北京旅行紀～３～

昨日ご紹介した「万里の長城」は北京市の郊外にあります。
市内から車で１時間～１時間半くらい。
今は高速道路がしっかりと完備していて大変便利。
この「高速道路」、日本のものとそっくりです。
おそらく日本が技術指導しているんでしょうね。

さて１日目の次のコースは　明の十三陵
約４０平方キロメートルの敷地内に「明」の時代の皇帝１３人が眠っています。
公開されているのは
第３代皇帝「永楽帝」が眠る「長陵」と
第１４代皇帝「万暦帝」が眠る「定陵」などの３つ

前代の皇帝より大きな稜を作ってはいけないらしく３代皇帝の「長陵」が一番大きいそうですが遠いので今回は「定陵」を見学。
こちらは1956年に地下宮殿が発掘されたということで有名だそうで、皇帝の棺や椅子などが展示されていました。

稜の中で写真を数枚撮ったのですがどの写真もぼけているんです。
「霊」の仕業？
恐いので削除してしまいました。

市内に戻り食事のあと　北京動物園　へ
そうそう、食事については後でまとめて書きますね。

もちろん目的はパンダ

この北京動物園には６頭のパンダが飼育されているそうです。
「えっ？それしかいないの？」って？
そうですね、ＴＶなどでよく見るパンダの本場は四川省のほうなんですって。
当日は気温が２６℃にもなり暑かったせいかパンダさんも写真のようにヘタってました。

長い１日はまだまだ続きますが今日はここまで。
明日に続きます。

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