メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

gooブログリニューアルPC版

2019-03-26 16:09:15 | 日記

「3月25日(月) サービス停止を伴うシステムメンテナンスのお知らせ」

とうとうこの日が来てしまいました

スマホ版のリニューアルから、次はPC版で戦く日々

誰の要望を反映したのか分からないが 変える意図が伝わらない今回のリニューアル騒動

 

gooブログが大幅リニューアル

topics~スマホ版ブログ画面 若干修正 ほか

 

2019.5.6時点の追記

リニューアルの不具合を書いている間に、密かに修正が入ったため

所々にその時メモったこととのズレが生じています

追記として挟んでいますが、この記事自体読みづらくなっていることをご了承くださいませ

 

メンテナンス情報のコメントにも戸惑う声ばかり

これを投稿している今この瞬間も試行錯誤中

「旧ver.」をある程度残して 「新ver.」と選ぶ選択肢にしたことが唯一の救いか?

細かい変更点などはいちいち見ないけれども

 (gooのトップ画面もこの十数年間ほぼ見たことがないし

ここ変わったよね?て点を一応メモ 今後も戸惑うことだらけだろうけど

 

 

 

「編集トップ」を開いた時の見た目が激変

なんだろう、これは

要らないな すぐに「新規投稿」画面へいこう

そういえば、ブログを見た時、下に出る前日の「このブログの人気記事」

10個くらいから5個くらいに減ったことにも最近気づいた これも選べないのが残念

 

記事一覧

公開されているものと同様、トップ画像つきで表示

「#」でほかの記事を読めるようになったが、私はほかのブログを読まないので関係ない

 

新規投稿

 “新しいエディタ(スマートエディタ)が使えるようになりました”とのこと

「新しいエディタを使う」 「旧ver.」と選べるだけ助かったが・・・

これまでは入力ミスした時、Ctr+Zで1回前の状態に戻せたのに、戻らない

 

25日はなんとか前回のままだったのが、26日急に編集画面が激変

テキストを貼ると、改行が全部外れた・・・

 

画像を貼るとそのまま入る

アップした時の様子はこれまで「プレビュー」でしか分からなかったが、編集しながら分かるってことか

追:画像アップロード

毎回「まとめてアップロード」にして「画像を選択してアップロード」を押すと

1列が10枚で、3列分選択して「OK」で済んでいたのが

1度目は必ず「一度にアップロード出来るのは30枚までです。」と出るようになった

最初に出るウインドウの1列が11枚だと判明

もう一度「画像を選択してアップロード」を押すと、1列が10枚になるから毎回二度手間→直った

 

追。

これは以前からだが、まとめてアップすると2回に1回くらいの確率で真っ黒なのが出てくる

それももう一度画像をアップし直してから、その後、画像フォルダで消去するから二度手間

 

「行間」がスマホの時みたく、やけに空いてる

リニューアル前はそのままだから、比較すると一目瞭然

→狭くなったが、エディタで見た行間と、アップ後が違って見えるため、また二度手間発生

 

「文字の色、フォントサイズ、太字」

範囲を指定して色を選ぶようになった

これまでタグを統一してコピペすればよかったから

その都度「色、フォントサイズ、太字」に指定するのは逆に面倒になった

それに決められた色しかなくて、微妙な色の違いがない

色名で指定する場合の色見本

例:

※5.6追記
ここにはタグを入れたが、修正されたためそれが消えている

 

追。

「その他の色」をクリック→パレットから選ぶことは出来るが、毎回同じ色を見つけるのが面倒すぎる

そして、これは前からだけれども、指定した時とアップした時の色味が全然別物

   

 

テキストの1行、2行が消える

画像を入れた時、フォントをかえた時などの後に

テキストが消えたり、その前のフォントの加工が残って戻らない

改行が挟んでいると、その前で区切るとフォントの加工に影響されずに済む場合もあるが

何度修正しても続いてしまうこともあり、やり直しの繰り返し

 

※5.6追記
<font color="dodgerblue"><font size="5"><strong>Shift+Enterで改行可能</strong></font></font>に
おっとタグが戻ったんだった! これもエラーの一部だからそのままにします
 
 
 
この2枚の画像を新ver.で貼るのにもひと苦労・・・
2枚アップロード出来ず+隣りに添付したらなぜか最後に貼られる
ここに貼りたいんだっ!と検索するもヒットせず
 
そして、なぜこんなに画像が小さい???
「新規投稿」でいったん旧ver.にしてからの→記事一覧でもう一度貼ると通常モード
 
 
 
