サラリーマン岩魚太郎(SIT)の日記

アウトドア中心のブログにするつもりが、いつの間にか「ひとりごと」の多いブログに・・・(^^;

春の訪れを感じるものが2つほど・・・???

2012-03-30 | 自然便り

今日は、お久の投稿を試みております

このところ、色々と立て込んでおりまして、なかなかブログ更新するまでには至りませんでした

 

すっかりブログ更新をサボっている間に、ずいぶんと春めいてまいりましたね~

今週の初め頃からは、我が家の周辺(すぐ近く)でもウグイスの鳴き声が確認出来る様になりました。

やや住宅街っぽいところですが、こんなところにもウグイスっているものなんですね。

なんだか、現住所に移り住んでから、初めてウグイスの鳴き声を聞いた様な気が・・・

 

今朝、出掛けに何気なく庭木に目をやると、少し黄色みがかった鳥を発見!

一羽だけではなく、2~3羽確認できましたが、ひょっとしてコイツらがウグイスなのか???

慌てて写真を撮ろうと、バックからデジカメを出し・・・

もたもたしている内に、少し離れた電線に移動しておりました

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▲なんとか撮影することは出来ましたが、お尻を向けられてしまいました

これでは、何て言う鳥だか鑑定出来ませんよね

 

そして、悪い知らせが・・・

今日の福島は、日中の最高気温が21℃を超えました。

と同時に、一気に大量のスギ花粉が飛散となり悲惨な状況に

日中は、ほとんど屋内にいますが、ちょっと外に出ただけでも、目・口・鼻ともにアレルギー反応を示してしまいました

とにかく、今日の花粉は酷いぞ~~~!!

花粉飛散情報を確認したら、今日は最高ランクの警戒日となっておりました

 


ノンアルコール飲料で年齢確認? ・・・ ハぁ~~~ッ???

2012-03-30 | ひとりごと
▼3月24日の朝刊の一面に、デカデカと載ってました
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この広告は、単なる商品の販促・宣伝目的ではないと確信!(?)
真の目的は、未成年者への販売を目的として開発したものでは無いという事を強調したいものだったのだと、個人的には、そう解釈しました。
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▲目立たないけど、缶にも同様の事が書いてあります。
 
この商品、「キレ」という点では、個人的にはお気に入り!
が、デザインがスーパードライに似過ぎているとかで、同業他社から「誤飲が起きる可能性がある」と指摘されるなどの物議をかもしているとか・・・
 
 
遡る事3月14日、私事ではありますが、この商品がらみで小さな事件が発生しました。
以下、その時の内容です。
 
帰宅途中にセブンに寄ってアサヒのドライゼロを買おうとしたら・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●レジのおばちゃん:
 無愛想な声で、「年齢確認です」
●SIT:
 「はァ~~~ッ? 年齢確認って?」
 口には出さなかったが、
  「運転免許証の提示が必要なのか?」
  「もう少し丁寧に分かりやすく言えよ!」
  「俺はそんなに若く見えるのか?」 ← たぶん30代でも通用するけど
 
 ※商いと言うものは、愛想良くやるのが基本だ!
  この無愛想な態度と、不親切な対応指示にムカっと来たのだ
 
●レジのおばちゃん:
 無愛想な声で、「(レジの)画面に出てます」
●SIT:
 ???
 『 20才以上ですか? [はい] 』 ← みたいな感じの画面表示だったかな?
 あ~画面([はい]の部分)をタッチしろってことね
 SIT様は、おばちゃんにカミついた。
 「これは酒じゃね~だろ!
 
●レジのおばちゃん:
 「すみません
●SIT:
 めんどくさがりのSIT様は、
 仕方なく[はい]の部分をタッチしてやった
 
●SIT:
 納得できないので、再び
 「酒じゃね~のに、なんでわざわざこんな面倒な事をさせるんだ?
 「客に対して失礼じゃね~かよ!!
  
