風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

旅の終盤

2014年06月30日 | 
旅10日目

私の旅ノート(日程表)のメモ書きに この日の面白い事を書くようにしているのでこれも又良い事 
バスに揺られながら書くので字は踊っています

ハルシュタット8:20分出発してバスでメルクの町へ3時間走る
立派なベネディクト派の「スティフト修道院」を見学 いかに大きな修道院かが外見からでもわかる
中でも何世紀も前の古書10万冊の本が並んだ図書室には 驚きの声を上げました
  
さすがに見事な修道院でしたが ガイド役の若い彼女は詳しくゆっくりと説明 
そのおかげで昼食をゆっくりしていると その後の「ドナウクルーズの出発に間に合わない
こんな時添乗員は大変です 飲み物を早く! メインもデザートも急げ!とキッチンに入り込み交渉
私達も察して急げ急げで 名物のブィーナー・シェニッツェル(トンカツ)をバタバタ頂く

こうなれば飲み物の料金は添乗員がまとめて支払 それ急げで何とか間に合ったクルーズでした
       

早めにホテルにチェックイン さすがヒルトン・ウイーンHotelです 部屋が広い ここで2泊
夕食は庶民的なホイリゲ(ワインの作り酒屋)で やはり白ワインは美味しゅう御座いました。

今朝の里山
最近顔見知りの男性と合うとカメラの話をちょこっとするようになった
「又写真見せて下さいね」と云っていたら 今朝 最近の写真をプリントして見せて下さる
お~ 凄い! 私とは大違い カメラはオリンパスのミラーレスで全てマクロレンズを使うとか
えっ? マクロで? それでこの様な写真が撮れるのであれば 私もミラーレスが??
カメラのせいではありません カメラの設定と構図です!と云われちゃった 
その通りです 今の持ちカメラで頑張ろう。

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世界で一番美しい湖畔の村

2014年06月29日 | 
旅の9日目 ハルシュタット
        

色々ありましたが夢のハルシュタットの村です どこから見ても絵になり
ヨーロッパ オーストリア一番の宣伝に使われる 美しき絵になる村 ハルシュタットです
この小さな町に来て泊まりたい! の思ひは遠く 今回やっと実現する事が出来ました

細い体型のボーイさんが 各部屋に重いトランクを運ぶ姿は 見ていられないほど気の毒

翌朝 早めに本館へ食事に行くとビッフェスタイルなのに 食べるものが少なく補充もしない
これには全員が文句です どうやら昨晩からのうっぷんが消えていないようです

午前中はケーブルカーで世界最古の塩抗へ 入口までは10分ほど炎天下の坂道を歩く 
服が汚れぬようにと つなぎの服を着せられて塩抗を見学 坑内は涼しくホッとする 
外は暑さでへとへと そうなると お昼のビールの美味しい事

午後はハルシュタット湖のミニクルーズ、 いっちょ前に絵になる景色を撮りた~い!と
カメラは望遠レンズを付け替えたのですが 余りの太陽の日差しが強く反射して あ~ぁ

翌朝は絵葉書ポイントの場所へ足を向けると やはり観光客がこの場所を狙って来ていました
この朝はバックの山には朝日が当たり町並みは暗く 下手な写真に四苦八苦状態です

12年前 ある雑誌の写真にこのハルシュタットが記載され ため息交じりに見つめたのです
そして まだ絵を描く事にも慣れていないのに「ペイント」を使い描いた絵です
        
それを恥ずかしげもなく 部活入部1年生で作品展に出したのです 今思い返すと顔から火が出そう

この時から この場所への夢があったのですね あれから12年 夢の実現に感謝。

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旅でのハプニング

2014年06月28日 | 
旅の8日目 
この日も快晴 暑くても喜ぶべきとバスに揺られ 山々に囲まれたモント湖・フシュル湖・
ヴォルフガング湖を回りながら飽きない景色ばかりです 
午後からはシャーフ・ベルク登山鉄道(アプト式蒸気機関車)でアルプスの山々を見ながら山頂駅へ(1732m) 
この景観場所が あの「サウンド・オブ・ミーュージック」の撮影で使用されたようです
ここも絵になる素晴らしい所 1:30分ほど山頂近辺を散策 良い場所でゆっくり山々を堪能しました
        

今回の旅のメイン ハルシュタットへ そして湖の正面のホテルで2泊する事 これがメインのはず 
所がいつもより遅い時間に チェックイン手続きを済まし各自 自室へ 所が番号の部屋がない?
そこで添乗員とホテルのやり取りで大モメになる 添乗員を見ていると可哀想なほどの凄い交渉の仕方
ひょっとしてダブルブッキング?? だったら今夜は何所に泊まるの?