 
もう一体何が何やら←ここに汗マークを入れたいが、新ver.の絵文字ははるか一番下にあって面倒だからやめた
 

※ちなみに、ブログのタイトルをコピペするとリンクごとペーストされるようになった

 

ショートカットの「Z」は戻った

 

画像フォルダ等は同じ

 

トラックバック

これは前回のリニューアルの際に送受信が終了

これもほぼ使わなかったから必要なし

 

コメント管理

なんだろうこの見た目の違和感

やけに広がって、「返信する」を押すと該当記事に飛ぶのはいいか

どのみち私のブログはコメントが少ないから、これもあまり影響なし

PCからのコメントは、名前、タイトル、URLが戻った

 

テンプレート選択

 “フラットテンプレートが選択できるようになりました。”

 

「フラット」にこだわる理由も分からない

これまでの選択肢にもフラットがあったし

ここも「旧ブログ設定」と選べるのが助かった

 

プロフィール設定

このスマホ版はもうこのまま変わらないんだな

以前は、スマホ版はスマホ版で好きな画像が設定できたのが懐かしい

 

アクセス解析

これもとても心配していた部分

これまでスマホでチェックしていたが、詳細が見られなくなった

「過去7日間のアクセス数」しか見られない

まず「PC版」に切り替えて→「過去のアクセス解析」にすればいいのか

そのままトップ画面にすると、ものすごい小さい「PC版」のままだから

毎回「スマホ版」に切り替えなきゃならない手間が増えた・・・

 

1.まず表示されるのが「リアルタイムアクセス」のほう

リアルタイムより、前日の総合が見たいから、ここで切り替えが必要

2.「ページ毎の閲覧数」と「アクセス元ページ」が並んでいて見づらい

3.「ページ毎の閲覧数」は1記事に対するPV数がついた

 

端末・ブラウザリスト

円グラフが追加された

いろいろ調べる中で「アクセス数のほとんどがGooglebotでガッカリしたので止めます」と コメントしている人がいた

私は機械に弱いから知らなかったけど、アクセス数が多くても 一般の人が読んでくれているんじゃないのか?!

Googlebot とは 

 “インターネット 上に存在する無数のホームページを巡回し(クロール し)、

 文書や画像などを定期的に読み取りデータベース 化するGoogle のロボットのことです。

 「クローラー 」あるいは「スパイダー」と呼ばれることもあります。

 収集した情報はデータベースに保管された後、問題がなければ検索結果に反映される”

 

スマホから「アクセス解析」が見られる方法を見つけた

「サーチコンソール特集」の「昨日のアクセス解析を見る」

ここで見られたが、この画面をどう出したか、忘れてしまった

 

最初から「アクセス解析」を開くと、「過去7日間のアクセス数」の棒グラフしか出ない

 1.「アクセスランキング」→前日の部分をクリック

2.最初は「アクセス」が全部ゼロに見える

 

3.「ページ別」などほかの項目をクリックすると、以前同様に見られる

4.もう一度「アクセス」に戻ると、以前同様時間ごとのアクセス数が見られる

 

ちなみに、新ver.をチラ見してみた

 

 

 

バカっぽい絵面になったが、基本的な使い方は変わらない感じ?

 

見出し画像追加

1.記事内の画像は、白い四角で切り替える

2.定型文

 

そんなアホな みんな同じ文章を読まされるの?

そんなに文章を書くのがイヤになら書かなきゃいいし

この文章を考えて書く人を雇ったの?

 

 

絵文字激減/驚

 

何があった?! 顔文字しかないし、半分は映っていない

 

ハッシュタグを入力 そんなにSNSに近づけたいのか?

 

毎回「コメントの設定」で許可するかしないか選ぶ

 

これは絶対新ver.は使わないな・・・

今さらgooblogから他に乗りかえるのも面倒だから、ストレスを感じつつ慣れるしかない

 

 

しかも「今後の予定」と、まだかえるつもりらしい

今のところ、第3弾はそれほど大きな変化はなさそう

お願いですから、これ以上かえるのは止めてください/切願×∞ 

 

なにより、私の拙文を読んでくださっている方々にも違和感があるやもしれませんが

どうぞこれからもお付き合いくださいませ/深謝

 

追。

これ以上、文句を書いたら、以前のようにかき消されてしまうのだろうか?

 

追2。

ユメニッキの編集画面は以前と同じことに気づいた/驚(改行が外れない

これは有料の「アドバンス」のみの変更か?

