サラリーマン岩魚太郎(SIT)の日記

アウトドア中心のブログにするつもりが、いつの間にか「ひとりごと」の多いブログに・・・(^^;

冷凍アユを塩焼きに・・・後に炭火で軽く香付け

2017-01-23 | プチ・クッキング・魚介(その他)

1月22日(日)の午後、冷凍庫で4ヶ月も眠らせていた鮎(4尾)を引っ張り出して、塩焼きにしました。(前日の晩から冷蔵庫内でゆっくりと解凍しました)

冷凍焼け防止のつもりで、外側をアルミホイルでくるんでいたせいか、焼けて無い様に思います。

ただ、瞬間冷凍したわけではないので、それなりに劣化は進んでいると思われますが、一応、まだ鮎の香がしましたよ

炭火焼が良いのでしょうけど、コンロを出したり仕舞ったりするのが面倒なので、IHグリルにて塩焼きにしました。

と言いながらも、グリルで焼いた後に、炭火を利用して香付け程度に燻しちゃいました。(冷凍による劣化を誤魔化すつもりで軽く香付け)

片付けが簡単になる様に、コンロは、空き缶を代用しました。

トーチで楽チン着火です。(空き缶は、段ボールに熱が伝わり難い様に2段重ね仕様)

ペットボトルが入っていた段ボール箱を利用して、プチ簡易燻煙です。(スモークチップを使用しているわけではないので目に見えるほどの煙は出ませんけどね)

鮎を吊るす仕掛けは、BBQ用の竹串を利用すれば、段ボール箱を簡単に貫通させられます。

クリップをS字フック代わりに使用します。

フタをして20分程度待ちます・・・

炭火による香付けが済んだ鮎は、全て義母のもとへ・・・献上鮎となりました

ちなみに、鮎は、新潟の三面川産です

★ワカも同じ様にすると、プチ簡易燻煙が可能です・・・いわゆる熱燻モドキ製法

ただし、ワカの場合、炭に加え、スモークチップを使った方が良いです★

 

注意(?)・・・着ている服と頭(髪の毛)には、燻しの匂いが移らない様に気を使ったつもりですが、やっぱ簡単に移っちゃいますね(夜、風呂に入るまで臭かった~)

 

 


カジキマグロのニンニク&生姜ステーキ

2016-11-29 | プチ・クッキング・魚介(その他)

日曜日に塩釜水産物仲卸市場へ行った際、カジキマグロの切り身も買ってきました。

普段は買いませんが、なんだか美味そうに見えたので、超久々に食べてみたくなりました。

さて、どうやって食べましょう?

ちょっと悩みましたが、ちゃちゃっと作れるステーキにしました。(3人分)

トッピングした大葉は、ゴワゴワし過ぎて男料理って感じですね

まあ、仕事を終えて、帰宅してからの超特急の調理なので、見映えは度外視です

でも、肝心の味の方は・・・自分で言うのもなんですが美味かった

切り身に脂を含んでいますので、焼く際は、フライパンにサラダ油などは引きません。

下味として切り身の両面に塩コショウを軽く降ってから焼きます。

ある程度焼けたところに、特性ダレ(?)とバターを加えて少し煮詰める感じで焼いて完成です。(タレは、最終的に和風ソースになります?

特性ダレ???・・・生姜醤油(自家製)、酒、みりん、下ろしニンニク(チューブ)、生姜のみじん切り(醤油漬けした生姜)、バターをブレンドした、なんちゃってソースです

 

P.S.

カジキは、栄養豊富なお魚ちゃんです。(優良な食材)

DHAやEPAも含まれ、コレステロールが気になる私には、BESTな食材です


鮎のムニエル・・・

2016-09-20 | プチ・クッキング・魚介(その他)

鮎のムニエル・・・お試しです

我が家では、タラやヒラメをムニエルにすることはありますが、鮎はどうなんでしょうかね?

味の想像がつかず、とりあえずお試し版ということで、作ってみました。(ソースは勉強不足なので無しです

あいにくバターを切らしておりまして・・・代用品というかなんというか、ちょっとした香付けのつもりで、サラダ油にオリーブオイルをブレンドして焼いてみました

肝心のお味の方ですが、意外にもと言ったら変ですが、意外にも美味ッ!!

