風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

花 泥棒?

2024年07月10日 | つれづれ
線路沿いを毎晩 真面目に?杖をつきながら歩く 
しんどい日もあり 普通に休みたい日もある

長い間同じコースを歩いていると道中に色々な事があります
① 彼と挨拶を交わしだしその周りの人も声をかけて下さる 
② 2回の窓から「気いつけて行きなよ!」とごわついおばさんが声をかけて下さる
③ 呼び止められミニトマトたべませんか?と下さるご夫婦もいます
④ 今年は姿を見せない高齢のお婆さん 家が売り出され最近取り壊しが始まった
  (これは悲しいですね 私が通るのを待って話しかけていた人でしたのに 
➄ 通り道にお好み焼き屋・数件のスナック・バーがある
  その内の1軒が改装して見事な店になりオープンした
  なんとお祝いの花が所狭しと駐車場に並ぶ
  「国生さゆり」さんからのお祝い花も見かける
  どこの国生さゆりさんかしら?

  どこかのご夫婦がその花を自分の手に取り出した
  「いいのですかね?」」と訪ねると 「早く花が無くなる方が店の繁盛につながるらしい」?と言われる
それは私も知ってはいましたが?? 



ならば私もと少し?と頂いて来ました 【どろぼ~・花どろぼ~】
太陽に当たり花もしおれだし可哀そうな位です
これって?やはり花泥棒ですよね。

翌日スナックの前を通ると花が少しだけ残っていました
私以外の人も花どろぼ~でお持ち帰りしたのでしょうか?

この歳で両手が後ろに回ったら?? ふと考えました。
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