先週から始まったハル君の“慣らし保育”
1日目は1時間半泣きっぱなし。
2日目の昨日は、泣いていたものの、
ちゃっかり給食も食べて
順調だったから、
この調子でいけば、
私のフリータイム確保できる!!
と思いきや、
今日は、熱っぽいからと1時間でお終い。
帰って来てからはご機嫌で、
ミルクを飲んで、昼寝して、
昼御飯も晩御飯もモリモリ食べる。
仮病か!?と思うほど。
そういえば、娘も幼稚園で
お昼前になったら「お腹が痛い」
って訴えて帰って来ていたなあ。
3日目に、どうも仮病っぽいから、
先生に様子を見てもらうことにしたら、
やっぱり給食食べたら
けろっとしていたそうだ。
懐かしい……といっても戻りたくはないが。
体が弱い上に喘息で
小さい頃は、年に5、6回入院していた。
ハル君の年齢の頃には、
喘息と診断されて、
酸素テントの中で
この桃死ぬんじゃないかと思う夜を
一緒に過ごしたこともあった。
「この子はいつか死ぬんだ……。」
と思いながら子育てしていたって
友人に言ったらびっくりしていた。
「高熱が出ても、そんなこと、
思ったことがなかった。」って。
いつもビクビクしていたから、
その通りの現実が引き寄せられたのだろう。
私は、「最悪の状態を想定しておくことが大事」
ということをインプットされて来たが、
それは、引き寄せの法則でいうと、
“最悪の状態を引き寄せる”
ということになる。
もともと自分のことは、
あまり気にしない方だったが、
子供のことはひどく気になった。
それが、普通だと思っていたが、
娘の子育てをみていたら、
びっくりするくらい気がつかなくて、
それでいて本人は
「すごくハル君中心で生きているつもり」
と胸を張って言う。
「黄色い人」が私のガイドキンなのだが、
こう言う所を少し見習うべきなのだろう。
まずは、私!の精神。
今日は娘も一緒に給食を
食べる予定だった。
でも、献立にはレバーがあって、
あまり好きではない娘は嫌がっていた。
「試食が木曜日になったらいいのに。」
と言っていた。
明日は、なんと大好きなメロンが出るらしい。
「ハル君、明日は絶対熱出さないでね。」
とハル君に念を押していた。
こうなったらいいなは、
イメージしておくといい。
素直にそう思うと、
案外すっと叶うようだ。
娘は大学に入学する前も
「マレーシアで焼き鳥が食べたい。」
と言っていた。
義弟がやきとり屋をしているのだが、
その焼き鳥が大好き。
義母がマレーシアに行く予定だったので
一緒に行きたがっていた。
でも、大学入学費用や引っ越し費用で
出費が重なりそんな余裕はなかった。
「そんな余裕はないからダメ。
誰かがお金を出してくれたら
行けるけどねー。」
なんて、冗談で言っていた。
娘と私が沖縄で引っ越しをしている時に、
マレーシアで義母が骨折をした。
行く前に入っていた海外旅行保険で
家族が呼べるから来て欲しいと
夫から連絡があった。
幸い手術は成功し、
母は退院の許可が出るまで
入院しなければならなかったが、
いたって元気でホッとした。
そして、その病院は弟の店の近くだったから、
夕食は毎晩焼き鳥。
娘の願いは叶った。
そして、私の誰かがお金を出してくれたら
と言う願いも。
痛い思いをしたのは母だけだった。
でも、その母もその入院生活が
刺激的でとても楽しかったようで、
入院する前より気持ちが元気になった。
一見、不幸な出来事も
終わってみればいいことがいっぱいあった。
“思考は現実化する”から、
なりたい未来にフォーカスしよう。
なってほしくない未来は
考えない方が身のためだ。
どちらも経験したから、
自信を持って言える。
特に明日は“宇宙の背骨”の「音7」で
シンクロニシティが起きやすい「赤い地球」
だから、何が起きるかわからない。
おまけに、易も「沢火革(たくかかく)」
一夜にして、大変革もできる時。
いらないものはさっと手放して、
身軽になって変わっていこう。
ヤドカリたちが、
殻をサッと脱ぎ変えるみたいに、
なりたい自分になってみよう。
☘️8月13日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K137 赤い地球・青い猿・音7
無我夢中で道が開ける日
相手の立場に立って、
考えることを実践してみよう。
自分の思い込みにとらわれず、
臨機応変に行動して、
リーダーシップを陰で発揮しよう。
K137〜K140くぁ
勇気を出して、自己変革しよう。
行き詰まったら、
環境・考え方をチェンジ!
周囲を変えたければ、
まず、あなた自身が
変わらなければならない。
プラスの思い込みをするためには、
入ってくる情報を絞ることも大切。
やるべきことをやっているなら、
テレビを消して、空を見よう。