ず~っと気にはなっていたのだが、自分の身近なところでは見かけ(売って)ない
あまり注視して見ていないから、単に見落としているだけ?
先週、帰省先で、あちこちウロウロしている中で、館ヶ森アーク牧場に立ち寄った際、たまたま売られているのを発見!
世間一般的には、特別珍しいものではないかもしれないけど(?)、迷わず2個ほど購入。
(実は、以前、実家で自家用として作っていたらしい)
遅ればせながら、今夜調理してみた。(調理するのも食べるのも初めて)
まずは、下ごしらえ(そうめん状にほぐすところ)から・・・
以下、あえて書くまででも無いとは思うが、参考程度に書き留めておく
①3分割(輪切り)にし、中の種を取り除く
②10分程度茹でてから冷水で冷やす
③中身は簡単に繊維状にほぐれる。 これを冷水に浸してから水を切る
以上までが、下ごしらえ。
あとは、好みに応じた食べ方で!
私は、以下の様な感じに!!
▲とりあえずこんな感じに仕立ててみたが・・・どうだろう?
シンプルなようだが、それなりに一手間かけている・・・つもり
あっさりしてて、暑い夏には良いんじゃないかな!
■材料・・・そうめんかぼちゃ、大葉、大根(おろし)、ミョウガ、シラス、梅肉、めんつゆ
※めんつゆに、ポン酢をブレンドして酸味を加えてみたが、悪くない
(さっぱり・爽快感を求めるなら、生姜をおろしてトッピングするのもよさそう)
3日目は・・・
単に、帰省先からUターンするのみ
あっ、墓参りは、前日の夕方のうちに済ませておいたからね
すぐ裏に寺があり、墓地も寺のすぐ裏手にあるので、ホント近くて便利←こんな表現は罰あたり?
朝食を食べてから間もなく、沢山の土産(地元の産物)をもらって、AM8時半前には福島へ向けて出発
家族は、東北道の長者原SAでも沢山の土産物を買い込んでいた
高速は、渋滞は無かったものの、同Uターン組の車(?)で交通量増加。
なるべく車間距離を取るように心がけたが、わざわざすぐに直前に割り込んでくるヤツもいたりして・・・
AM11時過ぎぐらいには、自宅に到着
3日間の走行距離は、1000kmを超えてしまった
真夏の太陽が照りつける中、よく頑張って走ってくれたよ
車のアンダー部からは、物凄い放射熱が・・・アッチッチ
午後からは、R4が渋滞する中、スポーツショップへ(メンテナンス依頼中だった息子の部活用具を取りに)
そのあとは、妻の実家へ行って墓参り・・・
まあ、特別なことはしてないけど、この日もこんな感じで、なんとなくバタバタ終わってしまった
2日目は・・・
まず、夕べ風呂に入らないでゴロ寝してしまったので、5時半に起きてシャワーを浴びることから開始
前日のロングドライブの疲れもあるが、今日はどうしようかな?
(家族を)どこにも連れて行かないのも可哀想なので、今まで連れて行ったことがないところを選択してみた。
とは言っても、誰でも知っていそうなところだけど
最初に向かった先が、一関市厳美町にある厳美渓(猊鼻渓ではないからね)
ちなみに、お宿から車で40分ぐらいのところ
ここのポイント(見どころ)は???
特徴的な岩+川の景観なのか?
それとも空飛ぶ団子(郭公だんご)なのか?
たぶん両方なんだとは思うけど、個人的には、とっくの昔にどっちも新鮮味が無くなっている
※そうそう、団子なら、隣り合わせの「いつくし団子」も悪くないかも!
空飛ぶ団子のところは、行列が出来ていたので、個人的には行列に参加する気は毛頭ない
順番待ちなんてアホらしいので、面倒くさがりな私は、対岸の郭公屋へ直接出向いてやった
こっちの方が、早く食えるし、炎天下で待つ必要もないから、絶対に良いと思うんだけど
下流側には、ちょっとした遊歩道もあり・・・せっかくだから散策(?)