「ユメニッキ」は無料のままなので、アクセス解析はリアルタイムのみと確認した

 

「アクセス解析」を見るのは楽しいが、有料だから、無料に戻して「旧ver.」に戻れるならそれもありかも

改めてアドバンスのサービスを見たらgooblogアドバンスは

今のところ画像容量が多いのだけが税込み206円/月のメリットか 微妙・・・

 

追3。

その後、まだ何も問い合わせの返事も来ない(3.29

相変わらずテキストの改行を修正しながらの作業がイラつく

行間の空きはマヌケだし、色は限られていて、続いた文章にまで同じ指定になったり

 

なので、久しぶりに自分でエディタを1つずつ確認してみた

「HTMLソース編集」

 

全部がタグになって目が回るので× やっぱりこれ以上、自力で改善するのはムリ

画像を横に並べることも出来なくなった

 →これまで通り、間にスペースを入れることで並ぶ

  

追4。

「ユメニッキ」のほうはアドバンスではないけれども 「ログイン」し直して、アカウントが違うのに

なぜか元のアカウントの「アクセス解析」が出て来た 「コメント」などは「ユメニッキ」のほう→直ってた

 

追5。

●30000文字以内にしても「本文は、30000文字以下にしてください」と出る

説明書きを読むと

※一つの記事に投稿できる文字数は、最大30,000文字です。含まれる改行やタグの量などによってはカウントが30,000未満でも投稿できない場合があります。 文字数カウントは目安としてお使いください。

いろいろ文字、画像を消してもアップ出来ず

いったんウィンドウを閉じて、何度かブログを開き直して29000ほどでようやくアップ出来て

ふと見たら文字数が「30344文字」に増えてる??? 意味不明

 

goo blogフォト

「アドバンス」を調べている過程で「goo blogフォト」とあり、前からあったっけ???

「フォトチャンネル」ももはや形骸化しているから関係ないな

 

 

 

本当にいちいちアップするのに疲れるが、改行問題といい、goo blogは対応にまったく追いついていない様子

 

追6.

2019.4.10 ようやくマヌケな行間は狭まった

スマホからリニューアル版の新規投稿を試してみた

結果、スマホで長文は面倒でムリだと分かった

・「トップ画像」は、これまでと同じ感じ

書き忘れていたけど、ブログの頭に前後のブログのタイトルが出る(前からあったのか???

 

メモはりつけ→改行が残る!→とりあえずの方法を考案

いったん新ver.で改行を残して、旧ver.に戻して「復元データ」だと改行が残る

一部の改行はまだ抜けるが、全部やり直すよりはマシ

※「復元データ」にすると、「ジャンル」が「ウェブログ」のままになるから、アップ後に直す二度手間

 

これまでのタグはやはり使えない

画像はドラッグ&ドロップも出来るのか?

やったことないが、それも1回30枚まで?

画像のまとめてアップロードをしてみたら1枚だけしか表示されず

昔の画像を選択できる 使わないけど

 

4.8 「【PC】新エディタに、画像回転、トリミング機能を追加しました」 

常に「中」サイズが選択されていて、それだとその場でトリミングが必要なものもある

私はトリミングしてからアップロードするから、それ以上サイズを変えられない

 

 

絵文字の少なさはスマホ版も変わらず

アップしてから、旧に戻して絵文字だけはれるかも?

 

コメントは承認後ではないのは困る

ユーザー設定で承認にしておけば、そっちが有効なのか?

 

「背景色」とは文字の背景か

フォントも常に「ariel」の「17」ポイント

フォントを変える時、いちいち画面を一番下にスクロールして また上に戻らなければならないって・・・

 

「デザイン設定」は消えた(自分で好きに設定できたのが懐かしや

 

これらを総じて「より感覚的」と言っているのか

 

改めて、これまで一度も見てなかった過去のリニューアルを見たら

どうでもいいことと+急激な根本からの強制変更の繰り返しで

戸惑うコメントが多数ついている 中にはもう退会した人も多い

 

思わず、ほかに無料で使えるブログを改めて調べたら、現在、主要なものは22、23ほどあると分かった

【無料ブログ】はどれを選ぶべき?おすすめサービス徹底比較(2019年最新版) 

これは大幅リニューアル前の情報 今は変化が速すぎる

“「gooブログ」は初心者にも分かりやすいシンプルで操作性の良い無料ブログです。”

そう! シンプルで使いやすいのが売りだったはず

別にアフィリエイトで儲からなくていいから、好きなことを淡々と書ければそれで充分

 

追7.

