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いのちの歌

2019-07-22 13:27:52 | 音楽・映画・TV

昨日当市の公民館のおまつり「本館まつり」が終わりました。
少し前からの耳の不調が完治したわけではなかったのですが15人編成のコーラスグループでたった3名のアルトパートなので「ごめんなさい」をする訳にもいかず何とか舞台に立ちました。

今回披露した曲は

モーツアルトの小曲2曲(アカペラ)
ビクトリアのアヴェマリア(アカペラ)
瑠璃色の地球
DREAM(ジャズ)
いのちの歌

以上の6曲

最後の「いのちの歌」は実は私が提案した曲でした。
というのは、1月に息子夫婦と竹内まりやバンドを組んだ際に
「竹内まりやの曲、やっぱいいね~」と言った私に
お嫁さんが「機会があったら是非『いのちの歌』と『人生の扉』を歌ってみて下さい」と言われ
「では歌ってみよう」と楽譜を探していたら「いのちの歌」にコーラス譜がいろいろあることに気づいたのです。
この曲は2008年のNHK朝ドラ「だんだん」の劇中歌で双子女優の「まなかな」さんが歌ったもの
作詞者はMiyabiさんとなっていますが実はこのMiyabiは竹内まりやさんだったということ
ごく最近NHKの番組内でまりやさんがこの曲を歌い話題にもなりました。


生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ

この星の片隅でめぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりもたいせつな宝物

泣きたい日もある絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある

いつかは誰でもこの星にさよならを
する時が来るけれど命は継がれてゆく
生まれてきたこと育ててもらえたこと
出会ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう


実は私の父が死んだ昨年10月の同じ日、コーラスのお仲間がお亡くなりになりました。
ご夫婦でコーラスに参加されていたご主人のほうで、大好きだったゴルフ中での急死でした。
今回の発表ではおそらく皆がそれぞれにその方を思い、また自分の大事な人を想いながら歌い、大変心のこもった1曲になったと思います。

歌えてよかった。

 

コメント
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