はらわたの微妙な苦みもアクセントになって良いです。

川魚臭さとかも無く、これはこれで有りかも

まあ、そこは鮎ですから、不味くなるわけがない・・・かな

ただ、塩気を控えめにしてしまったのが、ちょっと心残りです。

やはり、塩気は、少し強めにするぐらいの感覚の方が良いかもしれません。

鮎は・・・塩焼きが一番かなとは思いますが、たまにはワインのお供に鮎のムニエルも悪くはないと思いました

当日飲んだのは、ワインではなくビールでしたけどね


秋刀魚の南蛮漬け・・・

2015-10-13 | プチ・クッキング・魚介(その他)

8日(木)の晩、妻の実家から秋刀魚のお裾分けが8尾ほど・・・我が家は4人家族なので気を遣ってx2となったのでしょうね

義母の(いわきの)友達から白い発泡で1箱(20尾ほど入っていたのかな?)が送られてきたとかで、とても食べ切れないということで、我が家にも泳いできました

鮮度は良さそうだったので、サンマ刺しにして食べようかとも思いましたが(個人的に刺身は好きです)、寄生虫の心配もあるので止めときました(子供には食べさせないほうが無難だろうと判断して)

 

さて、どうやって食しましょうかね?

とりあえず、4尾は姿焼きに、残りの4尾は南蛮漬けに決定です!(後者は、初チャレンジです

翌日9日(金)の早朝、南蛮漬け用のサンマ(4尾)を三枚に下ろしてから出社と相成りました(指先の生臭さが取れにくいですね

三枚に下ろしたサンマは、翌朝までそ~っと冷蔵庫で寝かせておきました。

 

9日の晩は、オーソドックスにサンマの姿焼きです。

大根おろしを添えるだけの簡単レシピ(?)でしたが、脂で汚れたグリルを洗うのが何より面倒ですね

今期2度目のサンマ焼きを食しましたが、味はまずまずです。

ただ、調理の段階から脂の臭いを嗅いでいたので、脂に酔ってしまった感もありました

脂のキツイ魚は、相変わらず苦手です

残りの三枚に下ろしておいたサンマの事を思うと憂鬱です

 

10日(土)の朝は、朝から南蛮漬けに初チャレンジです!

サンマの脂が苦手ですが、南蛮漬けにするには、サンマを油で揚げなくてはなりませんので、脂と油の時間差攻撃を受けることになります

前置きが長くなってしまいましたが、ここからがプチ・クッキングの本題です!

■□■□■□■□■□■□ レシピ □■□■□■□■□■□■

_/_/_/_/_/ 材料 ↓ ↓ ↓

★材料A【漬けダレ】

 醤油・・・大さじ2(+1)

 砂糖・・・大さじ2

 酢・・・1カップ

 塩・・・小さじ1(+0.5)

 水・・・1/2カップ

 麺つゆ・・・(大さじ+2)

 醤油漬けニンニク・・・(1片)

 漬けダレの配合はネット上のレシピを参考にし、あとは自身の味覚に合わせて赤文字分の調味料を補充

★材料B【具材】

 サンマ・・・4尾

 鷹の爪・・・1本

 玉ねぎ・・・1/2個

 ニンジン・・・1/3本

 塩 ・・・少々

 小麦粉・・・適量

 サラダ油・・・適量

_/_/_/_/_/ 調理 ↓ ↓ ↓

①.サンマを三枚に下ろし、更に身を2等分(1尾あたり計4切れに)し、軽く塩を振っておく(塩を振り忘れてしまった)

②.玉ねぎを薄切りに、ニンジンを千切りに、鷹の爪を小口切りにする

 (ピーマンも使いたかったがあいにく冷蔵庫に無く使わず)

③.漬けダレ材料をあわせて、大き目の器(タッパ等)に入れて、②を入れる

④.①の水気をふき、小麦粉(ここで①で振り忘れた塩をブレンド)を薄くまぶし、180℃の揚げ油で10分程度揚げる

 ※油節約の為、フライパンを使用

  油量は、身が1/3ぐらい浸かる程度にし、片面5分ずつ揚げ(焼き)ました

⑤.低温(160℃ぐらい)で二度上げ(2分ぐらい)

⑥.油を切って③に漬ける

 ※何時間漬けこむことが適当かは不明です

  今回は、時間の都合上(?)、10時間ぐらい冷蔵庫で寝かせました

完成品です ↓ ↓ ↓

▲画像では小さく見えますが、これでもサンマ4尾分(計16切れ入ってます

味は、間違いなく南蛮漬けになってました!!

我が家で南蛮漬けは作ったことがありませんので、余計に新鮮味があった様で、大好評でした

特に母ちゃんが喜んで食べてましたね

っつ~か、な~んで父ちゃんが作らなくちゃならないの?

 


魚の煮付け・・・物体はシーラカンス!?