改行は一部残るが、テキストを貼り付けた時のままではなく、まだ二度手間(4.14

そして、絵文字を入れようとすると、なぜかトップに入る

運が良ければ、そのまま入る時もあり

  

5.4 やっとテキストを旧ver.に貼り付けて、改行がそのまま残った! 
画像も以前と同じくタグで入るし、フォント指定もタグに戻った/祝×∞ 
ずっと二度手間のままかと思ってた 
 
ちょうど昨夜、初心に戻って、最初に使い始めた時はどうしていたか 
最近は滅多に見ない「ヘルプ」とかを見返してみた 
 
新旧の変更についても、それなりに説明されており
「自動改行」「インポート」など聞き慣れない(それか忘れていた)機能があり
次の新規投稿の時に試してみようと思っていた矢先だった 
 
 


  






次は、3000字を超えて半分をカット&ペーストした時
前みたく画像、フォント設定などがそのまま残りますように/祈×∞
 
ちなみに3.26にアップした上記の文章は、編集画面ではタグだらけ状態に見える

そして、今書いた文章をアップしたら、アップしたほうで改行が全部外れていて
新ver.でShift+Enterで改行した
 
何段階も密かに修正して、その時々の痕跡が残っているから
この数ヶ月の記事を後から直すには注意が必要
 
これを書いている間も「公開する」など3つのボタンに隠れて
ものすごい見づらいし😓  ←なんだこの貧相な顔文字は・・・
 
※5.6追記 スマホから見たら汗をかいてる顔文字がコレと違うことに気づいた
 
 
5.5
やっとスムーズになったはずのgoo_blogのエディタがまた完全に元の木阿弥に戻ってる
なんのこっちゃ!!
 
→自動改行のあるTEXTエディタにすればいいと判明 ようやく戻したか?
+絵文字の隣りに¥マークなんてあったっけ? アフィリエイトは使わないから気づかなかっただけ?
 
 
 
 
 
コメント (2)

LIFE!人生に捧げるコント(2019.3.15)

2019-03-26 12:45:27 | テレビ・動画配信

出演:内村光良、田中直樹、ムロツヨシ、塚地武雅、中川大志、じろう(シソンヌ)、江口のりこ、石橋杏奈

ゲスト:吉岡里帆

 

『LIFE~人生に捧げるコント』まとめ に追加しました

 

【内容抜粋メモ】

みんな大好き! バカヤロわかな先生

じろう:オレたちみたいなガキ相手にされない 先生たちも狙ってる

中川:アタックしてダメなら諦めもつくし

保健室に入ると名前を覚えている先生

な:今度の週末、2人で映画を観に行きませんか?

わ:それはデートのお誘い? 養護教諭と生徒の禁断の恋・・・

妄想話を始め、手をつなぐ設定に

 

 

わ:ってバカヤロウ! そんなこと女子に言わせるつもり? とOKのような・・・そうでないような?

 

ムロさんが入って来る

 

 

ム:週末、2人で遊園地に行きませんか?

今度は遊園地の妄想 ソフトクリームをあ~んとか

わ:観覧車に乗って、自然と体が重なり・・・ってバカヤロウ! と殴り倒す

 

わ:お弁当作ってきますねってバカヤロウ! どっちなんだ???

じろうもプラネタリウムに誘いに来て誤魔化す

 

つい投げる

 

 

コンビニ店長がアルバイトを背負い投げしたことを問い詰める

う:パワハラが社会問題になっている今、何考えてるんだ!

ム:カッとなってつい(ズラやばいw

現場の動画を見せる SNSで拡散されて100万回再生されてる

店では背負い投げが日常的に横行していた

 

 

田中:苦痛ではありません 前に投げられた時・・・

な:すがすがしいと言いますか

田中:あれから腰の調子がいい 毎日楽しくて仕方ない

な:僕は胃腸に効き目が 人生観変わりました! 投げられた者にしか分からない喜びだ

部長は投げられたくて、敢えて罵倒するがガマンして謝る

な:言葉の暴力です!

田中の言葉にカッとなってつい2人を見事に背負い投げするム

 

2人:Life is beautiful!

う:オレにもくれよー カッとなってつい 部長は投げられない

 

囲み取材

 

 

杏奈ちゃん、雰囲気変わった

ゲスさんにいじられるって分かってて、リハとかしたのかなw

ムロさん、背広とメガネ似合う!

紳士服の広報に女優を選んだ理由は、爽やかな笑顔

あ:私も今年で27歳になります 後輩を勇気づけられる存在になりたいです

『ゲスニックマガジン』ゲスが来る

ゲス:おめでと 私やったわって思ってんでしょ? ズバリ 好きなスポーツは何です?

 

 

あ:ベースボールw

ゲス:なんで英語で言っちゃってるの? 野球でいいだろうが! セ? パ?

