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KANO ―カノ― 1931 海の向こうの甲子園

2015-02-17 15:46:16 | 音楽・映画・TV
KANO ―カノ―: 1931 海の向こうの甲子園
クリエーター情報なし
出版ワークス

少し前に観た映画なのですがとってもよかったのでご紹介しておきます。
その映画とは

 『KANO 1931海の向こうの甲子園』

日本統治下の1931年、台湾代表として全国高校野球選手権に出場し、準優勝を果たした嘉義農林学校(通称:嘉農=かのう)野球部の実話を描いた台湾映画

野球部監督・近藤役で永瀬正敏さんが主演してますが、あと知っている日本人は大沢たかおさんと坂井真紀さんくらい
普通だったら見ないんですけどね、何となく見てみたらとても良い映画でした。
小さな劇場に多くの観客がいたのに最初はビックリしたのですがこれなら納得

あの甲子園に台湾代表が出場していた事はもちろん知らなかったし、ましてや準優勝したなんて聞いたこともありませんでした。
台湾の農業高校の弱小チームのメンバーがそれぞれの事情を抱えながらも ひたむきに野球を練習しプレーして日本の甲子園の土を踏む。そして勝ち進んでいく様子は感動的でした。
高校野球っていいな~ と改めて思いましたよ。

話は外れますが
おりしも今年の春の甲子園に地元の高校「東海大菅生高校」が出場することが決まりました。
前回だか前々回だか夏に出場した時に甲子園まで応援に行った事を思い出します。
今回は甲子園には行けませんがテレビの前で応援しようと思っています。

でもこの映画を見たら甲子園に出場の全てのチームを応援したくなりました。
お勧めの映画

 

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