どういう訳か 別棟だったらしい これでは話が違う!と怒る人も多い
私は もう怒っても仕方がない 泊まる所があるのですからと7分も離れた高台へ歩く
そこは改装されたエレベータのないホテルでした 階段が多く部屋にたどり着くまでが一苦労
でも各部屋はとても広く見晴もまずまず でもお食事は本館で その日の夜は20時の食事でした

添乗員は平謝り 彼が悪いのではない 帰国後は本社から「連絡不十分で」の謝りと返金少々があった

これも旅の面白い事の1っ 私は文句は言わない 折角の旅を台無しにしたくないので …。 

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虹の情

2014年06月27日 | オートシェイプお絵描き
少し落ち着いたのか パソコン内を片づけだした 履歴を消したり ピクチャーの不要なものを消したり
そこで昨年からほったらかしのお絵描きが気になりだし やっと腰を上げる で仕上げました

バックを虹のグラデーションにし 七夕さんも近い事ですから 何となく「虹の情」と名をつけました
           

根気よく髪の毛を描き植えこむ様にしたのが 良かったのかしら? また1ッ勉強になりました

今日で3日続けての勉強会 何も無い週もありますのに 今週は重なりました
公民館での勉強会です 資料を頂き それぞれの個性で自分流に仕上げる 私の大好きな事です
そこで発揮したのが 図形を使いちょこっと絵を添えてみたのです
それを見た女性がもっと一緒に勉強したい!と声がかかり 嬉しい仲間が出来そうです
嬉しいですね  

新教室に一年生で入部 「友達たくさん出来るかな?」の不安が消えました。 

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少人数

2014年06月26日 | 勉強の集い
H先生の勉強会 何故か出席率が悪い 5名だけでは先生に気の毒な様な
変わった事を 少しでも覚えてもらおうと先生の指導は一生懸命でした
確かに今までした事がないボタンの個所を教えて下さり それが今日の私の勉強になりました

変な事が気になり出すと朝早くに目が覚め その後は寝付けない 今日は寝不足気味な1日

旅の7日目 ザルツブルグ
      
ザルツブルグはモーツアルトの生家がある町 そして17歳から住み多くを作曲した住居もある
この住居を残すため 日本の○○保険会社が6億5千万円出資したそうです

午前 ミラベル庭園からザルツブルグ城は素晴らしく輝いて見えました 
この場であの「サウンド・オブ」の撮影がされたそうです

現地日本人ガイドの説明して下さる人にはいつも感心させられます 相当勉強されていますね

旧市街地の小さな通りで賑やかな市民祭りに出会い 思わぬ事で楽しめました

お昼は自由食で通りで見つけた店で 美味しそうなサンドと白アスパラとエビのサラダをチョイス
めちゃ美味しゅうございました

午後からは気温上昇で 暑い~ 自由行動!と云ってもよほど言葉が達者でなければ?で
結局添乗員のお尻について歩く有様

10€のロープウェイでホーエンザルツブルグ城へ 日陰で休みながらの行動
同室の人とはぐれてしまい 別の人と私はタクシーでホテルへ

面白く 美味しく 暑い1日でした

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14名

2014年06月25日 | 勉強の集い
今日の勉強会は 14名もの人が出席されていました 全く知らない人や OBの人などが、
色々疑問を持ちよりベテランさんに解決してもらったり 出来なかったりと 楽しい事です
月/1のこの会が 私には皆さんとの顔合わせが出来て 楽しみにしている1日でした。

今日の1枚   旅の6日目
        
私の記録帖には 毎日快晴 こんな嬉しい事はありません

寝返った時に肩を痛めたのか 痛い! 湿布をして1日後には痛さを忘れた 
所が右足の指にそった場所が痛くなる どうやら5本指靴下があわなかったようだ
翌日から別の靴下で解決 次から次へと問題が起きるが 即解決は嬉しい

ザルツブルグまで150㌔ バスで走る途中「ハル・イン・チロル」の村に寄る
人口12000人の小さな村ですがハーゼック城でマクシミリアン一世が結婚式をあげた場所として有名とか

その後も「アルプ・バッハ」の町に寄る この村は「オーストリア」で最も美しい村!の紋章があり
その通り とても可愛い小さな村で 木組の家々が山に沿って建てられ ベランダには赤い花が並び
まるで絵葉書か 映画の一場面のような村でした
その後も2ヵ所ほどの街を訪れ モーツアルトゆかりの古都ザルツブルグへ
明日もこの町に連泊で少しゆっくり気分になれます。

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26年オーストリアの旅②

2014年06月24日 | 
旅のデジブック 第2部をやっと仕上げました
先週には仕上げていたのですが 音楽をどうしても関連した音楽を選ぶのに散々迷い
結果 このデジブックでこのブログで この音楽しか出来ないのが哀しい
自分だけの保存のDL はモーツアルト曲を入れています
お粗末写真で 長ったらしいデジですが 私には嬉しいDVDです

