岡谷で食事後は諏訪湖の周辺を散策。雄大な眺めと湖からの風が気持ちいい。でもちょっと寒かった。
岡谷でバレー観戦後、帰りは岡谷駅ではなく下諏訪駅方面へ。そして諏訪地方に来るとこちらも必ずといっていいほど寄らせてもらってる「ハルピンラーメン」の下諏訪店へ。
“味玉ハルピン”を。ニンニクがよく効いたちょっと辛めのスープにコシのある縮れ麺が非常に美味しい諏訪地方のソウルフード。このなんとも絶妙の味わいがすごいクセになるんですよね。久々に食べたけど、やっぱり旨かったです。
久々の松本へ。松本山雅がＪ１に居た頃は車でスタジアム行ってましたが、こうやって電車で来るのは久しぶり。けっこう時間があるので、ちょっと散策を。
１８きっぷがあるので、わざわざ１つ先の北松本駅へ。そういえば、上高地へ向かうときの足になるアルピコ交通上高地線は、大雨の影響でいまだに一部区間で不通のままなんですね。
松本駅から歩くよりも若干近い北松本駅から徒歩で松本城へ。
さらに松本城近くの旧開智学校まで足を伸ばしてみた。こちらも松本城と同じく国宝なんですね。
一通り、松本市内を散策して駅に戻り、岡谷駅へ。
岡谷駅から１０分ほど歩いたとこにあるこちらの「佑庵」さんでお昼を。
鶏白湯に魚介を組み合わせた佑庵らーめんに鰹節粉がのった“ぶしもり”を。マイルドな口当たりのスープにモチモチした食感が心地よい中太麺が美味しい一杯。
松本よりも岡谷のほうが風も強く寒かったので、これ食べて温まりました。
二条からは快速で２０分ほどで亀岡に到着。駅のホームから見ても、立派なスタジアムでしたね。
スタジアムに入る前に駅前広場で催されたいた「食の京都マルシェ」でお買い物を。実はこの日は試合後、再びずっと電車移動で、どこかで晩ごはんを食べる時間もなかったので、ここで何かお弁当のようなものを買い漁る予定でした。
￥１５００分のチケットが￥１０００で購入でき、そのチケットでいろいろ買い物ができるこちらのマルシェ。ちょうど￥１００だけ余ったので、こちらでみたらし団子を１本購入。
焼き立てアツアツで美味しかった。
京都戦を観戦後は再び１８きっぷで電車移動。亀岡→京都→米原→名古屋→中津川→松本と乗り換えを続けながら乗りっぱなしで、宿泊地の松本に着いたのは午後１１時半。しかも中津川以降はガラガラの電車でしたが、ロングシートだったので、マルシェで購入したお弁当も車内では食べられず…。
ようやく食べられたのは宿の中で。腹へってた分、こちらのちらし寿司が最高に旨かった。
さらにこちらの焼き鯖寿司もマルシェで買ってきました。
実は以前、福井に行って焼き鯖寿司を食ってから、けっこう大好きなんですよね、これ。ちょうどいい塩梅に焼かれたサバの風味と酢飯が最高にマッチ。こちらもめちゃくちゃ美味しかったです。
いや～、京都のマルシェで買い物しといてよかった。
今ならながら先週３連休で行った京都の食事録を振り返り。
今回は青春１８きっぷをフル活用するため、なるべくＪＲを利用したかったので、前日金曜の夜に夜行バスで途中の名古屋まで移動。京都まで夜行バスでもよかったのですが、京都と名古屋だと￥３０００くらい値段に差があったので、名古屋までにして、ここから１８きっぷを使って京都方面に向け出発。
鈍行列車を乗り継いで京都の二条に着いたのは午前１０時ごろ。ここから昼飯を食べに徒歩移動。
二条から３０分くらい歩きました。やってきたのは京都のお気に入りのお店の１つ、「麺処 鶏谷」さん。
どのメニューも美味しい鶏谷さんですが、今回は“牛と焼きせせりと九条ネギの醤油そば”を。鶏肉と牛肉が乗ったあっさり系醤油ベースの中華そば。久々に来たけど、ここの一杯はホント、レベルが高いです。
さらにご飯ものから“鶏とローストポークのバターごはん”も。こちらもバターの風味が効いて香ばしいお肉とご飯の相性がばっちり。いや～美味かった。さてまた二条駅まで歩いて戻りますか。
せっかくなんで少し観光も。和歌山城へ。
２軒目はこちらも市内の超有名店の「井出商店」さんへ。並んではいたものの、けっこう回転がよく待ち時間も少なくて済みました。
“中華そば”を。もう店の前で並んでるときからかなりの豚骨臭が漂ってましたが、でもスープはそこまで臭みはなくマイルドで全然食べやすかったです。今回は短時間の滞在で２軒だけでしたが、それでも十分に堪能できました。
大阪に寄ったついで、個人的には国内４７都道府県で唯一行ったことがなかった和歌山県へ初訪問。
さっそくＪＲ和歌山駅すぐ隣の近鉄百貨店地下にあるこちらの「清乃」さんへ。
本店は有田市にある超有名店。その支店でもありますが、こちらも人気店で本店にはないメニューの“丸鶏ブラック”を。富山などでメジャーなブラックラーメンですが、こちらは見た目は濃い目の印象もスープは意外とマイルドで飲みやすく優しい味わい。非常に食べやすく、和歌山来ていきなり旨い一杯にあたりました。
