BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

帰りにカレー麺

2014-08-31 12:07:53 | 飽くなき食への追及
試合後のスタジアム周辺の渋滞を回避して鹿島のとなりの神栖市まで寄り道。東京の青山にも店舗のある「実之和」が神栖にもあったので、ここで晩飯を。



“かれー麺”の並盛を。これに小ライスが無料で付いてくるので、麺を食べたあとは残ったスープにライスをぶっこみ2つの満足。

鹿島戦

2014-08-31 02:48:57 | 女よりも仕事よりも…
ここのもつ煮も食い飽きたし、何もすることがない…さらに再入場もできないんだから、キックオフ3時間前開門はいい加減止めてほしいわ。



森重とヨッチが選ばれた日本代表発表後、初のリーグ戦。



という訳で、マスコミのカメラ多いねぇ~。一番右端には小島瑠璃子まで来てるよ。



ここにきて怪我人が増えた東京は富山から復帰の中島がさっそくベンチ入り。



平山の代役はエドゥーではなく千真を起用。



前半立ち上がりから鹿島ペース。大きなサイドチェンジから土居にあっさりと決められ失点。



ヨッチが仕掛けてシュートまで持ち込むもゴールならず。



その直後に不用意なミスからダビィに決められ再び失点。権田、秀人ともにダビィへの対応が後手後手に回ってしまった感じ。集中してれば、CKとかにかき出せたシーンでしたね。



東京は攻撃面でもミスが多く、鹿島相手に何もできないまま終わった前半。



後半あたまから河野、羽生をさげ、エドゥーとタマを投入。



先にこちらが1点返せば、試合は分からなくなると思いましたが、後半開始早々にヨッチが倒されPKゲット。



前半はおとなしめだった鹿島選手による審判囲い込み運動。ようやく始まってまいりました。



このチャンスで蹴るのはエドゥー。



豪快にど真ん中に突き刺し、これで1-2。



しかしその後は鹿島にも決定機。カイオが抜け出し権田と1対1になるも、ここは権田がビッグセーブ。



もうちょっとしたプレーでも不服とあれば、ご覧のとおり審判に詰め寄ります。



さすがにその印象が悪いせいか、青木がエドゥーへの危険なプレーで一発レッド。今日の主審はこのレッドに関しては、先週の岡部に比べたらよくやってくれた。



1人少なくなって俄然勢いづいた東京。しかしなかなか追いつけない状況で最後のカード、中島翔哉を投入。



攻め続けた東京は、中島のヒールパスから千真がゴール前で粘り、最後はヨッチが押し込みついに追いついた。



まだ時間はアディショナルタイム入れても十分にあるし逆転も可能。



千真のダイビングヘッドは惜しくもGKにかき出された。



さらにエドゥーのクロスに千真とタマが被ってしまいシュートミス。



結局、逆転までには至らず試合終了。



先週とは違った意味で、よく追いついたと言える2-2の引き分け。



同点に追いついた勢いで一気に勝ち越せれば最高でしたが、さすがに鹿島もそこまで弱くないですね。でも相手が1人少なくなった状況で、今までの東京なら押し込みながらもゴールが奪えずそのまま1-2で負けていたかも…。勝ち越すまではできませんでしたが、鹿島ホームで2点ビハインドからの勝ち点1ならよくやったと思います。
前半はまるで、試合にならない内容でしたが、後半のシステム変更で形勢逆転。選手も生き返ったように躍動してくれました。新加入の中島もまずまずの出来。河野同様に、彼はJ2の低いレベルよりかは、より高いレベルでの試合のほうが能力を発揮できるのかもね。
それにしても鹿島の選手のカードを貰うことを恐れもしないそのプロ意識は、敬服に値するというレベルを通り越してちょっと怖い。イエローカードの多さもリーグトップなのはもう必然、前節でもレッドを貰いこの日もレッドを貰うそのプレーっぷりは、勝つためならクリーンさはいらないというチーム哲学すら感じる。まぁそれは決して悪いことではないんだろうけどね…。でも柴崎、カイオ、ダビィ…個人個人のプレーのクオリティは高いのに、相変わらずの鹿島選手の審判への抗議っぷりは、ある意味もうカルト的レベルでこちらは怖いというより気持ち悪い。