2010-12-02 | プチ・クッキング・魚介(その他)

シーラカンスなわけないっしょ~~~

Mebaru_nituke101202

▲昨日釣ってきたメバルちゃん・・・お腹には卵がびっしり詰まっておりました

今夜、勤め先から帰宅後に晩飯を作りながら、合間を見て煮付けにしてみた。(時間が無くてバタバタとしたけど

この他に、ヒラメもちょっと手の込んだもの(?)を仕込んだ。 これの出番は、明晩かな

メバルは、刺身にしても美味いけど、やっぱ煮付けがお似合いの様で。

私の煮付けは、我流で至ってシンプル。 でも普通?

昆布でだし汁を作って、あとは魚を入れて煮込むだけ。

おっと~ これでは煮付にはならないな

調味料は、醤油適量・みりん少々・塩少々・生姜少々・・・これだけ。

酒を入れたかったけど、あいにく切らしていたので、入れてない

煮崩れ防止と、満遍なく味を浸透させるために、キッチンペーパ(穴を開けたもの)を魚に乗っけて煮付けるのだが、どうしても煮崩れを起こしてしまう。

私が言うに煮崩れと言うのは、皮が端の方から剥がれてしまうことだが、致し方ないのかな~

(鍋から取り出すとき、慎重にやっても身が崩れちゃうけど、こっちの方がショックが大きいかな

 

P.S.

煮付けにする場合、頭も一緒に煮ると良いだしが出る様な気がする。(私は完全形の姿煮が好みなのだ

ちょっと径の大きい鍋が必要になるのと、グロテスクなのがネックだけどね


釣ったお魚のお料理(?)・・・ヒラメとイナダ

2010-10-27 | プチ・クッキング・魚介(その他)

10月24日(日)の釣行で釣れたお魚は・・・当日は食べずに・・・

まずは、翌日の晩

■イナダ(刺身)

Photo

これは、ごくごく普通に刺身

 

■ヒラメ(カルパッチョ)

Photo_2

ちょっと味付けが難しい・・・

味付けしてから一晩置いて食べた方が味がしみこんで良いかな~

今回使用した材料は、

ヒラメ,レッドキャベツ,ラディッシュ,ニンニク,タマネギ,塩,ブラックペッパー,オリーブオイル

意外にも、ラディッシュとヒラメの相性が良いのが新発見だったかな。

(ラディッシュは、軽く塩漬けしてからお飾り用として・・・シャキシャキ感もあって良い)

 

そして、翌々日の晩は、

■ヒラメ(昆布〆)

Photo_3

前日の晩に昆布で挟んで、翌日の晩に食べた。(時間が無かったので、盛り付けはメチャクチャ

今回は、少し厚めにスライスして、いつもより長い時間昆布で挟んでみた。

ヒラメと昆布の愛称はバッチリ


ヒラメのお造り(?)&サバの塩焼

2010-08-17 | プチ・クッキング・魚介(その他)

8月16日(月)の釣行で釣れたお魚は、翌日の晩にちょこっと調理。

■ヒラメ・・・お造り風に

Hirame_otukuri

前回は丸皿に並べたけど、今回は角皿に普通に盛り付け。(若干厚切りで

これを造るために、夕方にわざわざ大根と大葉を買出しに・・・

これでも46cmのヒラメの半身を使い切ってないよ。

残りはどうしようかな・・・と、悩んだ末に、明日昆布〆にするつもり(ややテンション

※ヒラメを5枚に下ろす過程で、内臓と身の間にアニサキスを発見!!

 ヒラメでは初めて見たけど、ひょっとしてサバと同居させたのがマズかったか?

 一応、サバはエラと内臓を船上で除去してから氷で〆て持ち帰ったけど、次回からは念のためビニル袋で隔離するつもり

 

■サバ・・・塩焼

Saba_sioyaki

素材を素直に味わってみようと塩焼にしてみたけど、かなり美味い

家族にも好評だったね

今まで、サバには抵抗感があったので持ち帰ろうとはしなかったが、1匹ぐらいなら持ち帰っても大丈夫そう

 

P.S.

ヒラメは、もう1枚分(42cm)が残っている。

これは、明晩以降にムニエル・・・かな~~~

我が家の場合、持ち帰れるヒラメは、やはり1~2枚が限度みたい


ナメタガレイの煮付け

2010-05-18 | プチ・クッキング・魚介(その他)

昨晩のプチクッキングの紹介

■ナメタガレイの煮付け

Nameta_nituke

5月15日の釣行で、生まれて初めて釣った貴重なナメタガレイは、煮付けに!