「この先キケン 立入禁止」・・・画像右側にそんな看板が有ったけど、吊橋を渡るなという意味でな無いから!
散策の後は、土産屋で買い物をして、この場を離れた。
でも、すぐ近くの道の駅に寄って、再び買い物!
次に向かった先が、平泉町にある「達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)」
▲建物内部は、撮影禁止のため外観写真のみ
▲この先の岩の壁面には・・・以下の様な物がある
▼岩面大佛
▲「明治29年に胸から下が地震により崩落し・・・」
明治29年の地震?・・・ もしかして明治三陸地震のこと???
明治三陸地震は、震源が遠かったので、地震の規模の割に、東北地方では地震による直接的被害がほとんど無かったが、巨大津波が発生し、甚大な被害を与えたと聞いているが・・・
当時の津波は、(大船渡?釜石?)高いところで38mほども有った様で、記録に残っている津波の高さだけでみると東北地方太平洋沖地震(いわゆる東日本大震災を引き起こした地震)の津波に匹敵する。
※明治の地震では胸から下が崩落したらしいが、昭和に入ってからの宮城県沖地や平成に入ってからの震岩手宮城内陸地震ならびに東北地方太平洋沖地震などでは、幸いにして崩落が進んでいないのかな?
しかし、史跡指定を受けながらこのまま放置なのかい?
この岩面大佛の運命やいかに・・・
さて、次はどこへ向かおうか?
とりあえず、中尊寺方面へ向かってみたが、案の定、中尊寺周辺は大混雑!
流石、世界遺産!
仕方ないので、そのままスルー
昼時だったので、そろそろ昼食にしないと・・・
どこも混んでそうだったので、ひとまず平泉町から離れて東の方角へと向かった(お宿へ戻る方向)
その途中、見事な「田んぼアート」を発見!
▲2013年度版の田んぼアートかな?・・・芭蕉と曽良だよね?
場所は、平泉町長島(●●橋のすぐ脇)
http://www.mapion.co.jp/m/38.992105106883294_141.13260714200444_8/
昼食は、旧川崎村にあるラーメン屋(来る途中、気になっていたので入ってみた)
味は、まあまあかな でも、なんて言うラーメン屋だったっけ?
最後に向かったのは、お決まりの(?)館ヶ森アーク牧場
ショッピングを済ませ、〆のソフトクリーム(父ちゃんだけアイスコーヒー)
(ここは写真無し)
この日は、ここでおしまい。
お宿へ戻って、前日に八戸から仕入れてきた「キンキ」の事を思い出し、鍋を借りて慌てて煮付けにした!
自宅と違い、色々と勝手が違う(調味料や調理器具等が)ので、思い通りには出来なかったけど、素材が良いので美味っ!
とまあ、2日目も、そこそこ濃い目の一日だったかも!?
~~~~~ 3日目に続く??? ~~~~~
母ちゃんと唯一休みが合う15日~17日にかけて帰省。
※家族サービスを優先させる都合上、釣りは無し
1日目は・・・
いきなりロングドライブ!!
