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サラリーマン岩魚太郎(SIT)の日記

アウトドア中心のブログにするつもりが、いつの間にか「ひとりごと」の多いブログに・・・(^^;

スーパー父ちゃん・・・弁当も作っちゃうのだ

2010-01-08 | プチ・クッキング

今日から、学校が始まった。 

挙句、弁当持参との事

こんな日に限って母ちゃんが不在

仕方ないので、朝5時15分に起きて、小学生2人分の弁当を作ったよ。(もちろん朝食もね)

Lunch2

我が家は共働きだし、時には母ちゃんが不在の時も有る。

なので、父ちゃんも家事をこなさなければ、我が家ではやっていけないのである

普段、遊んでばかりいるように思われているかもしれないが、基本的に家事までこなすスーパー父ちゃんなのだ

(主婦の苦労は、それなりに理解しているつもりだよ

 

P.S. この程度の事は、やって(やれて)当たり前のこと。だから得点稼ぎにはならないんだよね


薮川そば・・・乾麺もいけるね~~~

2009-11-10 | プチ・クッキング

薮川そばの紹介だ。

薮川とは、岩手県盛岡市玉山区にある地名だ。

旧玉山村と言えば、あの石川啄木の誕生の地として有名だよね。

また、ワカサギ釣りをする方なら、薮川と聞けば岩洞湖とか本州で最も厳寒な地などと思い浮かべるのではないだろうか。

8日の事だが、薮川そば(乾麺)が手に入ったので、翌日の晩に、早速茹で上げて食べてみた。

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▲これが入手した薮川そばだ!!(乾麺も有ったのだね)

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▲シンプルに、かけそばにして・・・うめ~

これからは、ゆずの季節でしょ! 

丁度、家にゆずが有ったのでトッピングしたらベストマッチね

作った私もうめ~(上手い)べ~ (鶏肉やマイタケとかも入れてみたかったけど、あいにく冷蔵庫の中が空っぽだったのでね

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▲もちろん、盛りそばにも・・・うめ~

HBさん、ご馳走様でした  

 

■おまけ

8日の晩に、マコガレイの姿造り(ミニチュア版)を作った事は、既に掲載済みだが、翌日の晩はアラを使って潮汁にした。

Karei_ushiojiru_2

▲調味料は、マジで塩オンリーね・・・美味いよね

小さいとはいえ、貴重な自然の恵み・・・大切に賞味させていただいたのである


山菜料理(?)・・・旬の素材を活かしたいのだが素人にはね~

2009-04-22 | プチ・クッキング
4月20日に渓流釣りに行って来たが、その際に採ってきた山菜(コゴミ、シドケ、ウルイ、タラの芽)を使ってプチ料理を作ってみた。
ど素人ではあるが、一時的に料理人と化した私、試行錯誤(?)の末、以下の様なものを作り上げた。
これで作ったと言えるのだろうか?
 
■シドケの部
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▲おひたし
茹でて、かつお節をふり掛けただけだが、これに醤油を掛けて食べるのが一番美味いと思う。独特の香りがたまらなく好き。
 
■コゴミの部
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▲茹でて、マヨネーズをぶっかけただけ
なぜか、息子はこれが一番美味いと言っていた(マヨネーズが美味かっただけか?
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▲卵豆腐とコゴミのあんかけ
私としては、完全オリジナルの力作のつもりだ
母ちゃん曰く、「すばらしい料亭の味だったよ 料亭に行ったこと無いけどね
 
■ウルイの部
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▲アサリとウルイの卵スープ
調味料の分量を間違えて、後から水を足すと言う大失態を侵してしまった。おかげで卵が理想通りにならなかった
アイディアとしては良かったと思うけどね
 
■タラの芽の部
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▲タラの芽とカニ味噌
某魚屋で販売されているカニ味噌(モクズガニと味噌を和えたもの)を、茹でたタラの芽の上にのせただけ。
結果として、普通の味噌で和えた方が美味いと思った。(シンプルが一番?)
 
 
まだまだ研究と修行が足りない様だ。もっと努力せねば素材を活かす事が出来ない
っつ~か、なんで俺が作ってんだ?

