勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K211〉「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」と思ってくれる友

2017-12-30 08:05:34 | 日記
生まれ育った街に帰って、
久しぶりに昔の友人と会う。
お互いの近況を報告しあった。
彼女はいつでも私を気がけてくれる優しい人だ。
忙しいはずなのに、
いつも時間を作ってくれる。

いつものように自分の状況を
包み隠さず全て話した。
彼女は、いつも驚きながらも、
私のことを認めてくれるから、なんでも言える。
すると彼女が、
「自分のこと大変だと思っていたけど、
本当は幸せなんだと気がついたよ。」
と言って笑った。
本当に彼女のいう通り。
どこの部分に焦点を当てるかで、
幸せに感じるか不幸に感じるか違ってくる。

今の私は、自分のことを語るだけで、
人を幸せにできる存在……なんて、すごい!!

そう言えば、624gで生まれた娘も、
その病院の未熟児室では、希望の星だった。
未熟児室の壁には生まれた時の体重と
今の体重が記録されている。
その頃その病院では一番小さかったから、
みんな娘の成長を見守っていいてくれていたようだ。

2、3歳の頃、
その病院に行って受付で名前を呼ばれた時、
「すみれちゃんですか!
こんなに大きくなったんですね。
いつも心の支えにしていました。」
と知らないお母さんに声をかけられた。
この子は、生きているだけで、
人を幸せにできる子だったんだな……とびっくりした。
「ありがとうございました。」
と深々と頭を下げられて、
不思議な気分だったけど、嬉しかった。

「かみさまとのやくそく」という映画でも、
子供は母親を喜ばせたくて生まれてくるけど、
親は子供のために……と思ってあれこれ言ったり、したりする。
本当は、「あなたがいてくれて幸せよ。」
と笑っていたらいいだけ……と池川明さんが言われていた。
それなのに、私たちはいつの間にか、
子供にあれができたらいいのに、
これができたらいいのに、
と次々要求してしまっている。
それも、自分では気がつかないうちに……。
自分がされて嫌だったことを、
また同じようにしている自分に気がついて、愕然とする。

今日はまた、別の友人に会った。
彼女は同じ「黄色い戦士」を持っているので、
よくよく話してみるとあい通じる感覚があった。
学生の頃は、全然違うタイプだと思っていたのに、
意外なものだ。
彼女のお母さんは彼女の絶対反対キン。
絶対反対キンは「地球の真裏の人」
と言われるくらい感覚が違う。
生まれながらに修行しにきたようなものだ。
私も、父も母も反対キンなので、
その大変さはよくわかる。
でも、それはきっといろんな事を学んで、
何かをするために自分が選んできた道なのだと思う。

彼女も人には言えないような苦労がたくさんあるが、
「周りが言うほど、悩んではないんだよね〜。」
とっ笑っていた。さすが、めげない「黄色い戦士」

「人より苦労したぶん、やるべきことが大きいんだよ。」
と二人で励ましあった。
語り合う仲間がいるって、しあわせだなあ〜。

☘️12月30日(土)☘️
k221 赤い龍・赤い月・音13

誕生・命に関わると人生が変わる「赤い龍」
誰がなんと言おうと決めたらやりとげる「赤い月」
没頭することにより
目に見えない力が働く「音13」

直感力を研ぎ澄ます日。
とるに足らないように思うことでも、
時間をかけて育てれば、やがて立派なものになる。
アイディアや気づきの種を見つけよう。

K221〜K224
気を引き締めて、
運気に乗り、忙しさを喜ぶ。
忙しければ忙しい程よい。
(暇だと色々考えてしまう。)
諦めていたものが戻ってくる。









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