きっと 1年後2年後にこのDVDを TVで見た時に あ~行って良かった!と思えると嬉しいですね

今日も1枚 旅の5日目です
         
この日は目が覚めると雨 私達の部屋が角部屋で大きな窓から町の様子と雲にかかった山々が見えました
この日もちゃんと 1人で朝散歩 その時は雨は止んでいました
この様なお天気の為 メインの滝が見られないかも?と添乗員の判断で出発を30分遅らす
所が晴れだし 遠くからでもクリム滝が見える 勇気をだし滝壺まで? (おっちょこちょいですね) 
しぶきで大変でしたが迫力満点

午後からツィラータル鉄道のSLに20分ほど乗るが 黄色のカーデガンがススだらけの大失敗
バス移動で「インスブルック」へ 山をバックにマリア・テレジア通りや凱旋門・支庁舎など見学

朝の雨が嘘のように晴れ渡り この日もバス旅大好きな私は寝ることなく車窓景色を楽しみました。

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あじさい

2014年06月23日 | つれづれ

昨日 朝方は雨でした あじさいを見るにはもう遅いのでは?と思いつつ出かける
朝の雨はほんの少しだったようで 雨のしずくがすっかり風で落ちてしまっていた

花も終盤のようでしたし 今年は葉っぱが虫に食われ哀れな穴あきの葉がとても多く哀れ、
自然の花ですから 致し方ないのでしょうか? でも隣市の管理ですから もう少し手入れを…
無料で見せて頂いているのですから 文句はいけませんね  ごめんなさい

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4日目

2014年06月22日 | 
私共 集合住宅の各家庭配管清掃が2年ぶりに午前中に行われました
台所・洗面所・洗濯排水場所・風呂場・と これで上階からの排水の時の匂いが解消ができる?
 
せめて少しでも今まで以上に気分よく過ごせたら それだけで嬉しい事!

旅の4日目
真っ青な空 この国の最高峰「グロースグロックナー3.797m」がホテルの玄関からハッキリ見えている 
何時もの様に朝の食事前に1時間の散歩は その後の朝食が特別美味しい!

当日は山岳道路をバスで走る為 完全な冬仕度 出発前にこの村を全員で散策
教会と雪山は 絵葉書にもなっているほどの絶景ポイントです
       

バスは雪山を並行するように登り フランツヨーゼフが新婚旅行で来たという展望所に
寒いと震える事はなかったが やはり暖かい所に身を寄せてしまう 
この山頂の展望所で昼食後2504mの山を下り インスブルックの町へと進む
朝方は綺麗に見えていた最高峰は 近くに行くほど頂点は姿を隠していました

これほど素晴らしい山々を見ることが出来 お天気に感謝、感謝。

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旅の3日目

2014年06月21日 | 
予報通り雨かな? 目覚まし15分前に起きてしまう 10分早いと里山も会う人が少ない
調子よく登ったものの 下り半分の所で もう「しんどい」 昨日のプールの疲れが解消されていない

結局 雨は降らずじまい カラ梅雨でいいのでしょうか? 美味しいお米が食べたいのです
雨が欲しいですね 

旅の3日目 
この日のホテルは 可愛い山小屋風のホテル、ハイリゲンブルートです
      
お部屋のキーは大きく重い お部屋は狭いが小窓やベランダから素敵な景色が 
食堂は目茶苦茶気持ちの良い場所でのお食事でした 

この日は友が優先の為 広いベットへ 私は奥の小さなベットへ 所が夜中寝返ってストンと下へ落下
ベットから落下?です 初めての経験でした

このホテルに着くまで 一時車外は雨 お蔭で二重の虹を見る 所が何故か運転手が飛ばす!
余りのスピードに全員が目を合わす とうとう何かに接触した音で 声を出す
見かねた添乗員が 運転手に何か伝えた後から 普通のスピードに 
きっと 眠かったのかしら? おかげで早くにホテルに着きました
皆さんいわく 「きっとあの運転手は以前 トラックの長距離運転手だよ!」と 勝手な想像を…

そんなこんなで その後から ラストまで穏やかに運転をして下さいました。 ありがとう

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今日も1枚

2014年06月20日 | 
旅での2日目 
エスターハージ城やカルバリエンベルク教会のハイドンゆかりの地を観光
午後からは世界遺産のセメリング鉄道 1854年 当時では山岳鉄道なんて不可能と云われた時代に
イタリア人が考案して6年かけて完成した鉄道とか
今は1日/2回の運行らしいです 短い時間でしたが貸切状態で楽しめました

