いやホント、ここはあゆブログか?っちゅう勢いで書いててスミマセン。いやね、後回し後回しにしてたら、たまっちゃったのよ。ほら、スッキリしてから、年明けたいじゃん?(相変わらず、ここ、年明けてなくて申し訳ない) 愛想尽かされてしまうかもとビクビクしながらも、だって他のこと書けないんだもん!みたいな(笑)。だから、しばらくこの“あゆブログ化現象”が続くかも知れませんが、重いのばっか書かないように気を付けるので、お許し下さい。にしても、ここ見たら、あゆしか聴いてない人みたいに映ってないかなぁ?(笑) ま、いっか。年明けたら、こういうことがないように……。
つーわけで、2005年に発売されたあゆのシングル(4枚)について書いていきたいと思います。重いのが続いたので、なるべく軽め軽めに。
まず、2004年に発売された6thアルバム『MY STORY』が、そのタイトルが示す通り、これまでの集大成的な作品というか、ある時期から彼女が目指してたものがやっと形になった作品だと感じられたので、次はどうなるのかな?と、期待と不安を胸に抱いておりました。私の中で、ここであゆの評価が分かれるところだな~と。これは、やっと自分が、あゆと同時代を体験するところまできたって証かな。
●STEP you / is this LOVE?
確かに、今までにないものは感じたな。作曲者も、両曲とも、あゆの作品は初めての方。「STEP you」はちょっとダンスホールっぽいなぁと感じたんだけど、それが今までにないと感じた新鮮味のひとつ。あと、これは両A面で、両曲とも「片想い」のことを歌っていて、「2つで1つ」というか「二面性(多面性)」を表しているとのことなんだけど、ここまで分かりやすく「恋愛」そして「片想い」のことを歌ったのは、ほぼ初めてに近いんじゃないかなぁ(あ、でも、初期のころは割と歌ってたか)。あゆの歌って、恋愛のことを歌っているようで、実は、例えとして恋愛を匂わせているだけで、もっと大きな、それだけでは括れないものを歌っていることが多いけど、これはすごく「恋愛ソング」というか。そんなところも新鮮味のひとつ。こういう思い切った「恋愛ソング」を出せるようになったのも(しかもシングルで)、『MY STORY』で得た余裕や彼女の中で何かが吹っ切れた表れなのかな。
そして、<1.2.3.4 YOU and ME?>なんていう、ここまで他愛ない歌詞を持ってきたのにも、驚いたなぁ。あゆには、『BOSS』や『ハイチュウ』などのCMで見せるチャーミングさやユーモアもあるのに、音楽ではなかなかそれが出てないな~と個人的に感じてたんだけど、こういう遊び心的感覚も出てきたのなら、そういう面も期待できるな~と思いました。『MY STORY』での「HONEY」とか、前から予兆はあったけどね。あと、音としての言葉の気持ち良さ(意味としても)。<1.2.3~>ってのが、あのメロディに乗っかったときの気持ち良さね。ほんと、ここに乗るのは<1.2.3~>以外あり得なかったんじゃないか?って思うほどの。例えば、「CAROLS」なんかでも、サビで<白い~>ってなるけど、あれ、<雪が~>とかでも良かったわけよ。でも、やっぱりあそこは<白い~>しかなかった。メロディが<白い~>を欲した。あゆのこのセンスは、評価されて良いと思うし、オリジナリティもあると思う。「一体感」と「違和感」の絶妙なバランスね。一体感だけでも違和感だけでもないってところがポイントかな。
「STEP you」「is this LOVE?」とも、プロモがまた素晴らしいのですが、DVD付きには、「my name's WOMEN」のプロモも収録されていて、これ最高! ベタなんだけど最高! これって『MY STORY TOUR』の演出からきてるんだけど、あゆってベタなのも好きだよねぇ。それを堂々とキメてくれるから最高です。ベタなものほど、キメるのは難しいですから。