自分で言うのもなんですが、大変おいしゅうございました(特に両サイドのヒレのところ)

 

■ワカサギの一夜干し焼き

Wakasagi_yaki

これはおまけ

炭火焼&スモークチップで、ちょこっといぶしたかったんだけど、そんな暇は無かったので、グリルで焼いただけ。

家族は、うまい美味いと食べてたよ

冷凍庫のワカサギは、あちこちにお裾分けしたりして、なんとか50匹ぐらいまで減らせた


秋刀魚づくし・・・来年の分まで食べたかな(^^;

2009-09-07 | プチ・クッキング・魚介(その他)

先日頂いた30匹のサンマくん達だが、13匹をご近所にお裾分けし、残り17匹を我が家の分として、KEEP!

最終的には、7匹を冷凍保存し、10匹を一気に調理。

調理の内訳は、

・刺し身(

・塩焼き(

・つみれ汁(

・チャンチャン焼き風(

 

■刺し身

Sanmasasi_2 

▲先日の記事で掲載済みだが、再び同じ画像を貼り付け

3匹分ともなると、盛り付けなんかどうでも良いのだ。

付けダレは2種類

①醤油+酢+わさび

②味噌+酢+(長ネギのみじん切り・・・忘れた

注意: 鮮度が命! また、体調が悪い時はお勧めしません!

 

■塩焼き

先日の記事で、ちょっと苦手である事を紹介済みなので、何も書くこと無し

焼いたサンマの脂に酔ってしまうというかなんというか・・・

 

■つみれ汁(の素)

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▲デジカメで撮るのを忘れてしまったので、すり潰す途中の画像だけね。

すり鉢がミニなので、一苦労

味噌、塩、生姜、片栗粉を混ぜて、すりすりしている。

最初に、包丁でしっかりと叩き潰しておかないと、後が大変ね

上品にではなく、豪快に具沢山の汁が好きなので、基本的には豚汁(芋煮・いものこ汁)と同スタイルで!(単に、ブタとサンマが入れ替わっただけ

※昨晩、大量に残ったので、鍋ごと冷蔵庫で保存していたのだが、今夜も食べたぞ~(俺、お椀で3杯ね)

 

■チャンチャン焼き風

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▲単なる味噌野菜焼き?・・・画像は既に箸で突かれて食われてしまったところ

作り方は、あえて紹介するまででもないが・・・

①三枚に下ろす。

②身の内側を軽く焼いた後、ひっくり返して焼く。

③サンマの上に、満遍なく特製味噌ダレ(自作だけどね)を塗りつける。

④サンマの上に、野菜(もやし、シメジ、マイタケ、ニンジン、キャベツ、等)をのせる。

⑤蓋をして蒸し焼きにする。

⑥数分後、出来上がり。

てな感じかしら? なんとなく美味かったよ!

 

来年の分まで一気に食べてしまったので、もう今年は食べなくても良いかな

サンマに飽きちゃったね


ソイ(マゾイ)の姿煮・・・デカ過ぎて「ギャ~ッ!」

2008-08-24 | プチ・クッキング・魚介(その他)

8月24日(日)、予定していたヒラメ釣りが中止になった。

 

一日中、家でゴロゴロ。 完全に暇をもてあましてしまった。

退屈なので、7月から冷蔵庫にストックしていたソイを、夕食用に調理(煮付と塩焼に)してみた。

 

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▲マゾイの姿煮

3匹煮込んだが、内1匹はデカ過ぎて鍋にムリヤリ入れて煮込んだ。

煮込んだ後、デカい方は台所に置いておき、小さい方だけリビングで食べていたら、

妻が「ワ~ イイニオ~イ!」って言いながら寄ってきた。

私:「はい、あ~んして~!」

妻:口を大きく開けて、ムシャ・ムシャ・ムシャ、モグ・モグ・モグ

 

しばらくして、妻が台所に行って、「ギャ~ッ!」っと叫んだ。

どうやら、デカソイを発見したらしい。 尾頭付きがグロテスクに見えた様だ。

まあ、確かにヨロイをかぶった魚って感じなのでね・・・無理も無いか~

頭ぐらい切り落として煮れば良かったかな~

でも、この魚って煮付けにすると結構美味いと思う!

 

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▲マゾイの塩焼

ちょっと塩が足りなかったけど、結構美味い。

化粧塩をケチった為、ヒレも焦げちまった。

 

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▲計5匹、三皿揃い踏み!(?)

ホイル焼きも合いそうだし、鍋物にも良さそうな魚だと思った。

刺身は? クロソイなら刺身も美味いらしいけど、マゾイはどうなんだか・・・

 

P.S.

ネットでソイを調べてみたけど、マゾイの事をクロソイだと勘違いしている人が多いみたいだ。