 ・・・
 ・・
 
●レジのおばちゃん:
 無言で、レジ袋にスイーツ(イチゴモンブラン)2個とドライゼロ2本とカップの味噌汁2個をムリヤリ詰め込もうとしている。
●SIT:
 口には出さなかったが、
 「おいおい、そんな詰め込み方したら、
       スイーツがダメになっちゃうだろ!!
 「なんで、こんな素人ババアをレジに置いておくんだ???
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
以上の出来事を、母ちゃんに話したら、
 
●母ちゃん:
 「アハハハハ・・・・   若く見られたんだね~ 良かったじゃない!
●SIT:
 「そ、そういう問題じゃない!
 「ノンアルコール飲料なんだぞ! そもそも年齢確認なんかする必要はないんだ!」
 「客に対して失礼だっつ~の!
  
●母ちゃん:
 「そんなに目くじら立てることなの?」
●SIT:
 「もう、あそこでは買わない!」
 「スーパーやドラッグストアより30円も高いし!」
    ・・・
    ・・
    ・
 買ってきたものを母ちゃんに見せたら(正確には見られた)・・・
 
●母ちゃん:
 「なんで2つしか(イチゴモンブラン)を買ってこなかったの~?」
 「ケチクソ~~~
●SIT:
 「だ、だって1個200円もするんだぞ!」
 「それに、今日は14日だから女子に差し上げます!
 と、適当にごまかした
 結局、我が家の男子2名は食えなかったわけで・・・
 
 
年齢確認の主旨が分からないでもないけど・・・
レジ担当の説明と態度が悪かったのが余計に気分を害したのだが、
個人的には、いちいち客に年齢確認の操作をさせる様な考えはNGだと思っている。
しかも、ノンアルコール飲料に対して年齢確認とは参りましたね
そもそも、客に画面タッチを促す方式では、一定年齢に達してなくても、偽る事は可能なんだから無意味なんだよね!
っつ~か、今までアルコール飲料を買っても年齢確認なんかされたこと無かったんだけど~
 
P.S.
納得の行かない私は、セブンに意見投稿を試みました。
しかし、どうせ相手にされないと思い、返答をもらうためのメールアドレスを無記入にしました。
 
翌々日、性懲りもなく、今度はローソで同商品を買ってみました。
年齢確認はされませんでした。
気分的には、まったくストレスを感じません。
なので、セブンではノンアルコール飲料は、買わないことにしました!
 
というよりも、コンビニは、値段が高すぎる!!
 

ワカサギ釣り(秋元湖)・・・再び(2012/03/13)

2012-03-14 | 釣り・釣行記(ワカサギ)

3月13日(火)、休暇を取って再び秋元湖へ・・・

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▲ホワイトアウトが治まったら人影が見えた・・・そんなにまでして釣りたいの?(他人の事は言えないか~

 

今期の秋元湖釣行は、2月22日を最初で最後にするつもりだったが、渓酔会のW会長とT師匠が行くと言うので、ムリヤリ便乗。(ではなく誘われた?)

(釣りが目的ではなく、久々にコミュニケーションを取る事が目的)

 

ところが、肝心のW会長は、急に都合が悪くなりキャンセル。

結局、T師匠と2人での釣行となった。

余談だが、W会長は、最近女友達が出来たみたいで、頻繁に遊び歩く様になったとか(?)

既に、オ●●●ンを握られる関係に発展か!?

真相は定かでは無いが、浮気中かも?

 

■雲行きが・・・

当日は、朝から雪模様。(T師匠との釣行はいつも荒れる?)

福島市にあるT師匠の自宅(自営業)には、約束のAM7時に到着。

お店に灯りが点いていたので、起きている様だが・・・

とりあえず、お店の方に行ってご挨拶。

なんだか、モゾモゾとやっている様だが、元気が無い。

どうやら、強烈な二日酔いに襲われている模様。

飲み食いした物は、それなりにゲロッピーしてきたらしく、吐き気は無いものの、頭痛と胸焼けが酷い?

な~んか、嫌な予感が・・・

 

■悲劇の始まり?・・・負のスパイラル

7時半過ぎ、T師匠の車(大ホーン)で出発することになったが・・・運転は、必然的に私・・・

この頃には、強めに降っていた雪も止んで晴れ間が覗き始めた。(まずは、天候回復に安堵)

T師匠のお嬢様も車に乗せ、小学校経由で秋元湖へGO!