●fairyland
これも、何とな~く今までにない感じはしたけど、最初の印象としては地味な曲だなぁって感じ。でも、なんか不思議な曲なんだよなぁ。聴きはじめのうちは普通だなぁって感じなんだけど、じわじわと良い曲かもみたいな。タイトル通り、どこか異国の不思議な場所って感じで、不思議な魅力がある曲。間奏部分から、不穏な空気とか何かが崩れ落ちていく感じがしてきて、そしてそれが美しくもあって、ただキラキラしてるだけの曲じゃないんだよね。そこにある儚さや残酷さも表現されてる。<僕達は今最も永遠に近い場所にいる>って、それが一瞬のことでありながら、永遠のように感じられる感覚というか。キュ~ンってなっちゃいますわ。細かいことを言うと、最初、声にエフェクトがかかってて、音がガラッと変わってから、<風の匂いが変わったよ>って歌うのが音とシンクロしてて面白いなと思った。偶然なのか考えてやったのかは分からないけど、「GAME」のときも、最初のバラード調の部分だけ“本音”で、後はパンキッシュに突っ走るんだけど、そこは全部“強がり”だよねとか言ってたから、考えてやってる気はするなぁ。というか、あゆのやってることって、もう立派なプロデューサーなんだよね。アレンジとか方向性とか色々、そこまで自分で指揮とってるのか、もうプロデューサーじゃん!みたいな。
c/wの「alterna」がカッチョ良い。『MY STORY』で培った、あゆのロック魂やロック観が結実したような曲。この曲の作曲者も、あゆの作品は初めての方。ちなみに、ここでも100sの玉田豊夢がドラム叩いてる。で、歌詞がカッコ良い。<変化を恐れるのなら 離れたとこで見ててよ 何かしたってしなくったって 結局指さされるなら あるがままに>だって。く~、カッチョ良い。ま、この時点では、言うほど変化してなかったのですが(笑)、あゆのこれからを示唆させるものになるのかなって、ドキドキしました。彼女自身、変化の時期を感じていて、それに恐れずに向かっていこうと自分自身に言い聞かせてるところもあったのかも知れない。単にカッコ良いだけじゃなく、その裏にある不安とか恐怖とかもリアルに出てると思うし。そういうところも含めて、とにかくこの曲には、覚悟を決めるとか腹を括るとか、そういうオーラをビンビン感じます。ここにきて、<やっと始まるとこ>って歌ってるしね。<こわいモノならもうじゅうぶん 見尽くして来たんだから>なんて言葉、あゆ以外に歌って欲しくありません!(笑)
これには「STEP you」のリミックスが入ってるんだけど、前述したようにダンスホールっぽいなぁと思っていたら、見事ドンピシャ! もろダンスホール・レゲエなリミックスでした(私スゲ~笑)。あゆとレゲエってどうかなって思ってたんだけど、これが意外と合うのよ。カック良い~。あゆ、レゲエもイケるな。ライヴで、このバージョンで歌ってみてくれないかしら。
そして、噂のプロモね。「fairyland」、2億4千万ですよ! 「いや~、お金かければ良いってもんじゃないよ」って、この額を前にして、気軽には言えません(笑)。映画じゃないですか! 1分いくらだ? 正座して観させていただきます(笑)。いやね、観る側にとっては本当はそんなことどーでも良くって、やたらとお金をかけてるだけじゃないことぐらい、観ればすぐに分かるのですよ。この曲が表現しようとしていることを考えればね。それでいて、そんなこと何も考えなくても楽しめるものにもなってると思うしね。額を聞いたときは私も「ええ?」と思ったのですが、観てみて、納得するしかありませんでした。