前半に柊斗、後半にタマがそれぞれゴールを奪い２－０とするも、その後湘南に１点を返されますが、２－１で逃げ切り今季のルヴァン杯初勝利。先制ゴールが生まれる前も東のヘッドがバーを叩くなど惜しいシーンも多く、チーム力は徐々にではあるが、上がってきている感じも。後半も中盤でのプレスがよく効いて前からボールを奪えていました。そしてようやくこれでルヴァンでも１勝目、しかも相手がここまでルヴァン２連勝中の湘南だっただけに今日の勝ちは大きかったですね。残り３試合で最低限のグループ２位以上を狙ってほしいです。
これでチームも３月のゲームが終了。開幕の川崎、ルヴァン福岡と２連敗からのスタートでしたが、その後の公式戦は４勝１分で負けなしと素晴らしい結果を残してくれました。ただ来週の相手はマリノスとかなり手強い相手ですが、そのマリノスにどれだけやってくれるのか非常に楽しみですね。
大阪での麺活２軒目。地下鉄御堂筋線長居駅近くの「かみなり中華そば店」へ。
デフォの“中華そば”を。煮干しの風味がよく効いた味わい深いスープにのど越しのよいストレート麺。シンプルながらも非常に美味しい一杯でした。
原宿駅から代々木方面に歩いて数分の「Noodle Stand Tokyo」へ。
ここに来ると、赤羽時代から食べていた“牛煮込みまぞそば”が主食でしたが、今回は初めて“TOKYO肉中華そば”を。優しい味わいのスープに平打ち麺。厚めのチャーシューもたくさんでかなり食べごたえある一杯でした。
何度かチャンスはあったけど、アウェイならこのまま０－０の引き分けでも御の字かな、と思ってましたが、終了間際に三笘の２ゴールで勝利し、W杯出場決定。いや～本当に良かった。まさか最終予選でオーストラリアに２勝できるとは思ってなかったわ。それにしてもあの時間帯で出てきてしっかり２ゴールという結果を残した三笘はすごかった。特に２点目のドリブルで仕掛けてからのゴールは圧巻でしたね。
しばらく代表戦はしっかり追えてなかったけど、やっぱりこうやってW杯に出場する権利をもぎ取ってくれたことは素直に嬉しいです。
曳舟駅近くの「すずめ食堂」さんでこの日は晩ごはんを。
限定メニューで美味しそうだった“肉そば”を注文。温玉とたっぷりの豚バラ肉が乗った一杯。ただ麺が違うだけで、普通のお蕎麦屋さんに出てくるようなトッピング類でちょっとラーメンだと違和感も感じました。
締めはいつもの“鶏ぞうすい”で。これはいつ食べても美味しいです。
今月行ったルヴァン福岡戦、リーグセレッソ大阪戦、それと先日のリーグ京都戦で久々に１８きっぷを使用してきましたが、たまたま４回使っていずれもＪＲグループの違う管轄でのスタンプになりました。あと１回を来月のアウェイ札幌戦で現地で使えば、５回ともすべて違うスタンプでしたが、使用期限が過ぎてしまって無理なので、それはどうやら達成出来ず。四国に行くことも無さそうだし…。
ちなみに２回目のスタンプで押してもらった久留米高校前駅は３月１２日のダイヤ改正後から無人駅に。と考えると貴重なスタンプだったのかな？
大阪環状線の桃谷駅から歩いて数分、カドヤ食堂出身の店主さんが営む「上方レインボー」へ。
“醤油ラーメン”に“味玉アローカナ”をトッピング。まろやかな味わいのスープに自家製のストレート細麺。味玉アローカナは香川県のアローカナ卵を使用ということで、けっこう希少なものなのか、これだけで￥２００はちょっと高めの設定。かなり濃厚で確かに高級感ある味玉でした。
帰りは食後の運動がてら新今宮まで徒歩移動。途中の天王寺周辺も久々に来たので、こうやって間近であべのハルカスを見るのも初めてかも。
あ～あ、最下位チームに負けて二桁の１０勝目ならず。いくら相手の出来がこの日は良かったとはいえ、こういうところがチームの甘さなんだろうな。
これでリーグ戦はあと４試合、来週は町田開催でパナソニック相手に厳しい試合になるでしょうが、ホームで何とか意地を見せてほしいもんですね。
小雨が降り、肌寒い環境の中での試合でしたが、後半にディエゴのあげた１点を守り抜き１ー０で勝利。これでリーグ戦は３連勝といささか出来すぎな感もありますが、勝って悪いことなんてまったくないので、大変うれしいですね。前半は相変わらず攻め手に欠ける印象で、相手の拙攻にも助けられましたが、後半は徐々にパス回しもよくなり、１点を奪ってリードしてからの時間の使い方なんかはだいぶ良くなってる印象を受けましたね。
あと京都の新しいスタジアムでの初の東京の試合ということで、東京サポもけっこう来てましたね。ガンバのパナスタに似た印象でしたが、臨場感があっていいスタジアムでした。