霞ヶ浦湖畔で昼食

2014-08-30 23:28:09 | 飽くなき食への追及
お昼前にはカシマスタジアムに到着。しかしまだ開門まだ時間があるので、ちょっと離れた行方市にある「虎徹」まで行って昼食を。



最初に注文しようとした“鶏出汁味噌カレーつけ麺”なる味噌だかカレーだかよく分からない商品は売り切れでした。仕方なく代わりに“薬涼潮つけそば”を。



涼しげな一品でしたが、ちょっとあっさりしすぎで物足りなさも…。でもローストビーフっぽいチャーシューは美味かった。



昼飯食って戻ってもまだ時間がありそうなので、こちらで一休み。



目の前はすぐ霞ヶ浦。



開門ちょい前に戻ってきました。しかし今日は8月にしては寒いくらいの陽気。待ってる時間で身体がだいぶ冷えた。

明日こそは…

2014-08-29 23:12:23 | 女よりも仕事よりも…
ホント、鹿島から気分よく帰ってくることって少ないんですよね。自分がアウェー鹿島で勝ったのを観たのは、リーグ戦1回、ナビスコ予選2回だけかな。
向こうは小笠原、遠藤、植田とイエロー累積で出られないし、特に小笠原と遠藤が居ないのはデカい! 今度こそは勝つチャンス十分ありだと思ってます。それからエルゴラなどに寄稿している鹿島の番記者も浦和サポ同様、昔からイチイチムカつくんで、月曜の紙面ではなんとか負けゲームのレビューを書かせたいですね。

森重とヨッチが選出

2014-08-28 22:18:52 | 女よりも仕事よりも…
アギーレジャパン初の代表選手発表となりましたが、東京からは森重とヨッチの2人が選ばれました。権田、ヨネ、秀人、宏介…他にも候補はいっぱい居ましたが、天皇杯清水戦を考えると、2人だけでよかったぁといのうが個人的な本音です。他のメンツを見てもまだ手さぐり感だらけだし、鳥栖の坂井などは何故? っていう疑問しか湧きませんね。
まぁ9月の代表戦2試合で2人とも出番はありそうだし楽しみです。それと2人が出られない天皇杯清水戦では、おそらくカニーニの東京デビューがほぼ濃厚(今度は登録上大丈夫だっけ?)だし、こちらも楽しみでしょうがない。

東京未経由で復帰

2014-08-25 23:53:12 | 女よりも仕事よりも…
今季ミドリから完全移籍で獲得後、すぐに富山にレンタルさせていた中島翔哉をレンタルバック。ここにきて加賀、東、平山と負傷者が出たことも影響したかもしれません。
すぐにフィットするのは無理でも、富山では不完全燃焼に終わった実力を東京で開花させてほしいですね。と言っても9月から始まるアジア大会のU-21代表に選ばれてるから、まずはそっちが優先かな。これで東京からは野沢と2人になったし、アジア大会を見る楽しみが増えましたね。

徳島気分を味わいに

2014-08-24 22:54:28 | 日記
高円寺に来てみたが、予想以上の人出。



本場の徳島には行けないので、ちょっとその気分を味わいに来てみました。



沿道の人並みもそうですが、かなり盛り上がってましたね。もし昨日の味スタが徳島戦だったらヴォルティス連の飛び入り参加が実現してたかも…んな訳ないか。



1時間ほどで退散しましたが、ちょっとは阿波踊りの雰囲気を楽しめました。

浦和戦

2014-08-23 23:49:12 | 女よりも仕事よりも…
ほぼベストメンバーで戦った天皇杯から中2日、羽生先輩、平山、ヨッチが先発復帰。さぁ見せてもらおうか、群馬に負けた実力を。