「alterna」のプロモが、これまた面白い。さっき、この曲のことを『MY STORY』の延長上にあるみたいなことを書きましたけど、まさに『MY STORY』のダイジェスト映像版ですね。ちょっとビョークの「バチェラレット」のプロモを彷彿とさせるような…。あゆ演じる操り人形が、「あなたはスターです」みたいな手紙をもらって、スターへの道を一気に駆け上がる。操り人形の糸に吊るされながら。そして、「最高のヒット・マシーン」みたいな売り文句とともに、あゆのコピー・ロボットみたいんが、大量生産されまくる。そして最後は、そのロボット、ゴミ置き場に捨てられちゃうんですが…。合間合間に、あゆの生身の叫びを象徴したみたいなの(あゆ)が出てきてね。最後はそっちが生き残るのかな? あゆって、こういうシニカルなところあるよね~。
そういや一時期、「浜崎あゆみは存在しない!CGだ!機械だ!」とか言われたりしたみたいね(笑)。このプロモで操り人形に扮するから、「生きてないってバレちゃうね」とか言ってたけど(笑)。いや~、CG説が出たり、あゆの髪の毛ありますって売ろうとする人が出たり、偽あゆが出現したり、なんかあゆって、ビートルズみた~い!(笑) そうそう、このプロモ、あゆの口から目玉が出てきたりするんですが、さっき言った<こわいモノならもうじゅうぶん 見尽くして来たんだから>って歌詞とリンクするわけですね。いやぁ、あゆのプロモって、目を引くからすぐパクリとか言われちゃうけど、ちゃんと全てに意味も意志も込められてて、手も込んでるし、とにかく魂込められてるんですよ! なんていうか、ガチンコなんだよなぁ。いや~、ただパクッただけじゃ、こうはなれないでしょう。それでもパクリと言う人がいるのなら、それはそれで良いのですけど。
いや~、結局長くなっちゃった。もはや、自分の脳内整理のためにやってる気が(汗)。こんなの一体誰が読んでくれるんだ! それでも誰かは読んでくれる(楽しんでくれる)と信じて書いてるわけだけど。というわけで、次の『HEAVEN』と『Bold & Delicious / Pride』については、また日を改めて書きたいと思います。長くてすみません。
そうそう! この日は『Mステ』で、あゆとヒッキーが競演したんだよなぁ。番組的にも「あゆとヒッキーの競演!!」ってとこにスポットを当てていて、結構二人を絡ませてた。ヒッキー、カラオケであゆの歌歌うんだって。それを受けてあゆ、目を真ん丸くして「聴きたい!」だって。「一緒にカラオケ行きたいですねぇ」とか言ったら、タモリさんが言うのとほぼ同時に私も同じこと思いました。「その場にいたい!!!」。で、あゆはヒッキーの歌歌うのか聞かれたら、「難しくて」だって。ええ、あゆちゃんったら、謙遜しちゃって~。逆にウワテに感じちゃったわ(ひいき目)。「繊細な感じがなかなか出せなくて」だって。ちゃんと聴いてなかったら言えない台詞よね! CM中とか結構二人で話してたらしい。席も隣だったしね。それ以外にも、この日は、TOKIO、aikoも出てたんだよな~。色々な意味で何気に凄い日(笑)。永久保存版だな♪ でもでも、二人の圧倒的な存在感によって、他の人の印象が……。長瀬くん、ソニック・ユースのTシャツ着てたな。
つーわけで、2005年に発売されたあゆのシングル(4枚)について書いていきたいと思います。重いのが続いたので、なるべく軽め軽めに。
まず、2004年に発売された6thアルバム『MY STORY』が、そのタイトルが示す通り、これまでの集大成的な作品というか、ある時期から彼女が目指してたものがやっと形になった作品だと感じられたので、次はどうなるのかな?と、期待と不安を胸に抱いておりました。私の中で、ここであゆの評価が分かれるところだな~と。これは、やっと自分が、あゆと同時代を体験するところまできたって証かな。
●STEP you / is this LOVE?
