BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

J1昇格プレーオフは決勝カード決定

2016-11-28 00:26:40 | サッカー
J2、3位の松本山雅と6位岡山の準決勝は激闘でしたね。終了間際の赤嶺の決勝ゴールで岡山がJ1へ王手。逆に優勝した札幌と勝ち点1差、2位の清水とも同勝ち点で得失点差で3位の松本は無念の敗退でJ1昇格ならず。松本が普通に昇格してもなんら不思議でない成績だったんですけどね。
個人的には清水が3位になって日本平でこういう結果になってほしかったなぁ。
そしてもう1つのカードはどちらが上がってきても興味のそそらない京都とC大阪でしたが、C大阪が決勝へ。こうなったら岡山に勝ってもらってJ1昇格してほしいね。

入れ替え戦は金沢が先勝

2016-11-27 22:45:33 | サッカー

今日はJ2J3入れ替え戦の第1戦が栃木ホームで行われましたが、アウェーのJ2金沢が1-0で勝利。J2残留に向け大きな勝利になりました。
金沢といえば、地域リーグからJFLに昇格したときも入れ替え戦を行っていますが、その時は当時JFLに所属していたFC刈谷が相手でしたね。



2009年の入れ替え戦、相手のFC刈谷にはアマラオが所属。自分もアマラオ観たさにわざわざ刈谷まで観に行きましたっけ。さらに当時の刈谷には現栃木SCのFW大石治寿も所属してました。大石にとっては何かと因縁のある相手だけに、次の第2戦は大石も意地を見せたいところでしょうね。

北柏で濃厚つけ麺

2016-11-27 00:49:56 | 飽くなき食への追及

柏の葉で試合観戦後はちょっと寄り道して北柏へ。人気店の「食い味の道有楽」へ初訪問。



この店は何といっても限定メニューが売り。しかし値段もかなり高めの設定でちょっと躊躇。ここは無難に生玉子付きの“月見つけ麺”にしといた。麺は極太で食べ応えあり、そしてスープはドロドロ系で超濃厚。つけ麺自体もかなり美味しかったけど、周りの人たちはやっぱ限定ばっかでしたね。それとシャッターサービスとういう名の開店前から並んでた人にはウーロン茶1杯のサービスはけっこう嬉しかったな。

JFLチャンピオンシップ第1戦

2016-11-26 23:06:05 | サッカー

今季のJFLのCSは1stステージ優勝の流経大ドラゴンズ龍ケ崎と2ndステージ優勝のHondaFCとの対戦に。



天皇杯ラウンド16でも東京と互角の試合をしたHondaFC。その東京戦でも活躍の目立った古橋、久野、栗本らほぼベストメンバーで臨む。



Honda優勢かと思った試合ですが、序盤にドラゴンズ龍ケ崎が決定機。右からのクロスにMF小野寺が飛び込むもシュートはわずかに枠を捉えきれず。



しかし徐々にHondaがペースを掴むと、ボールポゼッションでも相手を圧倒。すると右クロスからゴール前、ファーに流れたところをDF中川がヘッドで流し込みHondaが先制。



その後もHondaペースで進む。古橋はポストプレーなどさすがの動きを披露。



前半終了間際には再び右クロスからゴール前中央で栗本がヘッドで決めて2点目。



前半は早くもアウェーゴール2点を奪ったHondaがリード。



後半もHondaペースは変わらず。久野が抜け出しシュートを打つもこれはゴールポスト。



直後にはドラゴンズ龍ケ崎にも決定機。ゴール前でFW横地がシュートもわずかにポストの左へ。



2-0のままHondaペースで進み後半も30分を過ぎた。



しかしここからドラゴンズ龍ケ崎が粘りを見せる。まずはFW横地が今度はヘディングでしっかり決めて1点を返すと…。



勢いそのままに直後には途中出場のFWイ・サンヒョクが決めて2-2。



1点を返して直後に2点目。あっという間にドラゴンズ龍ケ崎が追いついた。



これで完全に勢いづいたドラゴンズ龍ケ崎。あわや逆転ゴールか、という際どいシュートも。



Hondaも勝ち越しを狙うがドラゴンズ龍ケ崎も必死の守り。



後半アディショナルタイム、Hondaはセットプレーから決定機を迎えるもここもドラゴンズ龍ケ崎がなんとか掻き出しクリア。



そして2-2で試合終了。



CS第1戦は後半2点差を追いついたホーム、ドラゴンズ龍ケ崎が粘りを見せて2-2のドロー。Hondaからすればアウェーゴール2点を奪い、第2戦をホームで迎える有利な立場は変わらないものの、チームの実力からすればすんなりリードを守って第2戦に繋げたかったところでしょうね。ただドラゴンズ龍ケ崎も劣勢の中、2点差を追いついた力はさすが1stのチャンピオンになっただけのチームですね。
さぁ来週はHondaのホーム都田で決着が決まります。まぁでもやっぱり自力からするとHondaの方に分があるかなぁ。

駒野、榎本が契約満了

2016-11-22 23:09:03 | 女よりも仕事よりも…
来季への補強、移籍などが噂されるなかDF駒野とGK榎本の契約満了が発表され東京を退団することに。駒野は1年、といっても半年は福岡にレンタル、そして榎本は2年での退団となってしまいました。