ボンさんからのイチ押し(推し)もあり(?)、まずは八戸を目指すことに。
平日のETC割引を有効活用するために、AM4時前には東北自動車道にゲートインする必要があった。(深夜割引:50%)
家族には、事前に「午前3時半前には自宅を出発したいから、それを見越して起床して身支度を済ませるように」と言っておいたのだったが、AM3時を過ぎても起きてくる気配なし。
ちなみに、私はAM2時半起床(洗面所とか家族とのバッティングを避ける意味でも先に起きた)
「ブチ切れ」の一歩手前の「プチ切れ」となり、
「3時半前には家を出るって言ってんじゃんよ~ な~んで起きてこね~んだ?」
と、朝から不機嫌となりプレッシャーをかけてやった。
結局、自宅を出発したのがAM3時40分
本当は、白石ICからゲートインしたかったが、時間的に4時までには絶対に間に合わないので、仕方なく国見ICからゲートインすることに。
(我が家の場合、国見ICの方が近いが、北上する場合は、数キロも遠回りとなるし、時間的にも5分程度の時間短縮にしかならず、高速料金とガソリン代を節約するならば白石ICを利用する方がより経済的なんだよね)
国見ICからのゲートイン時刻は、AM3時55分。(深夜割引の適用時間帯にギリギリセーフ)
8月15日ともなると、帰省ラッシュのピークはとっくに過ぎている。
が、やはり夏休み(お盆休み)期間中とあって、交通量は結構多い。
先が長い(長すぎるので)、終始、安全運転を意識して、ひたすら北上
1回目の休憩は、前沢SA(AM5時45分ごろ)
ここでは、トイレ休憩&飲料水購入
2回目の休憩は、岩手山SA(AM6時30分過ぎ)
ここでは、トイレ休憩&軽い朝食(息子と父ちゃんは、「うどん」、娘と母ちゃんは「パン」
ガソリン高騰の中、燃費的には15.6km/Lと、かなり良い感じ!(同クラス車で見るとかなり良い)
途中、安代JCTを経て八戸自動車道へ!
3回目(最後)の休憩が、福地P(AM8時30分過ぎ)
ここでは、トイレ休憩のみ。
安代JCTあたりから、ほとんど下り坂だったため、燃費計の数値表示が更にUP!(15.8km/L AVG.)
八戸IC出口は、眼と鼻の先・・・ずいぶん遠くへ来たもんだ!(ここまでの走行距離は、360kmぐらいだったかな?)
八戸ICを出て、向かった先は、「八食センター」というところ。
色々なものが売られていた・・・
「色々って何?」って聞かないでね!
海産物も種類豊富に売られており、ハッキリ言って目移りする!
ただ、お値段的には、事前にボンさんから聞いていた通りで、決して安くは無い感じ
買った魚介類は、有料で七輪焼き(炭火焼)?もしてくれる様だったが、息子が「いい(嫌だ)」と言ったので、そこはスルー
結局、買ったのは、
----------------------
①生ウニ ×1パック(3900円)・・・岩手県産の極上のウニだったぞ!
②キンキ(赤い魚) ×2尾(5000円)・・・これが意外とボリューム感が有ってお買い得って感じだった!
③のどぐろの刺身 ×1パック(1500円ぐらいだったっけ???)
④本マグロ中落ち ×1パック(1500円ぐらいだったっけ?)
----------------------
以上の4種になるが、ざっと1.2万円ぐらいの買い物となった。(うっかり写真を撮り忘れた)
しかし、土地柄なのか県民性なのか分からないが、サービス精神が感じられず、何かしらオマケをくれるとか、少し安くしてくれるとか、そんな雰囲気は全くなかった。
①と②は、同じ店舗で買ったんだけど、購入金額からすると何かしら(サービスが)あってもね・・・(買った店舗が悪かった?)
※余談だが、サービス面では震災で流されてしまったけど、相馬の市場なんかは最高だったぞ!(懐かしいの~)
金額面、サービス面で、少し不満は残ったけど、基本的には良いところだったね!!
是非、また行ってみたい!(ただし、次は別な店舗で買い物をしたい!)
大き目のクーラーBOXを車に積んでいたので、買った物は、すぐに車に戻ってクーラーBOXに入れた。
が、もらったが氷の量では、行程上、絶対に持たなと判断し、後でコンビニに寄ってロックアイスを2袋ほど買い足した(およそ500円分)
さて、同サンター内には、食事処もあるのだが、娘が鮨屋の前で、せっかく来たのだから何かを食べたいんだと・・・
う~ん、確かにネタが良さそうだが値段も良さそう
この先行くところ(岩手・北三陸)に、きっと美味い物があるだろうから、我慢してと言って、足早に八食センターを後にした
※我が家の家族・・・「次回来るときは、朝食抜きで来ようね!」だってさ~~~ つまり、空腹状態で鮨屋(寿司屋)に入りたいんだと!!