燻製作りの週末・・・さてその出来映えは?

2009-04-05 | プチ・クッキング

4月4日(土)は、家族をTDLに連れて行こうと思っていたら、結局延期。

中途半端に退屈な週末となりそうだったので、久々にワカサギの燻製を作ってみた。

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●4日(土)の作業:

①ソミュール液作り

水(500cc)、塩(150g)、ブラックペッパー(少々)、ブラウンシュガー(50g)、タマネギ(1/4個)、ニンニク(1片)、ローリエ(2枚)、ローズマリー(少々)、タイム(少々)

②冷凍ワカサギの解凍&内臓取り出し

頭は、臭みが強いのでカット(出来上がった時の格好は悪いが)

③塩漬け(8時間)

④塩抜き(1時間)

⑤乾燥開始

タケ串に刺して、タコ糸に引っ掛けて屋外で朝まで乾燥

●5日(日)の作業:

①乾燥終了(約8時間)

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②燻煙(1.5時間)

スモークウッド(ナラ)上にスモークチップ(ミックス)とローズマリー(乾燥)をパラパラと振りかけて燻煙。

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▲ローズマリーは、事前に庭から採取して乾燥させておいたものを使用

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▲燻煙終了

③乾燥(2時間)

冷蔵庫で、乾燥&熟成させて完成

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スモークウッドは、普段からサクラを好んで使うのだが、今回はワカサギの臭みを嫌って煙臭さをより強調したくナラを使ってみた。

さて、肝心の味の方はどうなんだろう?

それは、食べた者にしか分からない


久々に酒・・・幻のネギマ(?)を肴に

2009-03-22 | プチ・クッキング

しばらく酒を断っていたが、体調が良いので久々に焼き鳥を肴に一杯引っ掛けた。

年に数回しか開店しない幻の焼き鳥屋だが、ネギマは超美味い。家族にも大好評

店の名前は、『鳥キチ太郎』

なんだか妙に親近感の有る店名だ(爆)

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頼んだ料理は、ネギマと手羽元の煮付け。

一手間かけている分、その辺の店で食べるよりずっと美味い。

私が作ったものだけどね


ワカサギ料理・・・チビサギのかき揚げ

2008-12-22 | プチ・クッキング

12月20日のワカサギ釣行から持ち帰ったワカサギは、80~90%が爪楊枝と同じぐらいの長さのチビサギだった。

翌日、面倒なので全てかき揚げにしてしまった。

油料理が苦手(調理するのも食べるのも苦手)なので、かき揚げの具材だけ指定して、母ちゃんに調理を任せた。

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具材は、ごぼう・にんじん・たまねぎ・チビサギ。

油料理は好きじゃないけど、ごぼうの風味が良かったな。


今日も夕食担当だ・・・仕事と家事の両立は辛いの~

2008-08-28 | プチ・クッキング

ここ2~3年、訳あり(?)で父(わたくし)が夕食担当になっている。(8割方は担当確実)

夫婦共働きと言う事もあり、早く帰りやすい方が担当せざるを得ない。

育ち盛りの子供らには、ちゃんと食べさせてあげたいので、なるべく手抜きはしないように心がけているのだが、なんせレパートリーが少ないので、ほんと苦労している。

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▲よそ見なんかしねェ~で食えよ~ッ 

「おかず」って言えるのか分からないが、とりあえず今夜は5品

①オクラとモロヘイヤ入り納豆/②鳥の手羽中焼き/③焼きそば/④ホタテ缶入りサラダ/⑤キュウリの浅漬け(ミョウガ入り)

これに、ご飯と味噌汁が付く。 

味噌汁は具沢山が基本だ! 米も味噌も岩手県産だ!(先日帰省してもらってきただけだよ)

 

