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台風5号がくる前の夕焼け

あちらこちらの施設がお休み。
コロナ対策を一生懸命がんばっていた
「美ら海水族館」も2日から休みになっていたようだ。
ドライブがてら行ってみたら、
駐車場の案内の方が寂しげに旗を振っていた。

公園だけは入れたから、
ハル君は好きな階段を思う存分歩いた。
「不要不急の外出は控えるように」
と言われているが、
元気いっぱいの子供は、
店に連れて行くより、
外にいる方が安全な気がする。
急に出た緊急事態宣言に
沖縄に旅行を決めていた人たちは、
とても可哀想に思う。
キャンセルできなかった人は
来てもあちこち閉まっているし、
お店によっては「県外の人はお断り」って
書かれていて、
なんだか疎外感を感じるに違いない。
誰が悪いわけでもないが、
やり場のない寂しさを感じる。

中部から友人が会いに来てくれた。
オープンと同時に「恐竜パーク」に言ったらしいが、
お客さんは彼女たちだけだったそうだ。
スタッフの方々が、
すごく喜んでくれていたそうだ。
我が家からは5分ほどの場所だが、
そこに「恐竜パーク」があったなんて、
今まで知らなかった。
どおりで不思議なオブジェがあると思った。
今度行ってみよう。
お昼どきは激しい雨が降ったので、
食事をした。
奥の誰もいない席を用意してくれたので
気兼ねなくゆっくりできた。
雨も止み、「ネオパークオキナワ」へ
オープンしてくれているだけで、
ありがたい。
この時期に子供を連れて
行ける場所は限られているから。

たくさんの鳥たちがお出迎え。
入り口で200円の鳥の餌が買える。
人を見たら、鳥たちは寄ってくるから、
小さい子たちちょっと怖かったようだ。
お兄ちゃんは、平気。

マスクも人がいるところでは
つけないといけないが、
人がいないところでは外していい。
それもすごくありがたい。
木陰やベンチもあるから、
子供のペースで
ゆっくり回ることができる。

ペリカンの足って、
こんな風に曲がるって知らなかった。

正面から見たら、何の鳥かわからないが

横から見たら、オオハシだった。
見事なクチバシの鮮やかな色。
こんなに近くで見たことがなかった。
見るところはそんなに多くないが、
7月からバードパフォーマンスショーも始まった。
頭の上スレスレを鳥たちが飛ぶのは、
ドキドキワクワクする。

ショーの最後にスタッフの方の話によると、
やんばるの野生動物の生活を
捨てられたペットたちが脅かしているという。
イヌやネコなど、動物たちも
生きるためには仕方がないのだろう。
すべての根源は私たち人間にあるようだ。

沖縄に来て「美ら海水族館」と
「ネオパーク」の年間パスポートを買った。
どちらも3回行けば元が取れる
リーズナブルなお値段。
地元の人に来て欲しいという
思いを込めた値段設定の気がする。
生き物と触れ合い、
動植物を大切にする心を育てたい。
これは、観光ではなく、教育。
2年前に来たことがあるという直子さんが、
「前と印象が違う気がする。」
と言っていた。
バードパフォーマンスショーも
はじまったばかり。
この大変な時期に
新しい試みに挑戦するって、勇気がいる。
挑戦がテーマの「黄色い戦士」としては、
応援せずにはいられない🤗
がんばれ〜ネオパークオキナワ

☘️8月12日(水)☘️️ 〜マリマヤ便り〜
K136 黄色い戦士・青い猿・音6
K136 黄色い戦士・青い猿・音6
制限の壁が取り外される日。
踏み超えられない一線を感じたら、
自分を忘れて大胆になってみよう。
制限は自分が作ったもの。
できることから挑戦して行こう。
K133〜k136
責任のある立場に立つことで、本領発揮。
人の世話や苦労もあるが
周りの不安に耳を傾けてあげることで、
リーダーとして信頼される。
自らが司令官となって、みんなを動かしていこう。
