BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

鹿島戦

2014-08-31 02:48:57 | 女よりも仕事よりも…
ここのもつ煮も食い飽きたし、何もすることがない…さらに再入場もできないんだから、キックオフ3時間前開門はいい加減止めてほしいわ。



森重とヨッチが選ばれた日本代表発表後、初のリーグ戦。



という訳で、マスコミのカメラ多いねぇ~。一番右端には小島瑠璃子まで来てるよ。



ここにきて怪我人が増えた東京は富山から復帰の中島がさっそくベンチ入り。



平山の代役はエドゥーではなく千真を起用。



前半立ち上がりから鹿島ペース。大きなサイドチェンジから土居にあっさりと決められ失点。



ヨッチが仕掛けてシュートまで持ち込むもゴールならず。



その直後に不用意なミスからダビィに決められ再び失点。権田、秀人ともにダビィへの対応が後手後手に回ってしまった感じ。集中してれば、CKとかにかき出せたシーンでしたね。



東京は攻撃面でもミスが多く、鹿島相手に何もできないまま終わった前半。



後半あたまから河野、羽生をさげ、エドゥーとタマを投入。



先にこちらが1点返せば、試合は分からなくなると思いましたが、後半開始早々にヨッチが倒されPKゲット。



前半はおとなしめだった鹿島選手による審判囲い込み運動。ようやく始まってまいりました。



このチャンスで蹴るのはエドゥー。



豪快にど真ん中に突き刺し、これで1-2。



しかしその後は鹿島にも決定機。カイオが抜け出し権田と1対1になるも、ここは権田がビッグセーブ。



もうちょっとしたプレーでも不服とあれば、ご覧のとおり審判に詰め寄ります。



さすがにその印象が悪いせいか、青木がエドゥーへの危険なプレーで一発レッド。今日の主審はこのレッドに関しては、先週の岡部に比べたらよくやってくれた。



1人少なくなって俄然勢いづいた東京。しかしなかなか追いつけない状況で最後のカード、中島翔哉を投入。



攻め続けた東京は、中島のヒールパスから千真がゴール前で粘り、最後はヨッチが押し込みついに追いついた。



まだ時間はアディショナルタイム入れても十分にあるし逆転も可能。



千真のダイビングヘッドは惜しくもGKにかき出された。



さらにエドゥーのクロスに千真とタマが被ってしまいシュートミス。



結局、逆転までには至らず試合終了。



先週とは違った意味で、よく追いついたと言える2-2の引き分け。



同点に追いついた勢いで一気に勝ち越せれば最高でしたが、さすがに鹿島もそこまで弱くないですね。でも相手が1人少なくなった状況で、今までの東京なら押し込みながらもゴールが奪えずそのまま1-2で負けていたかも…。勝ち越すまではできませんでしたが、鹿島ホームで2点ビハインドからの勝ち点1ならよくやったと思います。
前半はまるで、試合にならない内容でしたが、後半のシステム変更で形勢逆転。選手も生き返ったように躍動してくれました。新加入の中島もまずまずの出来。河野同様に、彼はJ2の低いレベルよりかは、より高いレベルでの試合のほうが能力を発揮できるのかもね。
それにしても鹿島の選手のカードを貰うことを恐れもしないそのプロ意識は、敬服に値するというレベルを通り越してちょっと怖い。イエローカードの多さもリーグトップなのはもう必然、前節でもレッドを貰いこの日もレッドを貰うそのプレーっぷりは、勝つためならクリーンさはいらないというチーム哲学すら感じる。まぁそれは決して悪いことではないんだろうけどね…。でも柴崎、カイオ、ダビィ…個人個人のプレーのクオリティは高いのに、相変わらずの鹿島選手の審判への抗議っぷりは、ある意味もうカルト的レベルでこちらは怖いというより気持ち悪い。


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