魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

壊れている

2011-07-21 23:52:20 | Weblog
だんだん人と会話できなくなってきた感じがします。

相手の気持ちや想いを理解して反応することよりも先に客観的な事実が口からこぼれてしまします。たとえその言葉が致命的に相手を傷つけることになるとしても。



普段の思考が、無意識のうちに言葉に変換される。
制御不可の反射となり、気がついたときには後悔しか残らない。


どんな想いで実験しようが、その結果には関係ない。過程は評価されない。
どんなに過去の論文を読んでも、どんなに面白い仮説を構築しても、結果がでなければ全ては無為と同じ。全ては結果を出すこと。どんな手段を用いても、結果を出すこと。結果を出せなければ、存在しないのと同じ。何よりも他者より先に結果を出すこと。そのために自己中心に徹すること。他者への気遣いは遅れることにしかならないと割り切ること。





どう思いますか?