なぁーんて言ってたら、早々と無失点記録を止められ先制を許す。



しかしここで崩れずに立て直す力をも備えたマッシモ東京。すぐさまCKから秀人のヘッドで同点に。



さらに平山のパスからヨッチが抜け出して…。



代表GK西川との1対1を落ち着いて流し込む。



電光石火の逆転劇。



さらに微妙な判定ながらもPKをゲット。キッカーは河野。



こちらも落ち着いて決めて前半で3-1。



さらにイケイケの東京は再び河野が抜け出し決定機もここはちょっとコースが甘く西川がセーブ。



しかし東京は前半序盤の接触プレーで平山が負傷交代。早くも1枚目のカードを切る。



前半終了間際には森重が不用意なタックルで逆にPKを献上。



これを決められ前半から終わってみれば3-2という乱打戦に。



後半序盤は1点差に追いついた浦和が完全にペースを握る。



その浦和の勢いに押され失点。試合は3-3の同点に。



しかしここでも東京は相手に流れを渡さない。ヨッチが相手DFに囲まれながらもシュート。



これが決まってヨッチは今日、2ゴール目。



またも東京がリード。



しかし浦和も忠成を投入し、徳永のファウルを誘って2度目のPKを獲得。これを忠成が決めて4-4。ここまで来ると好ゲームというよりはバカ試合の様相に。



その後も浦和がゴール前で決定機もマルシオのシュートは森重が懸命のブロック。



結局、壮絶な打ち合いは4-4のドロー。



どうにも締まらないゲーム内容になったのは審判の曖昧なジャッジが主な要因。誤審だらけで双方ともに不快感が残りましたね。毎度毎度審判への批判は出てくるのでどうしようもないことだが、PKの判定の是非はともかく、選手にケガを負わせるようなプレーに対しての判定はしっかりとジャッジしてもらいたい。
しかし過去にも2007年の川崎戦での5-4をベストゲームと称してDVDまで出てたけど、こういう点の取り合いの試合を好ゲームとする論調には肯定できませんね。同じドローでも一昨年の味スタの浦和戦1-1に比べたら内容は雲泥の差でしたからね。
まぁでも4失点はしましたが、後半の2失点はハンド絡みだったり、曖昧なPK判定だったりと、完全にやられたという感じでもないんだよなぁ。というわけで、次節鹿島戦では再び堅守を取り戻して、もう一つの赤い嫌な相手をぶっ倒したいですね。

天皇杯3回戦・松本山雅FC戦

2014-08-21 02:02:36 | 女よりも仕事よりも…
相手は現在J2で自動昇格圏内の2位につける松本山雅。3回戦ながらちょっと嫌な相手。



梶山が怪我から復帰後、初のベンチ入り。



エドゥーも復帰して、直近のリーグ戦とほぼ代わらずのベストメンバー。



先日のアウェーサガン戦で唄ったチャント、相当気に入ったのか。



千真のシュートがゴールライン上でかき出されるなど、押し気味に試合を進める東京。河野も積極的にシュート。



松本山雅も船山貴之を中心に攻撃を組み立てる。



ペースを握る東京は前半終盤、ヨネがゴール前のミドルレンジから狙う。



シュートは相手DFに当たってコースが変わりクロスバー。



そのこぼれを拾ったエドゥーが中央へ折り返すと…。



待っていた河野が難なく押し込んでゴール。オフサイドなし。



ようやく東京が先制!



そのまま1-0で前半は終了。



後半も東京が主導権を握る。CKから最後は吉本が狙うもゴールならず。



リーグ戦を見据えてか、早々とエドゥーから平山に交代。その直後、宏介がサイドをえぐってクロス。



これをニアサイドで合わせた平山が流し込む。



後半の早い時間帯で貴重な追加点。



その後も東京ペースでしたが、森重が負傷交代。しかしここも大事を取ってということで軽傷だと思います。



河野に代わってナオも鳥栖戦に続き出場。



入場者数は1万弱。でもおよそ5分の1が山雅サポ。



負傷の森重に代わって松田陸がSBで投入。徳永がCBに移動しました。



千真も惜しいシュートが何本かあり好調をキープ。



後半もほぼ危なげない試合運びで2-0のまま試合終了。



ホームのアルウィンで満員の山雅の試合を何度か観たことがあるので、平日アウェーにこのくらいの動員でもさほど驚きません。このままいけば来年はJ1でやれそうかな。



最初はJ2、2位で勢いもあるしやりづらい相手かと思いましたが、東京もほぼベストメンバーで臨み、その山雅相手にシュート数同様、ほぼ完璧な試合内容で完勝でした。これで次はJ1清水との対戦。ナビスコ予選では敗れましたが、リーグ戦は2勝とシーズンダブルを達成している相手。試合も9月の上旬と近いですし、今の勢いでなんなく突破してほしいですね。