お嬢様を小学校前で降ろした直後、T師匠が餌(紅氏くん)を忘れたことに気付いて逆戻り。

(餌は、私の分も併せて買っておいてもらったので、戻る必要があった)

 

餌を取りに戻ったものの、T師匠は、なかなか家の中から出てこない。

どうやら、どこへ置いたか分からなくなってしまったらしい。

挙句、(奥様に)ゴミとして捨てられてしまったかもしれないというので、近くのゴミステーションまで行って、ゴミあさりまで始まった

いくら探せども見つからず・・・

「秋元湖は諦めて、桧原にする?」(桧原であれば現地のコンビニで餌が売られているので)

という意見も有ったが・・・

再び自宅へ戻って、再度餌探しが始まる。

 

しばらくして、釣具屋の白くて小さな紙袋を持って家の中から出てきた。

どうやら、みつかった様だ。

あ~ よかったよかった・・・

 

ここまでのタイムロスは、非常に大きい。

7時に到着してから、既に1時間半近く経過???

でもまあ~ 相変わらず釣り欲が湧かないので気にならないけどね。(汚染されたワカサギは持ち帰りたくないので)

 

とりあえず、安全運転で秋元湖へ向かった。

T師匠は、「道の駅つちゆ」付近から居眠り開始

 

■秋元湖到着

AM9時半を過ぎたぐらいに、無事に到着。

現地は、新雪が20cm以上積もったかな?

完全な白銀の世界で、まだまだ真冬の様相。

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▲駐車スペース(観光有料道路の一部を間借りしたところ)は、雪がゴジャゴギャ気味で、四駆でなければ進入は無理。

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▲現地の天候も、日差しが出るぐらいまで回復・・・(この後は、雪が降ったり止んだりの天候となったが)

 

■準備をして湖面に移動

タックル類以外の道具は、全てT師匠任せ。

(正確には、タモ副会長のお下がりがほとんど???)

T師匠には、事前に「カンジキ必要」と情報を流していた。

T師匠が、タモ副会長の赤いカンジキ(そのへんの店で売られている安価なやつ)を履こうとしたら、ゴムが切れた。

数年使ったものだと思うが、安いのはそれなりにって感じで、寿命に難が有る様だ。

完全固定とまではいかないものの、なんとかギリギリ使えそうな感じ。

が、絶対に移動に支障が出ると思い、使うのを諦めるようにと促したが、言う事も聞かずに、そのまま湖面へと向かった

坂道を下る途中も、再びカンジキにアクシデントが発生した。

一時的なデポを勧めたが、またしても言う事を聞かず

※ちなみに、私のカンジキは7シーズン目に入ったが、まだまだ現役で行けそう(ある程度の投資は必要ってことかな?)

 

湖面は、グチャグチャの雪の上に新雪が20cm以上覆いかぶさった格好かな?

やはり、カンジキが無いと辛いかも?

当初は、ず~っと奥を目指すつもりでいたが、移動がキツイので、ず~っと手前で挫折することにした。

(二日酔い者が若干1名ほどいたので、帰りのことも考えての判断ということ)

 

■場所決定

「だいたい、このへ~~~ん!」ってあたりで、即決!?

地ならし(雪の踏み固め)を開始。

すると、近くに居た人の会話から、「ここはダメ~」と聞えてきたので、即、移動決定!

 

頑張って、更に50mほど沖へ移動。(半径50m以内には、だ~れも居ないところ)

「ここ掘れワンワン!!」とポチが鳴く様な声が聞えたので、迷うことなく場所決定!!

いきなり、2人分の穴をドリルで4つ開けた。(もちろん、試掘や魚群探知機によるチェックも無し

ドリルがギリギリぐらいのところで貫通したが、その割りに硬い氷の層が少ない感じ。

でも、4つ開けたらバテてしまった

 

テントは、W会長とタモ副会長が共同出資で購入した、今流行りのオレンジが鮮やかなコールマン製を利用させていただいた。(購入した人は、ほとんど使ってないかも?)

居住空間はバッチリ!