続いて向かったのが、八戸キャニオン(八戸鉱山)!
事前に、ボンさんから名称だけ聞いてたのだが、最初は、「キャニオン」なんて言うもんだから、てっきり冗談で「パチンコ屋」のことでも言っているのかと思っていた
一応、鉱山と分かって目指してはみたものの・・・
「立ち入り禁止」の看板が!
どこから入れば良いの? 本当に入って良いの???
せっかく行ったのだったが、訳が分からず、なんとなくそれっぽい個所を記念撮影して、この場から早々に離れた。(家族も興味が無いみたいだったので)
※ボンさんから現地情報きちんと入手しておけば良かったなと反省
さて、次の目的地は、岩手県久慈市。
そう! あの 「じぇじぇじぇ!」のロケ地。
八戸からは、R45を使って沿岸部をひたすら南下。
▲途中、洋野町種市の漁港付近に立ち寄って、小休憩・・・海は広いな大きいな!
久慈駅周辺に到着したのが、AM11時半ごろ。
一番行きたかった小袖地区は、交通規制が掛かっていることが分かっていたので、行かなかった。
駅周辺は、予想通り「あまちゃん」効果で、凄い人手!!
中には、ドラマと同じ様に、一眼カメラをぶら下げたオタクっぽい格好をしたヤツまで居る始末
車を駐車するところが無い!
仕方ないので、駅周辺で、母ちゃんと娘を車から降ろして、久慈駅を見学しに行かせた。
父ちゃんと息子は、ハザードランプを点滅させながら、しばし車中で待機。
▲車中で待機中に撮影した貴重な(?)1枚
▲せっかく来たのだからと思い、無理矢理久慈市にお金を落としてきた(わざわざ高いガソリンを入れてあげた)
久慈市では、琥珀館にも立ち寄った。
▲館内は、個人で楽しむため(?)の撮影以外は禁止となっていたので、外観写真のみ
たぶん、うちのガキどもは、あまり興味が無かったかもしれない
再びR45を南下。
次の目的地は、岩泉町の龍泉洞。
途中、「道の駅のだ」に立ち寄ろうとして駐車場内に入ってはみたものの、満車状態でそのままスルー
PM2時ごろ? 龍泉洞に到着。
駐車場探しでウロウロ・・・
一度通り過ぎてから、再び戻ってきてウロウロ・・・
やっと、一番遠い(?)駐車場に辿り着いて、車から降りようとしたら、母ちゃんが、「行かなくて良い!」なんて言い出しやがった。
ず~っと寝てたくせに、俺の好意(厚意)を踏みにじる気かよ?(声に出して言わなかったけど)
そもそも、うちの母ちゃんは、鍾乳洞が大っ嫌いなんだよね。(暗くて狭いところが苦手なのか?)
まあ、時間もPM2時ごろだったので、後行程の事を考えると時間的に厳しかったから、結果的に龍泉洞内に入らなくて正解だったかも!
あ~あ、せっかく立ち寄ったのにスルーかよ~~~
さて、この後どこを通ってお宿(帰省先の県南)を目指そうか?
沿岸部を南下しようか、あるいは盛岡に出て高速道路を南下しようか・・・
どちらを選んでも、相当な距離が残っている。
疲れもあるので、楽そうな後者を選択。
途中、岩洞湖レストハウスに立ち寄った。(真冬以外に立ち寄るのは初めて)
時間にしてPM3時。
ここで、遅い昼食。(気付けば、北三陸のウニ丼を食いそびれてしまった)
▲父ちゃん以外は「えび天そば」を、父ちゃんだけが「行者ニンニクざるそば」
ここで、あえて辛口エールを! 「つゆ」をもう一工夫すべし!