あ:パです

ゲス:

タカとワシでは? 鳥の話が禁止とは書いてなかったよ!

(ムに怒られて)怖い 怖い 怖い 宮城のスタンドに放り込まれるよ

サファイアの君もキレイな奥さん欲しい?

ツ:欲しいです

ゲス:ごめん、お前キャッチャーだったな(意味が分かんないw

ゲス:

後輩を勇気づけたいっていい姉さん女房だなあ!

(杏奈ちゃんのコメントを紹介して)どうしてハワイの式に呼んでくれなかったのさ! 警備員を呼ばれる

 

<スタジオトーク>

 

吉岡里帆ちゃんのヘアスタイル可愛い 江口のりこさんも参加してるのは貴重!

毎回、さり気なく「LIFE」てロゴ入りの衣装を作ってるのかな

Q:初めてのコントは?

よ:

正直、めっちゃ緊張しました ちゃんと成果残さないとみたいな

ムロさんとは何度か共演させてもらっているので

いいですか? またこう言うと「やめろよー いいってー バカヤロウ」ってひじ打ちするんですけど

「全然、遠慮するな」て、ムロさんのモノマネまで/爆

デビュー当時に共演した2人

よ:この話すると怒られるんですけど 「もっと現場でやれることがあるんじゃないか?」って言われて

江口さんの「ええ?」顔に爆笑するみんな

 

よ:江口さんの目線が冷たすぎますww

ム:

江口はムロに対してずっとこの目線なんで心配しないで

僕が音を出したら、この目で見るの 10年くらい変わらない(そんな長いんだ

 

<質問コーナー>

Q:気合いを入れる方法は? A:ジャンプ

よ:ジャンプするとテンション上がるじゃないですか 今、江口さんテンション下がってるじゃないですか

ム:気をつけて これが通常だから

よ:ジャンプを一緒にしてみませんか?(見たい!

え:えー と言いつつすぐ立ち上がる

同じ動きをしてみるが「何も変わらない」(好きだな、江口さんww

 

テスト(いいね、SF

 

 

ウがスイッチを入れると起き上がるAI搭載アンドロイド

ウ:限りなく人間の頭脳に近い、人間より人間らしいAIだ

よ:言いすぎです、博士 と謙遜する

ウ:これはAIのテストだ

よ:「気分は良好だ」と言ったのはウソで、なんかイライラしていて理由は分からない

ウ:それこそ人間だ!

昨日、妻に怒られた例をあげる

家族旅行の準備を押し付けたことを責めるよ

よ:それもさすがに奥様もガマンの限界だと思いますよ

ウ:

娘が嫁ぐから、それでずっとイライラしてるんだよ

娘が選んだ相手をどうして素直に祝ってあげないのかね

よ:

それは、ご家族と主にお付き合いをされるのは奥様のほうですから(正論!

男親は式が終われば会わないでしょう いい気なもんですよ

奥様を気分屋のように言いますが、それは博士のほうでは? 最後に尻拭いをするのは奥様なんです

よ:私、イライラしてるって言いましたよね!

 

慌ててスイッチを切る博士

ウ:今回も失敗だ いつになったらまともに話し合える完璧なAIが出来るんだ

これまでのAIがたくさんある

 

ロボットだから人間に従順って思い込みがあったのは博士の固定観念

ってすごい深いコント! 眉村さんのSF小説みたい

 

大臣、あなたをお守りします。

前回までの流れがハイライトで流れる

 

警視庁警備部警護課 朱雀守尊(すざくもりたける)が入って来る

た:本日の外出はお控え願えますか? 大臣に危害を加えるという書き込みがSNS上で見つかって

大臣:

「お前を消してやる」なんて党の年寄り連中から毎日のように言われてるんだ

貴様がいると集中できない 用が済んだらとっとと出ていけ

短いOPとテーマ曲?が入って、まるでトレンディドラマ!

BLのドラマがあってもいいかもね、これからは

 

勝手に出掛ける大臣 すごいシャンデリアのこのロケはどこ!?

「将来の総理候補にいらっしゃっていただき箔がつきます」

 

また怪しい清掃員(じろう)がいてポケットに手を入れ、発砲音がすると 「大臣ー!」と後ろからハグ!

 

清掃員はビニル袋を割って驚かしただけ

大臣:いい政治家は人の指図を受けないものだ

た:私はあなたの命さえ守れればそれでいい 私はそのためだけに生きてる男なんですよ!

 

なぜかキスしそうになり、突き放す大臣

大臣:とりあえず、ここの警護はたのむ 朱雀守

た:初めて私の名前を・・・

君を守るから~ 君を守るから~ 

ついにLIFEも『ボヘミアン・ラプソディ』にのっかったかw

ちょっとだけ見せて、来週の番宣だった そこまで引っ張る!