町の真ん中で入口は狭く こんな所に?で武器庫を見学
入るや否や 手持ちと背負い荷物は全てロッカーへ 古びた階段を上がると うぁ~と驚く
     
凄い数の武器が保管されています オスマントルコ軍との戦いでグラーツ市民が身を守る武器、
戦闘が終了後もマリア・テレジアへの請願により保存されている種々の武器はまるで洋画の世界 
これほど多くのものが残されているのには本当に驚きでした 素晴らしいものでした。

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26年 オーストリアの旅

2014年06月19日 | 
やっとの思いで オーストリア旅の一部を仕上げました

ある程度は日程順序には並べたつもり でも前後になったりと修整ばかりで手間を取り 
又お城と王宮を間違えて自分の残してたメモと 添乗員が下さった資料とニラメッコの多い事!

大変と思いながらも 半分は楽しんでいるのかも?
どうしても2っに分けなければ納まらない そこで1部と2部に分けました

残念な事は 公表するデジブックには音楽が決められている (著作権の問題の為)
今回はショパンの曲です  
自分用にDL するのには 現地で買ったCD の短い曲を挿入しました

お粗末で100枚もの写真です うんざりされるかと思いますが お許しを、 



今日はH組の勉強会 2回もお休みして勉強遅れの私でしたが それなりに楽しく

旅先から自分宛てに葉書を3枚出しました 出す?と云っても旅行社が切手付きでくれた葉書です
私は3枚とも自分宛て 昨日ですべての葉書が届きました 早~いですね
          

現地6/7 → 6/17に  6/11 → 6/18にと まるで国内並みの早さです

最後にウイーンで投函した葉書には「これで最後の旅になりそう? オーストリア・ダンケシェン」と。

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1日1枚

2014年06月18日 | 
いつものデジブックで 写真ブックを製作中ですが なかなか思うように進まない
つまらない写真ばかりを500枚ほども撮っている為です しかも一眼とコンテジとで
撮りながら 「後、どないするねん?」とひとり言いいながら 又パシャと

そこで取りあえず1日1枚を並べておこう!と 

6/1 ウイーンには予定より30分も早く着く 後、バスでアイゼンシュタットへ
17時30分にホテルに着き 1時間ほど町を散策 エスターハージー城が綺麗でした
夕方 6:30分の撮影です 
      

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9年目

2014年06月17日 | 嬉しい物、事
今月6/15 で私のブログも9年目を迎えました 我ながら驚きです
何故?続けてこられたのでしょう 意外と飽き性の私には考えられない事ですが続けられたのです
やはり 『おめでとう・頑張ったね』かしら?
その間多くの事を学び挑戦出来た事が私の宝

9年前の初々しさは欠けますが まだもう少し頑張れるような気がします
いつも訪問して下さる方々のおかげで 私も前向きに続けられたのです 
有り難う御座います  今後とも宜しくお願いいたします。

今日は久々にプールへ あれ?何故か体が軽く動く
きっと旅をしている時に 蓄えた朝食の「生ハム・スモークサーモン・ハム・ソーセージ」が
体の中に残っていて その馬力が今日のプールの力になっているのかな
          
全て美味しく文句言わずに頂きましたが  でも、でも魚も肉もやはり日本が一番

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モーツアルト

2014年06月16日 | 
半月ぶりの里山へ 足が上がるかが不安でしたが いつもの時間通りに山頂へ
汗は出ますが それほど暑くもなく登る事が出来ました  やはり気分が良いものです

ウイーンと云えば モーツアルト 他にもなぜ多くの音楽家がウイーンに集まったのか?
オーストリア航空雑誌『一望千里』にはハプスブルグ帝国の都で有名な貴族や大寺院があり経済的にも
宗教的にもヨーロッパの中心となり帝国が支配し周囲の国々はみなウイーンを向いていた
王室・貴族・宗教の3ッに別れていたので音楽家にとって仕事がある場所!色々な仕事が有る為
多くの音楽家が集まったと 書かれていました

私は 音楽は何であれ好きな方ですが 特別にクラシックを!という訳でもありませんが
行ったのですから やはりCD の1枚は買いたいとモーツアルトの生家で見学後 売店でCD を買いました
        
丸い容器に入っているのがモーツアルト特集CD です 案外お馴染みの曲なので毎日1回は聴いています
とてもさわやかな曲ばかりでお気に入り
私がこのCD を選んでいると 東京のK さんも買われました きっと今頃聴いておられる事でしょう
ウイーンを思い出しながら…

下のCD はラストの夜 伝統の会場ウイーン楽友協会のコンサートで1枚頂いたものです
この楽友協会の会場は素晴らしく 演奏者全員が あの時代のコスチュームで演奏を聴かせてきれました
この写真は いずれ… 。

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