食事を終えて店を出た時は、PM3時35分。
※名物?の「わらび漬け」も1袋購入!!(がしかし、帰省先の冷蔵庫から取り出すのを忘れた)
この後は、盛岡IC→一関ICまで一気に南下し、PM6時を少しまわったぐらいに、無事に帰省先のお宿へ到着(盛岡からは眠くて死にそうだった)
当日の走行距離は、700kmを少し超えてしまった。
ゆっくりする間も無いぐらい移動の連続だったので、家族には申し訳ない事をしてしまったかもしれない。(もっと行動範囲を絞るべきだったと反省)
朝も早かったので、真面目に疲れた。
アルコールを少し飲みながら晩飯をご馳走になった後は、風呂にも入らず畳みの上でバタンキュー
P.S.
次回は、田野畑村の北山崎(自然景勝地)を訪れてみたいな~って考えているところ(時間に余裕が持てる様に泊まりがけで)
~~~~~ 2日目に続く ~~~~~
コイツ(↓)が剥がれてから1年以上も放置したままだった。
再交付申請とも思ってたけど、きちんと保管場所の届け出をしている訳だから、や~めた
剥がれた痕(丸い輪っかの痕)がみっともなかったので、今朝、早起きして除去。
最初は、溶剤を使ってみた。
先般、ホームセンターから買ってきたものだが、パッケージからして優れものの溶剤に見えた!
結果、役立たずだった
(あくまで、私個人の用途には合わなかったということだからね)
標章痕は、さっぱり溶けないではないか~
それに、溶剤は、泡状に出て液ダレしにくいとは書いてあったが、実際は、液ダレするし、泡も飛び散って始末が悪い!
念のため液ダレがあっても大丈夫のように、新聞紙と養生テープで車のボディー(ほんの一部)を保護していたのだが、予想以上に溶剤が飛び散ってくれたので、パッキン部分に数滴かかってしまった。
慌ててふき取るも、若干ラバーが溶け気味に(小さな丸い痕が残ってしまった)
すぐに使用中止!
ガラス面に吹きかけた溶剤が、ボディー部分に拡散しないように慎重にふき取ったけど、この手の溶剤は、性質が悪いから素人は手を出さないほうが無難そう。
で、最初からこっち(↓)にしていれば良かったと後悔
ガラス面に傷が付いたりしないかと心配な面があったが、なんてことない!
慎重にスリスリしてやったら、綺麗に除去できたじゃないか!!
せっかくなので、この後は、3ヶ月半ぶりぐらいに洗車をした
ウルトラグラスコーティングを施したボディーも、まもなく7年が経過するのだが、流石にその効果が薄れてきていることを改めて実感
でも、新車に買い換える余裕が無いので、あと2年以上は乗らないと・・・
P.S.
明日から、ちょこっと帰省!
天気も良さそうなので、洗車して綺麗になった車は、しばらく汚れなくて済みそう!?
でも、高速走ると虫が・・・
9日に釣ってきたシロギスは、当日の晩のうちに下処理までは済ませていたが、とても調理などしている余裕がなかったので、翌日の晩に天ぷら。
■キス天・・・のつもり
▲一応、天ぷら粉を使って天ぷらにしたつもりだったが、なんだか唐揚げみたいね(1匹だけ小アジも混ざっている)
やっぱ、揚げ物は、母ちゃんにお願いすれば良かったなと・・・
私は、油物が苦手なので、1匹だけ食べて、あとは家族で分けて食べてもらった。
■キスの骨せんべい
▲kazu氏のブログを参考に学習させて頂いた骨せんべい。
私は、キス天と同様に天ぷら粉を使って揚げてみた。
味付けは、私の好みで、ニ度揚げした後に、軽く塩のみをまぶしただけ。
これ、美味いっす!(息子がボリボリとハイペースで食ってた)
ちなみに黒いのは、SITオリジナル(?)の日高昆布の素揚げ!
