながり
二人の笑顔を見ていたら、
今ここの幸せが全てだと思う。

3年前に2度目の脳梗塞をされて、
お花畑を見てきたと言われるユズルさんは、
笑顔が無邪気な子供のようで、
お話ししているだけで、優しい気持ちになる。
千鶴さんは、ユズルさんを包み込み、
もっと大きく羽ばたこうとしている天使に見える。

☘️12月19日(火)☘️
K210 黄色い人・赤い月・音2

感動を伝え、道を示すこだわりの「黄色い人」
シャーマン的な感性・直感力を持つ「赤い月」
挑戦しながら階段を登るように強くなる「音2」

地道に気長に人に尽くそう。
大切なのは、どれほど人を
信頼しているかという自分の気持ち。
まず自分が頼り甲斐のある人間になって、信頼を深めよう。
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K210は、ヨハネ・パウロ2世や
ヘレンケラーが生まれた日
ミッションを感じると、
そのことに忠実に従う人生を送るという。

みんなそれぞれ役割を持って生まれてきた。
さあ、自分の役割を思い出そう。
それは、母とか妻とか嫁とか、
型に縛られたものでなく、
私にしかできない何か……。
私も今、それを探している。
いえ、思い出そうとしている。
もうすでに、決めてきたことだから。

月の美術館 15周年 記念に、飛び入り参加!

2017-12-20 00:22:02 | 日記
今日は、時間がなくて、 Facebookのコピー、 読んでくれている人はごめんなさい。 最近、「月の美術館」に通い詰めているから、 何かあったのかと、心配されてたりするけど、 いたって平常心です🤗 まあ、酔っ払いも「私、酔ってません」って 言うくらいだから、真実は分かりませんが😆 最近、3回行ったのも、 自分から誰かを誘ったわけではなく、 行きたいから連れてってと頼まれたからだし、 15周年記念の演奏会にも 行く予定ではなかったけど、 ちゃまさんとみえさんが出ると言うし、 宇宙の流れがそうなっていただけ……。 (すでに、これが怪しいって言われる😆) 行ってみたら、 笑ってしまったのは、 相談したわけではないのに、 昨日会ったマヤ暦仲間が6人も! (お互い知り合いではない) それもみんな昨日急に行く流れになったとか。 黄色い太陽が勢揃い。 みえさんK40 鏡の向こうまでいるからびっくりした。 おまけに、マヤ暦をされてない方々まで、 「私たちは同じK107(斎藤一人さんと同じ)なの。」 とか、 「この子はK40なんです。」 とか、 あれあれマヤ暦ってこんなに認知度が高かったっけ?? ってびっくりした。 月の美術館15周年記念、 不思議な出会いの空間だった。 現れたのは、月か太陽か…… そして飛び回る龍は、夫婦か、親子か、仲間なのか…… 答えは見る人の中にあると言う。