難点は、ロープを張って固定しておかないと、風が吹くたびにテントが三角錐状(円錐状?)に変形

ペグを打つのが面倒だったので、風が吹いてくる方向にドリルを差し込んで、とりあえずテントの各フレーム位置に装備されているロープをドリルに引っ掛けて固定。(風圧を受けやすい面のロープを2本だけ使用)、

これだけでも、テントの変形は、かなり抑える事ができた!

個人的には、J屋とかで売られている「CAMP TOWN」のテントの方が良いかな~って思ったところ。

設営も撤収も比較的楽だし(単独でも行なえる)、風にも強いしね(6人用ぐらいまでは)

※個人的には、過去にロープを張ったことなど一度も無い

 氷上に雪がなくて風が強い時、やむをえずテントのフレーム下部にペグをクロスに打って固定したことはあるけど・・・

 

■釣り開始

のらりくらりと仕掛けをセットして釣り開始。

第1投目・・・

仕掛けを投入し、着底後に底を切ろうとしたら、いきなり穂先が「ピクピク!」
入れパクだ!!

アワセを入れて、難なく針掛かり成功~

電動リールを巻き上げるが、そんなに時間が掛からずに仕掛けが上がってきた。
結構浅いかも

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▲記念すべき1匹目! ・・・ 幸先が良いかも~~~

この時の時間は・・・10時ぐらいだろうと思い込んでいたら、

な、なんと11時を過ぎたところ!

つまり、釣りを開始したのはAM11時と言うことだ

 

T師匠はと言うと、仕掛けをセットする訳でもなく、いきなり昼寝開始

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▲困ったもの(者?物?)だね~ 

 

第2投目・・・

アタリが無い(シ~~~ン)

良くありがちなパターン・・・お、終わったかな

サボリながら適当に誘い続ける事5分(?)

やっと穂先が「ピクリ!」

 ・・・・・

 ・・・

 ・・

こんな感じのやりとりが昼まで続いて・・・

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型は、小型が多く、引き味もイマイチ

 

午前の部は、1時間ほどで終了~

釣果は・・・たったの『11』

かろうじてツ抜け達成~~~

ちなみに、途中で安物の魚群探知機を入れてみたところ、液晶画面には何も映らない

水深も、たったの6m

 

■昼食タイム

釣れないし、お腹が空いたしで、とりあえず昼食タイム。

昼食は、パンとカップラーメン。

T師匠も起きて、カップの「しじみ入り味噌汁」・・・二日酔い対策?

 

■T師匠も参戦(?)

PM1時ごろ、ワカの群れが回って来たのか、アタリが出るようになった。

この時を待っていたのか、T師匠もようやく釣り開始。

すると、あっという間に2匹を釣り上げる。

この間、私はゼロ~~~(酔っ払いにペースを乱される)

調子に乗ったT師匠は、カップラーメンまですすり始める。(二日酔いは何処へ?

 

この後は、群れが入ってくればパタパタと釣れる感じで、若干、釣れないストレスを感じつつも、基本的には飽きない程度に楽しむことができた。

 

■釣り終了~~~

PM3時37分、私のカンター(左右の合計値)が『100』となったところで、釣り終了。

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意地の100匹ってところかな?・・・左の成績が悪いのは集中力の差?

T師匠の釣果は分からないけど、30~40ぐらい釣ったのでは?

 

T師匠が、今流行のワカサギ外し器(鉛筆サック付きアダプタ)を購入して、タッパーに装着していた。

少し利用させてもらったが、これがまた優れもの

手を汚さずに、簡単にワカサギが外れる。

でも、私は、余計な荷物は増やしたくないし、壊れればゴミにもなりかねないので、買ったり作ったりはしないからね

 

■撤収開始

急に雪が強まり、先が見通せないぐらいに・・・

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なんでこうなるの???

幸い、5分ぐらい(?)で止んでくれたので、大事には至らなかったけどね

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※撤収時、氷すくいが穴の中に吸い込まれていく瞬間を、目撃してしまった

 

■天罰?

行いが悪いと・・・罰があたるのは本当か?

湖面を歩いて車に戻る途中、突然、「うわ~」という発声とともにT師匠の身長が縮んだ???