これ、誰にだって簡単にできる逸品なんだよね!(うめ~んだぞ!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それからですねー えっとですねー
じ、実は、9日に釣りを終えた後に、現地の魚屋に寄って、40cmほどの真鯛を1匹まるごと購入していたのだ
自分でも解体することはできるが、何かと面倒に思うところがあったので、三枚に下ろしてもらった。
挙句、三枚に下ろした後は、柵取りの状態にまでしてもらった。(皮は付けてもらったまま)
もちろん、アラも持ち帰り!
■釣行当日の晩は・・・真鯛の湯引き
とりあえず、1柵分だけ試しに湯引きにして食べてみた。(個人的には初挑戦)
生臭さを嫌って、熱湯を掛ける量を多めにしてみた。
もちろん、直後に氷水に浸けこんで、一気に〆た。
皮付きは、食感も楽しめて良い感じ!
飾包丁(?)は、必須ですね。 これを入れないと噛みきれない・・・かも
■翌日の晩は・・・真鯛の炙り & 潮汁
1柵分をトーチで炙ってみた(個人的には、これも初挑戦なので、見映えが悪いのは勘弁してネ!)
炙る時は、鯛の身への熱伝導を悪くする工夫も!
トレー(もちろん不燃性)に氷を敷き詰め、その上にアルミホイルをかぶせる。
このアルミホイルの上に真鯛の柵を載せて炙ってみたけど、この方法でもOKみたい。
湯引きとは違って、香ばしさが出てこれもまた良いね!(もう少し、焦げ目が付くぐらい炙っても良かったかな?)
残る2柵は、皮を引っ剥がして普通の刺身に!(どちらかというと、皮が無い方が子供向けかもしれない!?)
▲このトーチは、先日買ったばかりだったが、安くて使いやすいね!
今後、色々と活躍してくれそう!?
■潮汁(?)
アラは、あらかじめ熱湯で軽く湯がいてから、冷水で洗っておく。(濁り・臭みともに、この行程を経ることで、かなり抑えられるので、面倒でもやっておいた方が良いと思う)
その後は、ごく普通に潮汁に仕立てた。(味付けは、塩と薄口しょうゆのみ)
最後に、長ネギの千切り(白髪ネギ)と三つ葉を添えて完成!
自分で言うのもなんだが、透き通った汁ものは、上品で美味しゅうございました
でも、写真を撮り忘れてしまった
8月9日(金)、休暇を取って1年ぶりにキス釣りへ!
暇そうにしている中学生の息子を連れて出発したのがAM5時(正確には、部活を休ませた)
このころ、最新の雨雲(レーダー)をチェックしたところ、目的地付近でかなり強い雨が降っている模様だった。
が、その後に予想される雨雲の動きを確認し、雨は朝のうちに上がると見切って安心して出発。
途中、山形の米沢を経由してR113を通って行ったが、米沢市街地を通過するころから急に雨模様。
米沢→飯豊→小国を通ったって行ったが、飯豊に抜けたあたりからは、雨は止んだ。
雨雲が徐々に東に移動しているのだろう
その後、現地までは、ずっと曇り空。
強い日差しも嫌だけど、せっかくの平日釣行なので、晴天の下、砂浜で爽快に仕掛けをぶん投げたい(遠投したい)のが本音。
現地の釣具屋に到着したのがAM7時半ごろ。
お目当ての釣り餌(ジャリメ)を購入しようとしたら、冷蔵BOX内のとあるスペースに「xxx品切れ中」の札が!
( ‘ jjj ’ )/
一瞬、自分の目を疑ったが、「ジャリメ」がないってことみたい!