※一昔前は、徹夜なんて当たり前の状態が続いていたので、その時の事を考えれば、今の方がぜんぜん楽だ。

ただ、いつも早く帰れる筈も無く、仕事と家事の両立は辛いな・・・


ガーデンバーベキュー・・・久しぶりに家族全員揃って

2008-08-03 | プチ・クッキング

8月2日(土)の夕方、急に思い立ってバーベキューをすることに。

妻も仕事を抱えている。その上、勤務も変則的。

なかなか家族全員が揃って食卓を囲むことは無い。

そんな環境下で、子供らもきっと寂しい思いをしている事だろう。

たかがバーベキュー。

こんな事が家族サービスの内に入るかどうか微妙な感じはするが、息子は「バーベキュー」と聞いて大喜びだった。その時の喜ぶ姿がせめてものすくいかな。

 

セットし始めたのがPM6時頃、肉も買ってこないといけない。

慌しかったが、PM7時半ごろからは何とか焼き焼き開始。

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バーベキューは、セットするのは簡単だが後片付けが大変。

翌日の今日は、朝から焼き網を洗ったりと、汗だくになりながら何とか片付けは終了させた。

そして、この1週間後には、オートキャンプの予定だ。

オートキャンプは、準備も片付けも大変だ。

子供らも大きくなった分、そろそろ役にたってくれるだろうか?少しは期待したいが・・・

当日は、どうか晴れますように。


ワカサギの燻製作り・・・酒の肴には良い感じ

2008-07-24 | プチ・クッキング

7月21日(月)、前日の大船渡釣行の疲れを癒す間もなく、ワカサギの燻製作りを行った。

なぜ燻製作りをやったかと言うと、いくら冷凍とは言え、一般家庭用の冷凍庫では長期保存も難しいだろうから、そろそろ食べないとやばそうだったし、それよりもなによりも、最近海の産物が多く、貯蔵スペースの確保からワカサギを少しずつ処分していかなければならなかった。

 

我が家の燻製器は、市販されているダンボール製の簡易的な物。

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もちろん、こんな燻製器だけでは、「熱燻」は無理。

そこで、インチキっぽいが、私なりの製法(?)を紹介する。

①適当な濃さの塩水にワカサギを1時間ぐらい浸ける

②竹串に、ワカサギを刺し連掛けする

③1~2時間ぐらい乾かす

④グリルで焦がさない様に焼く(焦がさないのがポイント)

⑤魚が冷めないうちに、2時間ぐらい簡易燻製器に掛けて燻煙を行う(温燻)

⑥ラップで包むかビニル袋に入れて、冷蔵庫で1日以上寝かせる

 

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▲2日後、食することとなった。

個人的には岩魚の燻製には敵わないと思う。

が、酒の肴としては、まあまあかな~ 

画像を見て気付いただろうが、頭が無い。

なぜかと言うと、ワカサギ釣りをしている時、針先が折れて紛失した時に釣った魚だったので、大事をとって頭と内臓近辺をそっくりそぎ落としていたからだ。

まだワカサギは、残っている。8月になったら、もう一度燻製作りをしようと思っている。

保存が効くし、唐揚げよりも飽きが来ない感じなので、今度は秋元湖で釣り上げたデカサギどもをやっつけようと思う!!


飯盒で朝飯・・・焦げのこびり付き処理後のチェック

2008-07-13 | プチ・クッキング

今朝は、家族そろって朝からダラダラ生活。

とりあえず、8時半起床。

朝食を摂ろうか迷ったが、「炊飯器を使うのも面倒だし~」ということで、庭で飯盒炊爨をする事に。

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実は、先日訳ありで飯盒を焦してしまった。

重曹やクレンザー等、色々と試したが、どうあがいてもいてもこびり付きが取れないため、最後の選択肢としてステンレス製タワシでゴシゴシと!

結果的には、焦げ痕はなくなったが、焦げ付きとは関係の無いアルミの表面を削ってしまった格好になってしまい、悲しいかな・・・

一旦焦してしまうと、焦げ癖が付くのが心配だったので、テスト炊爨を兼ねた格好だが、結果はセーフ! 

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画像、汚いね~

実物は、ほど良く焦げが混じり(こびり付きは無し)、食欲をそそるのだったが・・・

おかずは、ネギ入り納豆・梅干・漬物と質素だったけど、夕べは回転寿司で食いすぎたしね・・・

年に1回は、家族でオートキャンプに出かける予定もあるし、まずは一安心。