ムロさんがロジャーかい

 

<スタジオトーク PART2>

Q:「テスト」のコントについて

よ:

めちゃくちゃ濃かったです セリフもけっこう弾丸で喋ってたので

内村さんが来られる前にセリフ合わせをマネージャーとやってたんですけど 「一緒にやるよ」て合わせてくださったりとか

ウ:オレもうろ覚えだったから 台本もらって読んだ時、1回閉じたの ムリムリ 初登場のゲストには酷ですよ

江口:大変やったなあ ちょっと乱暴やったよな 本もそんな随分前から来てたわけじゃないでしょ?

(大阪弁なんだ

 

Q:吉岡里帆の一文字は? A:山

よ:

山に登りたいと2018年ずっと思い続けていて

今年こそ富士山に 日本人に生まれたからには1回は登りたい

ウ:

「同」 あまり変わりたくない(大河のナレもやるのに?

今、子どもがどんどん大きくなってる だんだんオレ、疎遠になっていきそうで

だんだん学校のほうに気がいってるんだよね (すごい深刻になって、さっきのコントみたい

バスに乗って、見送るんだけど、友達と喋ってオレを見てない

なんか泣きたくなる 今まで手を振ってくれたけど

 

よ:私、めっちゃ振ります 毎回、新幹線で今生の別れのハグ ずっとこんな感じです

 

神サポート

江口:そちらで買ったパソコンの電源が入らなくなった 仕事が出来なくて困るのでみてもらえませんか

出張修理で、ものすごい絶壁の家に着く電気サポートセンターカミヤマ

普段、住人はどう暮らしてるの?

 

え:

昨日までは動いてたのに、今朝から急に動かなくなって

カメラの映像が映らないから鳥たちが確認できない

この絶壁に巣を作る珍しい鳥の保護観察を国から任されてるんです

念のためにと電源コードがつながってるか聞くと呆れる

え:絶滅危惧種を守るのは、地球の生態系を守ることにもつながるの

カ:あ、抜けてます(電話で確認とればよかったね

 

え:(爆笑)昨日寝る時、パソコン熱くなったから電源抜いたんだった

カ:よくあるんですよ

え:(腹を抱えて笑い)修理ってどこも壊れてないし ウケル!

出張修理だから2000円になると言うと納得しない

 

え:私、呼んだ? 来るって言うから 勝手に来たって形じゃない? あの音声って録音してるでしょ 絶対呼んでない

カ:今回、特別にサービスでけっこうです

え:今度はちゃんと呼びますから

やるせなく、また絶壁からロープのまま飛び降りる

 

 

コメント

講談「柳沢昇進録のうち お歌合わせ」神田紫 ほか@日本の話芸

2019-03-26 12:44:27 | テレビ・動画配信

落語「抜け雀」桂宗助 これは一度聞いたことがある→here

 

お宝拝見なんてテレビでやってる

私らもたまにサインを求められるが字がヘタで断る

米朝師匠は「一期一会」なんて書いていた

師匠と弟で蕎麦屋に入ると、サインをせがまれて

「一期一会」と書いていると 弟「もう来ないってことかな」

上方落語 大阪弁 アバウトなところが好き

 

セイベイと名乗る身なりが汚い男 髪も伸ばし放題 態度は横柄

小田原の宿で「4、5日逗留したい」

 主人:お勘定は出る時で結構

風呂からあがり1升の酒を飲んで寝る

朝食を食べて、帳面と筆を持って出掛ける

昼ごろに帰り、大酒を飲んで寝る

夜はまた風呂に入り1升飲むという繰り返しで、宿屋の女将がぼやき出す

女将:あれ、金持ってへんで わては宿屋の娘 あんたは養子やろ 貧乏性や 今からお勘定もらっておいで

主人は「酒代だけでも」と頼むと 絵描き:宿賃も入れていかほどだ

主人:1両3分

絵描き:

安いな それがない

あては3つあった 財布を拾うかも 病気で死ぬかも お前たちが死に絶えるかも

わしは絵描きじゃ その一文無しが張り替えたついたてになにか描いてやる

墨と清らかな水を用意させ、すらせるといい香りのする墨

絵描き:我ながらよう描けた スズメ5羽だけ わしがまた来るまでは絶対売るな と去る

 

翌朝、朝日がさすと、ついたてからスズメが飛び出てビックリする主人

これが評判となり客が集まる

殿様もお忍びで来て1000両で買うと言い、事情を話すと、絵描きが来たら教えろと言う それも評判になる

予約も満杯 この時代どう予約したのか、この辺もアバウトで好きなんですが(w

 