お店のお婆ちゃんに確認したところ、このところジャリメが入ってこないらしい。
もしかしたら今日あたりに入ってくるかもしれないと言われたが、私が欲しいのは・・・「今でしょう!」
仕方なく、青イソメ500円分を購入(なるべく細めのヤツを選択)した。
今日は、これでオワタ・・・ (シロギスを狙うなら、やっぱジャリメじゃね~と)
ジャリメを諦めきれず、他の釣具屋を探そうと周辺を車でウロウロするも見つからず
これで無駄な時間を費やしてしまった
AM8時過ぎに砂浜へ移動。
天気は曇りだが蒸し暑い。
風・・・やや強め、波・・・さほど高くはない。(でも凪ではない)
海水は、先日の大雨の影響が残っているのか、結構濁っている。
シロギスを狙うには、決して良いコンディションではないことは明白!
先行者が一人だけいたので、釣果状況を尋ねたら、シロギスが5匹とのこと。
あと、初っ端に、いきなりカレイだかヒラメだかが掛ったとのことで、念のため見せてもらったら、30cmほどのマガレイだった!
しかし、老眼気味の私は、今一度よく確認し直したところ、おめめが左方向なのと、お口のところに鋭い歯があった!
な、なんと、マガレイではなく、ヒラメちゃんだった!
お、俺の目は・・・フシアナか?(フジアナではないからね・・・)
しかし、30cmのヒラメでは、ほとんど食うところが・・・無い
リリースしたらとも言えず、「焼いて(ムニエルにして)食べると良いかもね」と言って、その場を離れた
さて、いよいよ釣り開始。
と行きたいところだが、まずは、不器用で釣り初心者同然の息子に遠投練習をさせるところから!
まずは、ジェット天秤だけを付けて、練習開始。
1投目・・・
「トリャ~~~ッ!」と、心の中で叫んだかどうかは分からないが、間違いなくジェット天秤は放たれた!
が、何処へ???
間もなく着水!
がしか~し、ほとんど右90度方向30m付近に落下
その後、2回ほど練習させてみたが、結果は同じ。
ちょっと風が強目だったので、やり難いのも分かるけど・・・
これでは、精度の悪いミサイルと同様で、どこに落ちるか分からない。
黙って見過ごすわけにもいかず、結局、餌付けと遠投は、またしても(今年も)父ちゃんが担当
(こんな状態で、長い仕掛けを付けたら大変な事になりそうだったしね)
先に息子の仕掛けを遠投してあげた(目測100m)
あとはロッドをゆっくり横引きし、横引きした分だけリールを巻き巻きしながら・・・これの繰り返しをしながらアタリが出るのを待つ様にと指導。
急いで、自分の分の仕掛けも準備し、「トリャ~~~ッ!」と叫びながら遠投。(実際には、心の中で叫んだだけ)
アタリが出るポイントを探るが、反応無し。
自分の釣りに集中してやりたかったが、適当に息子の面倒も見てやる必要があり、あまり自分の釣りに集中できない
やがて、息子の仕掛けに小ぶりの何かが付いて回収されてきた!
形からしてシロギスでは無いが何だろうか?
フグにも見えなくはないけど・・・
近寄って確認したところ・・・な、なんとサーフでは初対面となる小アジ(豆アジ)ではないか!
こいつは美味いのでキープね
しかし、初っ端っからアジとは、予想外だった。(画像無し)
この時、なんとなく嫌な予感! シロギス薄そう~~~(?)
3投目ぐらい?
やっと、何かが釣れた!(というよりも、仕掛けを回収したら掛ってたってやつね)
▲待望のシロギス!・・・目測14cmほどのピンでござんす
15分後、2匹目Get!
▲釣ったではなく、釣れた~って感じ・・・ピン助は目測13cm???
しかし、コンディションが悪い。
時間を追うごとに風が強くなり、それに乗じて波も少し高くなってきて益々釣り難い。
▲AM10時25分ごろの様子・・・このころを中心に風が強く、風速3~5mぐらいだっただろうか?