駒野はACL初戦のアウェー全北戦でいきなり怪我して離脱しちゃったのが大きかったなぁ。まぁあれがなければ小川が序盤で台頭することもなかったから一概に悪くはなかったけど、でももっとやれるところを見せてほしかったというのが正直な印象。復帰してリーグ戦の甲府戦で初スタメンで出たけど、まったく存在感なかったし、結局J1のリーグ戦出場はあの1試合だけ。実力を発揮出来ずに去ってしまうのはちょっと残念でした。



榎本は出番こそ多くなかったけど、ベテランの存在感というものを十分に発揮してもらった選手でしたね。1年目の昨季は権田が離脱後にスタメンをはって勝利に貢献してくれたし、今季も出番はJ3だけだったけど、彼が守るゴールの安心感は半端なかったです。契約延長があってもおかしくない存在だったけど、若手2人が新加入となるとやはり数がちょっと多くなっちゃうから満了も仕方ないですかね。
2人とも少ない期間でも東京に携わってくれたこと、本当にに感謝です。

J3最終節

2016-11-21 23:26:06 | 女よりも仕事よりも…
昨日はホテルを朝早く出れば夢の島に間に合いましたが、さすがにそれはしんどかったのでパス。帰宅してからのハイライト観戦。
負ければ順位も相手のセレッソにひっくり返されるところでしたが、2-0の快勝。これで最終順位でも相模原を抜いて10位なら大健闘と言える参戦1年目だったんじゃないですかね。
開幕して当初は最下位にも沈み、こりゃ大丈夫か?って本当に心配してましたが、リーグ終盤は安定して結果も残せるようになりましたからね。
U-18の選手もどんどん逞しくなっていったし、先日達成したカップ戦2冠も間違いなくこの参戦が影響したと思います。
自分も何試合か足を運びましたが、ユース組選手の新たな発見などなかなかおもしろいシーズンでしたわ。

下道を横断しさわやかへ

2016-11-20 23:49:05 | 飽くなき食への追及

本当は昼飯後、刈谷に移動してバレーを観ようと思ってましたが、今季の弱さと料金の高さを考え観戦取りやめ。時間もあることだし豊田から高速ではなく一般道を使って東京を目指すことにした。



途中通った渓谷沿いには、まだ紅葉が残ってましたね。



国道1号をひたすら走り、休み休み走って富士市までやってきた。そして晩飯は定番のここへ。



清水もJ1復帰を決めたし、来年もまた来る機会増えそうだな。



今日はげんこつではなく、ハンバーグとステーキのセットを注文しましたが、やっぱりげんこつハンバーグのほうが食べ応えあったかな。

豊田市のお気に入り店へ

2016-11-20 12:58:29 | 飽くなき食への追及

試合翌日の日曜、今日はちょっと足を伸ばして豊田市へ。グランパスが降格してしまい、愛知県に来ることも当分ないだろうし、何度か来て美味しかった「よこじ」へまた来てしまった。



過去は2回とも“肉盛り濃厚ませそば”だったので、今回は“肉盛り三河ブラック”を注文。スープは見た目ほど濃くもなく丁度いい味わいで、さらに多めに乗ったチャーシューも絶品。こちらも非常に美味しかったけど、個人的にはまぜそばのほうが好きだなぁ。

祝勝会は餃子で

2016-11-20 00:11:08 | 飽くなき食への追及

ヤマハスタジアムで観戦後は浜松に移動して晩飯を。久々に浜松餃子を堪能しに「喜慕里」へ。



過去には浜松で「福みつ」や「石松餃子」にも行ったことがありますが、こちらの「喜慕里」の餃子も美味い。皮はちょうどいい感じに焼き目が残って、中の餡も肉汁たっぷり。中サイズの15個を注文しましたが、あっという間にたいらげてしまいました。

Jユースカップ決勝・広島ユース戦

2016-11-19 23:34:00 | 女よりも仕事よりも…

カップ戦2冠を賭けた広島戦。



明日のJ3もあってメンバーがどうなるか分かりませんでしたが、岡崎と鈴木善は明日に専念かな。そしてGKも準決勝の一件があってか、波多野ではなく高瀬がスタメンでした。



お互いの攻守が入れ替わる白熱した試合展開も、広島が要所要所で確実にゴールを決めてくる。



前半は0-2と2点リードされての折り返しに。



後半あたまから伊藤に代えて建英を。



すると後半序盤から一気果敢に攻め込み、まずは瑠夢のゴールで1点差。



さらに半谷が自ら得たPKを落ち着いて決め、これで2-2。



後半開始10分も経たずにあっという間の同点劇。



その後もチャンスはありましたが、両チームとも得点なく延長戦へ。このころには雨もすっかりあがって晴れ間も出てきた。



その延長後半、建英から荒川にパスが渡り、これをしっかり決めた。



2点ビハインドからついに逆転に成功。



そしてそのままタイムアップ。



見事、夏のユース選手権に続き、2冠制覇。前半を見る限り、広島はかなり強いチームだなぁ、と感じたけど、その広島に対して波多野、岡崎、鈴木善を欠きながらも逆転勝ちとは恐れ入りました。本当に今年のチームはタフだし、勝負強いチームに成長しましたね。
ここまできたら残り少ないプレミアイーストでもなんとか優勝してもらって、また広島と日本一をかけてやりたいね。