ある日、上品な男が来る 「絵を見せてくれるだけでよい」

落款を見て、「このスズメは死ぬ わしが一筆書き加えると死なずに済む」

こないだの絵描きと同じことを言い、鳥かごと止まり木を描いて去る

翌朝スズメはカゴに入る また評判になる 殿様が2000両で買いたいと言う

 

しばらくして、以前の絵描きが身なりが立派になって来る

カゴを描いていった男の話をすると、すぐに見に行き涙をこぼし

絵描き: お懐かしゅうございます これを描いたのは父だ 親不孝許してください カゴを描かせた

 (ん? オチが分からなかった

 

講談「柳沢昇進録のうち お歌合わせ」神田紫

 

 

出世する人の影にはそれを支える人がいるもの

元禄時代の旗本 後に大老(今の総理大臣)になったヨシヤス

若い頃の名はヤタロウが主人に呼ばれる

主人:歌の会に呼ばれて、お題があっていい文句が浮かばない

ヤの妻サメは人並み外れた歌人 京で奉公したことがあり、教養、芸もなんでも出来る

妻に相談すると、サラサラと書いて渡す それを主人に渡すと驚かれる 妻の言ったことをそのまま言うヤ

桂昌院に差し出すと優勝し、莫大な褒美をもらった後で ヤが書いたと話すと「目通り許す」

もとは八百屋の娘だったが大奥にあがり、2人の子どもを生んだ桂昌院

ヤは出世の糸口になると喜び、ケに会いに行く

女中らは久しぶりに見た若いヤが光源氏かと思うほどの美男と騒ぐ

ケはヤに山のような褒美をやる

「即吟はどうじゃ」と言われて、題を出される

「サオヒメ(春を司る神さま)」の題に対して考えるがどうしても分からない

実は妻サメが書いたと明かす ケは呆れてサメを呼べと言う

 

サメはもと御殿勤めをしていたから、大奥に行くには

それなりの身なりや土産も大金がかかると思案しているところに、小布商いのゲンタロウが来る

ゲは時々お弁当を食べに来る 夫婦に10両の貸しがあるが言えない

ゲに庭のボタンを見せて世辞を並べるサメ

サメ: そなたは義侠心がある そなたの叔父は手広く商いをしているのは本当ですか?

大商人だと話すゲ 事情を話すサメ 「支度を整えるのに叔父の力を借りたい」と頭を下げる

納得したゲ

ゲ:

昨夜妙な夢を見た この庭先で話してると井戸の水が龍になった

夢は五臓の疲れと言いますが正夢かもしれません 引き受けます

サメは必要な品をメモって渡すと今夜届けるというゲ

22時 鐘が鳴っても来なくて気をもむ夫婦

やっとゲが来て注文以上の品を持ってきた 料理などどんどん届く その晩3人は前祝で飲む

 

サメは堂々と江戸に行く 絶世の美人の上に文才に驚く女中たち

お題が出るとすぐ書く また即吟で「船を山に上げよ」と題が出る とんちみたい

サメは即座に詠む 富士が水に映り、船が通り、そう見えたという歌で褒められる

「富士を袂に入れよ」の題にまたすぐ書く

旅人が駿河の絵を描いて袂に入れて持ってきた

莫大な褒美をもらい ケのお気に入りとなり、ヤは綱吉公のコネでついには大老となった

 

とっても滑舌がよくて、ストーリーも分かりやすくて面白かった

 

落語「龍馬伝」三遊亭歌之介

 

 

 

天保6年 土佐藩 龍馬が生まれた

次男が大体出世する 私は三男 子どもの時の写真がない

小学校の時は手鼻が怖くて なんであんなに飛ぶのかと思った

(所々、自分の話に脱線して「龍馬の話なんです!」と戻る

 

父ハチヘイは男児で喜ぶ

 「ようやったサチ 背中に馬のたてがみみたいな毛が生えてる!」

 母は白い龍がのぼる夢を見て「龍馬」と名づけた

 

名前は大事

マキという娘が原という所に嫁に行き、ハラマキになった

ルスという名前の人がいて電話すると「はい、ルスです」

 

龍馬はB型 どこで調べたんでしょうか?

「英雄」と聞いて誰を想像するか?

1位はぶっちぎりで坂本龍馬 2位長嶋茂雄 2人ともB型

巨人軍の監督に決まり、今の気持ちを聞かれた時

長嶋さん:んーーー大変だと思います なにしろ毎日がジャイアンツ戦ですから

アメリカで肉離れを起こした時 長嶋さん:ヘルプ! ミート グッバーイ!