また、風が左斜め前方から吹いてくるものだから、遠投には辛かった~
自然相手なので致し方ないところではあるが、真夏なんだから、もう少し天気が安定してくれても良さそうなものだが・・・
※この日、秋田・岩手にて局所的に「これまでに経験したことの無い様な大雨」が降って甚大な被害が出たことは、あえて言うまででも無いが、とりあえず日記に残すと言う意味で、ここに記す
餌のせいか? 濁りのせいか? 波のせいか? 風のせいか?
時折、真鯛の稚魚の猛攻を受ける時間帯も!
とある時間帯に集中して、バタバタと釣れた
もちろん、全てリリース!(こいつらは、大きく育ってから価値が出ると言うもの
AM11時前、置き竿にしていた息子のロッド(穂先)が「ビンビンビン」振れた!
「お~お~ 今日一番のアタリではないか!!」
少し待ってから息子がリールを巻き巻きし・・・
▲「どんなもんじゃ~い!」・・・この日、最初で最後のダブルヒット!
・・・・・
・・・
・・
PM0時半、私が1匹追加したところで、釣り終了~~~
もう少し釣りたかったが、息子が飽きたみたいだったのでやむなくね・・・
当日は、そこそこ遠投してやらないと釣れないみたいだった。(少なくとも岸から50m以内では釣れなかった)
今後、濁りが取れて来れば釣果が上向きそう!?(ただし、ピン多し!)
個人的には、秋の落ちギス(サイズアップしたシロギス)に期待したいところ。(アオリも気になるけど)
■最終釣果
シロギス・・・11~15cm(×13匹)
小アジ・・・(×1匹)
■車と運転手
走行距離・・・往復で約300km
燃費・・・AVG.15km/L 超(カタログ値以上に良かった)
運転手・・・めちゃくちゃ疲れた~(行きは2時間半、帰りは3時間の行程)
■その他
帰りの途中に寄った「道の駅いいで」にて、この様な物をいただいてしまった
どうせなら、米がもう少し欲しかったな~
それから、おっちゃんとおばちゃんばかりだったけど、ミス飯豊は、いないのかい???
帰宅したのがPM5時ごろで、眠かったけど、とにかく後片付けを最優先!
丁寧にタックル類を洗ったり、衣類を洗濯したり・・・最後に持ち帰った魚の下処理までやって終了!
結果的に、あまり釣れなくて良かったZ~~~
帰宅した後に、魚の数が少ないほど安堵するのが、毎度の私なのである
母ちゃんの車(Cビック)を、ハイブリッド車に買い換えることにした。
早いもので、新車で購入してから12年と6ヶ月が経ってしまったが、あちこち擦ったりして外観はボロボロ(?)
何よりも、サスペンションのヘタリ具合が酷かったので、そろそろ買い替え時と判断し、昨日の土曜日に契約を済ませてきた。
新型Fィット・・・まだデビュー前だが、先行予約だけは受付中(未だ、多くを伏せられている状態?)
実車を見ないままカタログモドキ(?)で車を購入したのは人生初だが、まあ、その辺はね・・・ホンダを信用するしかない
一番心配なのは、ボディー色。
こればっかりは、フィールドにて実物を見てみないと、テカリ具合とかイメージしにくい部分があるので選択が難しかった。
とりあえず、ハイブリッドモデルにしか設定されていない色を選択してみたけど、無難なところかな?(NEWモデルのイメージカラーってやつ???)
あとは、納車を待つばかり。
ディーラー単位(店舗単位ではない)に割り振られたという1st.オーダー枠には間に合わなかったが、正式デビューから1.5ヵ月後の納車となりそう。
9月初に正式デビューとなるのだが、その頃になると注文が殺到して、納車までに更に時間が掛かるかも!?
まあ、自分が乗るわけではないけど、せっかくの新車なわけだから、冬になる前に運転に慣れさせないとね。
でないと、あちこち擦ってボロボロにされそうな予感が・・・