次の瞬間、「冷て~~~

これで、私は何が起きたのかを察知

そう! 安物カンジキを履いているにも係わらず、大きな穴に片足がスッポリと入ってハマってしまったのだ。

おそらくは、二日酔いも一気に覚めた事だろう

 

しかし、この穴が出来た原因は不明。

空気穴? or 人工的に空けた大きな穴?(2~3個ぐらいの穴が繋がった?)

新雪が覆いかぶさっていたので、まったく分からない状況だった。

 

■今シーズンは終了

3月も既に中旬を迎えている。

3月下旬にかけては、野暮用が重なり遊び歩く事が難しそうなので、今シーズンのワカサギ釣行は、今回を以って終了。

今シーズンの釣行回数は、たったの4回

結局、今シーズンも岩洞湖に行きそびれちゃったな

 

P.S.
今回釣ったワカサギは、T師匠のお知り合いの方(ご年配の方)で、貰ってくださる方がいらっしゃるとのことだったので、リリースせずにぜ~んぶ差し上げた。

新年度以降も放射性物質(セシウム)による汚染の問題が付きまとう。

魚の場合、4月から食品衛生法上の基準値(規制値)が、1kgあたり500Bq→100Bqに引き下げられる。

傾向からすると、来シーズンは厳しいでしょう。

とりあえず、状況を見守る事に・・・

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では、またそのうち・・・


東日本大震災から1年が経ち・・・

2012-03-12 | 雑記

東日本大震災から、昨日(3月11日)で1年が経ちました。

改めて、亡くなられた方々のご冥福と、被災された皆様の復興を心よりお祈り申し上げます。

 

昨日は、どこの(TV)局も震災に関連する特番が多く組まれておりました。

改めて、被害の甚大さというものがTVの映像を通して伝わってきました。

と同時に、復興が進んでいない現状に、もどかしさを感じてしまいました。

 

震災直後は、私の身辺でも電気・水道がストップ。

やがてガソリンまでもが・・・

ケータイ電話も繋がらない・・・

リアルタイムな情報源は、ラジオとケータイワンセグのみ。(後者は、バッテリー残量の問題で長時間の視聴困難)

東北太平洋側(沿岸部)は、大津波による被害を受けている様だったが、なかなか正確な情報が入ってこない。

実家は岩手内陸部だが、安否確認が出来ない。 親戚や知人の安否確認も出来ない。

福島第一原子力発電所では、電源喪失により冷却システムが機能不全。(コントロール不能)

 3月12日: 1号機が水素爆発

 3月14日: 3号機が水素爆発

 3月15日: 4号機が水素爆発

        その後、同日夕方までに風向きが変わり北西方向に放射性物質が拡散

        降雪・降雨も重なり、浪江・飯舘・伊達・福島などの大地が汚染された

我が家は、原発からは、直線距離にして60kmほど・・・避難しなくて大丈夫なのか???

等々、当時の混乱ぶりを思い起こしたところでした。

 

幸い、現在は平穏な状態を取り戻しております。

と、言い切りたい所ですが、放射能汚染という問題が解決しない以上、私自身の心は、すっきりと晴れることは無い様な気がしています。

それでも、津波の被害を受けられた方々や、原発事故により避難生活を余儀なくされた方々と比べれば・・・

そう考えれば、ぜんぜん我慢できるレベルです。(安心・安全と言えるのかはわかりませんが)

 

 

ここでは、あまり多くの事を語らない事にしますが、今後も被災者の思い(「悲しみ」・「寂しさ」・「辛さ」・「悔しさ」・etc...)を、少しでも共有出来る様、努力して行きたいと思っているところです。

 

「微力ではあるけど無力ではない」

 ↑

よく耳&目にする言葉ですが、大事にしていきたい言葉です。

 

「絆(きずな)」

 ↑

この一文字は、綺麗過ぎると言うか、漠然とし過ぎて、あまり好きではありません。

むしろ、「絆創膏」という三文字に変えた方が、私的にはフィット感があります。

決して言葉遊びのつもりはありませんが、こんな事を念頭に置きながら今後もいろんなことに努めてまいります