 

人生で一番大事なのは産まれてからの9年間と言われる

大きなお姉さんおトメが龍馬を鍛えた

 

日本は動物も立派

キリンがビールを作り、 ライオンが歯みがきを作り、 カメノコがタワシまで作った

キツネとタヌキが国会まで作ってる(拍手

 

龍馬は19歳で京都に上京 江戸のことは「東に下る」と言っていた

黒船が来た 相撲取りを見てペリーが驚く 「ビッグサイズ! 頭の上にピストルが乗ってる!」

伝馬船を出して黒船にたった一人で向かう

 

当時の走り方は今とは違った 足と手が交互なのは西洋から入ってきた

それまでは難波走り(?) 手と足が一緒 田植えにもその名残がある

(「いだてん」の四三は今と同じ走り方だね

すごい動きながらの噺家さん! 汗だくで手ぬぐいでぬぐいながら

 

私は18で弟子入りした

師匠:気持ちいい温泉だから入ってこい と言われて行ってみたら足湯でした

私は犬に噛まれてから苦手だった 師匠の家には大きなアイヌ犬がいる

名前はハナコ 寒さに弱い 麹町で生まれたから

ストーブの前で4時間も寝てたから足がしびれてた 初めて見ました犬の足がしびれたの(可愛い

 

「幕末の三衆」 勝海舟は、西郷が亡くなった時に惜別の歌を詠んでいる 意味はよく分かりません!

幕末の方の平均寿命は40歳

龍馬は初めて株式会社を作った 初の新婚旅行もした

33歳の誕生日 階段を上がってきて「おひさしゅうございます」 近づいた時に斬られた

それにひきかえ、日本の国会議員のバカタレが イス取りゲームばかりやりやがって情けない

言いたいことは山程ほどあるが 「今宵はここらでよかどかい」(よかろうかい、じゃなくて?

おりて来た幕もなんだかスゴイ

 

 

落語「八五郎出世」立川志らく

 

これも一度見てる 聞いたそばから忘れちゃうけど→here  

やたら最近はパワハラなどと言いますが、師匠の立川談志はパワハラの王様ですからね

前座は虫けら同様

夜の11時に「肉屋の揚げたてのコロッケが食べたい」 「店が閉まってました」 「買ってこないと破門だ!」

店をムリに開けてもらって事情を話すと2個揚げてくれた

お礼に落語を聞いてもらったら 「破門になったほうがよかったんじゃないか」(w

 

江戸時代は士農工商という身分制度 斬り捨てごめんなんてこともあった

お殿様は町人の娘が気に入るとお妾さんとして城に連れて行く

子どもが男児で、本妻にいないとお世継ぎということで大変な出世になる

(それが昭和にもまだ残っていたのか???

 

八五郎は大家に呼ばれる ためていた借金のことかと勘違いするが

大家:

妹のお鶴が世継ぎを産んで、めでたいから兄を呼べと仰せだ

行けば50両ほどもらえる 侍になれるだろう

紋付袴も借りる

大家:お前は言葉が乱暴だから、頭に「お」をつけて「たてまつる」で終わればいいから

 

行くと門番がとても訛っている 事情を話して屋敷に初めて入る

重役の田中が出てきて、殿の所まで行くのも遠い

殿から声をかけられて「即答ぶて」と言い、田中を殴ると笑う殿

何を言うにも「お」をつけて殿に通じない

八五郎:自分でも分からないですから

殿:本日は無礼講を許す!

 

足もくずして、すっかり友だちのように喋り始める八五郎 50両くれるという話もして手を出す

殿:そのほうささは食すか?

八五郎:いくら貧乏でも笹は食べない→酒のこと

食べられないほど料理を持ってきて「見栄張るな!」

すきっ腹に大酒を飲んですっかり酔っ払う

いい着物を着ている妹にようやく気づいて、気軽に声をかけるとまた怒られる

 

八五郎:

みんな初孫だって大喜びだ でもおふくろは

 「初孫なのに顔も見れない 抱っこも出来ない おしめも代えられない」と泣いて話す

1つお願いがあります おふくろに赤ん坊を見せてやってくれないすか

子守唄を歌わせてやってくれ 鶴もそれで育ったんだ

妹を可愛がってやってくださいよ お前までなんで泣いてるんだ

しんみりしてしまったから「都々逸」をやってみせると、殿から「侍に取り立てよ」と言われる

 

同じ演目でも演る人によってアドリブが全然違って面白い

 

 

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