確かに、今までにないものは感じたな。作曲者も、両曲とも、あゆの作品は初めての方。「STEP you」はちょっとダンスホールっぽいなぁと感じたんだけど、それが今までにないと感じた新鮮味のひとつ。あと、これは両A面で、両曲とも「片想い」のことを歌っていて、「2つで1つ」というか「二面性(多面性)」を表しているとのことなんだけど、ここまで分かりやすく「恋愛」そして「片想い」のことを歌ったのは、ほぼ初めてに近いんじゃないかなぁ(あ、でも、初期のころは割と歌ってたか)。あゆの歌って、恋愛のことを歌っているようで、実は、例えとして恋愛を匂わせているだけで、もっと大きな、それだけでは括れないものを歌っていることが多いけど、これはすごく「恋愛ソング」というか。そんなところも新鮮味のひとつ。こういう思い切った「恋愛ソング」を出せるようになったのも(しかもシングルで)、『MY STORY』で得た余裕や彼女の中で何かが吹っ切れた表れなのかな。
そして、<1.2.3.4 YOU and ME?>なんていう、ここまで他愛ない歌詞を持ってきたのにも、驚いたなぁ。あゆには、『BOSS』や『ハイチュウ』などのCMで見せるチャーミングさやユーモアもあるのに、音楽ではなかなかそれが出てないな~と個人的に感じてたんだけど、こういう遊び心的感覚も出てきたのなら、そういう面も期待できるな~と思いました。『MY STORY』での「HONEY」とか、前から予兆はあったけどね。あと、音としての言葉の気持ち良さ(意味としても)。<1.2.3~>ってのが、あのメロディに乗っかったときの気持ち良さね。ほんと、ここに乗るのは<1.2.3~>以外あり得なかったんじゃないか?って思うほどの。例えば、「CAROLS」なんかでも、サビで<白い~>ってなるけど、あれ、<雪が~>とかでも良かったわけよ。でも、やっぱりあそこは<白い~>しかなかった。メロディが<白い~>を欲した。あゆのこのセンスは、評価されて良いと思うし、オリジナリティもあると思う。「一体感」と「違和感」の絶妙なバランスね。一体感だけでも違和感だけでもないってところがポイントかな。
「STEP you」「is this LOVE?」とも、プロモがまた素晴らしいのですが、DVD付きには、「my name's WOMEN」のプロモも収録されていて、これ最高! ベタなんだけど最高! これって『MY STORY TOUR』の演出からきてるんだけど、あゆってベタなのも好きだよねぇ。それを堂々とキメてくれるから最高です。ベタなものほど、キメるのは難しいですから。
●fairyland
これも、何とな~く今までにない感じはしたけど、最初の印象としては地味な曲だなぁって感じ。でも、なんか不思議な曲なんだよなぁ。聴きはじめのうちは普通だなぁって感じなんだけど、じわじわと良い曲かもみたいな。タイトル通り、どこか異国の不思議な場所って感じで、不思議な魅力がある曲。間奏部分から、不穏な空気とか何かが崩れ落ちていく感じがしてきて、そしてそれが美しくもあって、ただキラキラしてるだけの曲じゃないんだよね。そこにある儚さや残酷さも表現されてる。<僕達は今最も永遠に近い場所にいる>って、それが一瞬のことでありながら、永遠のように感じられる感覚というか。キュ~ンってなっちゃいますわ。細かいことを言うと、最初、声にエフェクトがかかってて、音がガラッと変わってから、<風の匂いが変わったよ>って歌うのが音とシンクロしてて面白いなと思った。偶然なのか考えてやったのかは分からないけど、「GAME」のときも、最初のバラード調の部分だけ“本音”で、後はパンキッシュに突っ走るんだけど、そこは全部“強がり”だよねとか言ってたから、考えてやってる気はするなぁ。というか、あゆのやってることって、もう立派なプロデューサーなんだよね。アレンジとか方向性とか色々、そこまで自分で指揮とってるのか、もうプロデューサーじゃん!みたいな。
c/wの「alterna」がカッチョ良い。『MY STORY』で培った、あゆのロック魂やロック観が結実したような曲。この曲の作曲者も、あゆの作品は初めての方。ちなみに、ここでも100sの玉田豊夢がドラム叩いてる。で、歌詞がカッコ良い。<変化を恐れるのなら 離れたとこで見ててよ 何かしたってしなくったって 結局指さされるなら あるがままに>だって。く~、カッチョ良い。ま、この時点では、言うほど変化してなかったのですが(笑)、あゆのこれからを示唆させるものになるのかなって、ドキドキしました。彼女自身、変化の時期を感じていて、それに恐れずに向かっていこうと自分自身に言い聞かせてるところもあったのかも知れない。単にカッコ良いだけじゃなく、その裏にある不安とか恐怖とかもリアルに出てると思うし。そういうところも含めて、とにかくこの曲には、覚悟を決めるとか腹を括るとか、そういうオーラをビンビン感じます。ここにきて、<やっと始まるとこ>って歌ってるしね。<こわいモノならもうじゅうぶん 見尽くして来たんだから>なんて言葉、あゆ以外に歌って欲しくありません!(笑)
