BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

セレッソ大阪戦

2014-08-10 01:22:31 | 女よりも仕事よりも…
エースもスイスに行っちゃったし、チームの成績もイマイチだから客足が減ってるのかな。いや、セレ女に失礼なので台風のせいにしておこう。



東京は今日は東がスタメン。



開始早々のFKは宏介ではなくヨネ。



これがGK正面への強烈なシュート性のボール。東京の選手も突っ込んできたので、あわや先制かというシーンに。



相変わらず安定しているDF陣。フォルランにもミドルレンジからのシュートしか打たせず、相手に得点の匂いを感じさせません。



ヨネのポスト直撃のシュートに続き、FKからエドゥーのヘッドはGK正面。



中盤でボールを奪取したヨッチがドリブルで持ち込むも最後はパスを選択。これにはお決まりの「シュート打て」コールが。



前半は得点なく0-0で終了。



後半、長谷川さんが森重へのファウルでイエロー。



宏介のCKに秀人が合わせるも惜しくもGKにかき出される。



攻撃の形は今一つも中盤から後ろの守備陣は鉄壁。



ただ今日は本当に攻撃の最後のところでいい形ができなかった。



試合はスコアレスドローで終了。



どんな形でもなんとか1点をもぎ取れば勝ち点3は取れましたが、やはり甘くはなかったね。相手は新監督になってから公式戦で地域リーグのチームにしか勝ったことがないので、J1上位の力を見せつけてやりたいところでしたけどねぇ。
今日は鹿島戦のようなエドゥーがどフリーで外したり、ヨッチがGKとの1対1のチャンスを決めきれなかった、というような決定的なシーンはあまり作れませんでしたね。まぁ今日の攻撃陣の内容を観れば勝ち点1は妥当なところか。
ただ相手の不調のせいなのかどうかは別として、今日の守備陣も観ていて点は取られる気はしなかった。それだけ守備陣の充実度は目を見張るものがありますね。
さて次節からは鳥栖、浦和、鹿島と上位との対決が続きますが、ここで今季のマッシモ東京の真価が問われますね。