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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

浦和戦

2014-08-23 23:49:12 | 女よりも仕事よりも…
ほぼベストメンバーで戦った天皇杯から中2日、羽生先輩、平山、ヨッチが先発復帰。さぁ見せてもらおうか、群馬に負けた実力を。



なぁーんて言ってたら、早々と無失点記録を止められ先制を許す。



しかしここで崩れずに立て直す力をも備えたマッシモ東京。すぐさまCKから秀人のヘッドで同点に。



さらに平山のパスからヨッチが抜け出して…。



代表GK西川との1対1を落ち着いて流し込む。



電光石火の逆転劇。



さらに微妙な判定ながらもPKをゲット。キッカーは河野。



こちらも落ち着いて決めて前半で3-1。



さらにイケイケの東京は再び河野が抜け出し決定機もここはちょっとコースが甘く西川がセーブ。



しかし東京は前半序盤の接触プレーで平山が負傷交代。早くも1枚目のカードを切る。



前半終了間際には森重が不用意なタックルで逆にPKを献上。



これを決められ前半から終わってみれば3-2という乱打戦に。



後半序盤は1点差に追いついた浦和が完全にペースを握る。



その浦和の勢いに押され失点。試合は3-3の同点に。



しかしここでも東京は相手に流れを渡さない。ヨッチが相手DFに囲まれながらもシュート。



これが決まってヨッチは今日、2ゴール目。



またも東京がリード。



しかし浦和も忠成を投入し、徳永のファウルを誘って2度目のPKを獲得。これを忠成が決めて4-4。ここまで来ると好ゲームというよりはバカ試合の様相に。



その後も浦和がゴール前で決定機もマルシオのシュートは森重が懸命のブロック。



結局、壮絶な打ち合いは4-4のドロー。



どうにも締まらないゲーム内容になったのは審判の曖昧なジャッジが主な要因。誤審だらけで双方ともに不快感が残りましたね。毎度毎度審判への批判は出てくるのでどうしようもないことだが、PKの判定の是非はともかく、選手にケガを負わせるようなプレーに対しての判定はしっかりとジャッジしてもらいたい。
しかし過去にも2007年の川崎戦での5-4をベストゲームと称してDVDまで出てたけど、こういう点の取り合いの試合を好ゲームとする論調には肯定できませんね。同じドローでも一昨年の味スタの浦和戦1-1に比べたら内容は雲泥の差でしたからね。
まぁでも4失点はしましたが、後半の2失点はハンド絡みだったり、曖昧なPK判定だったりと、完全にやられたという感じでもないんだよなぁ。というわけで、次節鹿島戦では再び堅守を取り戻して、もう一つの赤い嫌な相手をぶっ倒したいですね。


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