鳥栖戦は後半の数分間出ただけで、ほぼお休みした感じの河野が、この日は先発で結果を出すなど、今はどの選手も好調。週末のリーグ戦の大一番でも、是非勝って相手をうなだらせてほしいね。もちろん赤い選手だけでなくサポーターも。あっすでにもう天皇杯で負けてうなだれてるか。

有給使って昼飯

2014-08-20 23:44:12 | 飽くなき食への追及
今日は天皇杯3回戦。開催場所がアルウィンかも、と思っていたのであらかじめ有給を取ってました。しかし会場も味スタということなので、午前中はゆっくりして午後2時過ぎにお昼ご飯。平日お昼しか営業してない「鶏武士」へ2度目の来店。たしか前回来たのも味スタで水曜に試合のある日でしたっけ。



前回来たときに、次来るときはこれ、と決めていた“あっさり醤油”を。



あごだしを使ったスープは個人的にかなり好み。そしてこの鶏チャーシューも絶品。しかしほぼ冷房のきいてないカウンターでのラーメンはこの時季はキツい。

博多から出勤

2014-08-18 23:43:53 | 日記
お盆のUターンラッシュと重なって日曜日中に東京に戻る便はすべて埋まって取れなかったので、昨日もそのまま博多で一泊。そして早朝6時過ぎにホテルをチェックアウト。



飛行機で東京に帰ってそのまま職場へ。でも九州を満喫できたし、なんとか仕事も乗り切れました。

J2・V・ファーレン長崎×アビスパ福岡

2014-08-18 00:56:16 | サッカー
長崎での滞在を2時間ほどで離脱し、再び鈍行で諫早駅に到着。まだまだ西日が強烈。



スタジアムまで歩いて行こうと思いましたが、初めての会場だったので一応バスを使ってスタジアムへ。



バトルオブ九州。なんか今年はアウェーでアビスパを見る機会が多いなぁ。



以前JFL時代に何度か長崎の試合を観たけど、かなりサポーター増えましたね。



ホームの長崎がやや優勢のなか、FW佐藤洸一が抜け出してGKと1対1。しかしここでGK神山竜一がビッグセーブでこのピンチを救う。



さらに攻める長崎は東浩史がヘッドでネットを揺らすもオフサイドでノーゴールに。



福岡も坂田大輔がきわどいシュートを放つもゴールならず。



前半は0-0で折り返し。



久しぶりの生ヴィヴィくん。やっぱ可愛いね。



後半はちょっと2階席に移動してみた。



長崎にFKのチャンス。野田紘史のシュートは壁を越えて決まったかと思いましたが、再びGK神山が左手一本でスーパーセーブ。



相変わらずの存在感を放つ福岡のキング。



後半終盤になると今度は福岡が攻勢に。三島勇太のクロスにフリーの金森健志が合わせるも枠を外す。



さらに再び三島のシュート性のクロスに森村昂太が飛び込むもゴールならず。



結局0-0のまま試合終了。



両チームともにゴール前での決め手に欠け、ゴールは生まれずスコアレスドロー。得点が入ってもおかしくないシーンは何度かあったんですけどねぇ…。今季の長崎はこれでリーグ最多の12分け。昨年はこういう接戦でも勝ち星を拾えてましたが、今季は引き分けが多くなかなか勝ちきれませんね。
一方の福岡もGK神山の好セーブでなんとか勝ち点1を拾った感じ。お互いに消化不良の内容でしたね。

長崎めし

2014-08-17 23:54:40 | 飽くなき食への追及
せっかく長崎まで来たのに、何も食わないで帰るのももったいない。というわけで名物を食いに駅前の喫茶店「ボエーム」ヘ。



長崎ではいろんな店で提供されている“トルコライス”を。



眼鏡橋と出島行っただけで汗だくになるくらいの長崎の暑さ。涼しい店内で食後のデザートをいただいたら生き返りました。



さらに駅前のデパートの「桃太呂」で軽食購入。



隣の店舗には「岩崎本舗」の“豚角煮まん”も売ってましたが、自分はこちらの“豚まん”でいいや。1個¥80だし。