これには「STEP you」のリミックスが入ってるんだけど、前述したようにダンスホールっぽいなぁと思っていたら、見事ドンピシャ! もろダンスホール・レゲエなリミックスでした(私スゲ~笑)。あゆとレゲエってどうかなって思ってたんだけど、これが意外と合うのよ。カック良い~。あゆ、レゲエもイケるな。ライヴで、このバージョンで歌ってみてくれないかしら。
そして、噂のプロモね。「fairyland」、2億4千万ですよ! 「いや~、お金かければ良いってもんじゃないよ」って、この額を前にして、気軽には言えません(笑)。映画じゃないですか! 1分いくらだ? 正座して観させていただきます(笑)。いやね、観る側にとっては本当はそんなことどーでも良くって、やたらとお金をかけてるだけじゃないことぐらい、観ればすぐに分かるのですよ。この曲が表現しようとしていることを考えればね。それでいて、そんなこと何も考えなくても楽しめるものにもなってると思うしね。額を聞いたときは私も「ええ?」と思ったのですが、観てみて、納得するしかありませんでした。
「alterna」のプロモが、これまた面白い。さっき、この曲のことを『MY STORY』の延長上にあるみたいなことを書きましたけど、まさに『MY STORY』のダイジェスト映像版ですね。ちょっとビョークの「バチェラレット」のプロモを彷彿とさせるような…。あゆ演じる操り人形が、「あなたはスターです」みたいな手紙をもらって、スターへの道を一気に駆け上がる。操り人形の糸に吊るされながら。そして、「最高のヒット・マシーン」みたいな売り文句とともに、あゆのコピー・ロボットみたいんが、大量生産されまくる。そして最後は、そのロボット、ゴミ置き場に捨てられちゃうんですが…。合間合間に、あゆの生身の叫びを象徴したみたいなの(あゆ)が出てきてね。最後はそっちが生き残るのかな? あゆって、こういうシニカルなところあるよね~。
そういや一時期、「浜崎あゆみは存在しない!CGだ!機械だ!」とか言われたりしたみたいね(笑)。このプロモで操り人形に扮するから、「生きてないってバレちゃうね」とか言ってたけど(笑)。いや~、CG説が出たり、あゆの髪の毛ありますって売ろうとする人が出たり、偽あゆが出現したり、なんかあゆって、ビートルズみた~い!(笑) そうそう、このプロモ、あゆの口から目玉が出てきたりするんですが、さっき言った<こわいモノならもうじゅうぶん 見尽くして来たんだから>って歌詞とリンクするわけですね。いやぁ、あゆのプロモって、目を引くからすぐパクリとか言われちゃうけど、ちゃんと全てに意味も意志も込められてて、手も込んでるし、とにかく魂込められてるんですよ! なんていうか、ガチンコなんだよなぁ。いや~、ただパクッただけじゃ、こうはなれないでしょう。それでもパクリと言う人がいるのなら、それはそれで良いのですけど。
いや~、結局長くなっちゃった。もはや、自分の脳内整理のためにやってる気が(汗)。こんなの一体誰が読んでくれるんだ! それでも誰かは読んでくれる(楽しんでくれる)と信じて書いてるわけだけど。というわけで、次の『HEAVEN』と『Bold & Delicious / Pride』については、また日を改めて書きたいと思います。長くてすみません。
そうそう! この日は『Mステ』で、あゆとヒッキーが競演したんだよなぁ。番組的にも「あゆとヒッキーの競演!!」ってとこにスポットを当てていて、結構二人を絡ませてた。ヒッキー、カラオケであゆの歌歌うんだって。それを受けてあゆ、目を真ん丸くして「聴きたい!」だって。「一緒にカラオケ行きたいですねぇ」とか言ったら、タモリさんが言うのとほぼ同時に私も同じこと思いました。「その場にいたい!!!」。で、あゆはヒッキーの歌歌うのか聞かれたら、「難しくて」だって。ええ、あゆちゃんったら、謙遜しちゃって~。逆にウワテに感じちゃったわ(ひいき目)。「繊細な感じがなかなか出せなくて」だって。ちゃんと聴いてなかったら言えない台詞よね! CM中とか結構二人で話してたらしい。席も隣だったしね。それ以外にも、この日は、TOKIO、aikoも出てたんだよな~。色々な意味で何気に凄い日(笑)。永久保存版だな♪ でもでも、二人の圧倒的な存在感によって、他の人の印象が……。長瀬くん、ソニック・ユースのTシャツ着てたな。