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サラリーマン岩魚太郎(SIT)の日記

アウトドア中心のブログにするつもりが、いつの間にか「ひとりごと」の多いブログに・・・(^^;

日本酒・・・大吟醸嘉永蔵(末廣酒造)

2016-02-09 | お酒

これといって投稿するほどの記事もありませんが、再びお酒ネタです。

体調が万全ではない(?)ので、アルコールの摂取量は控え気味にしています。

日本酒は、飲んでも0.5合ぐらいにしてますので(本当に嗜む程度)、懐には優しいです(?)

なので、最近は大吟醸しか飲みません!?

 

▲大吟醸・嘉永蔵(末廣酒造)・・・精米歩合35%で税込3000円弱ぐらい

数量限定品で、一般客のみに販売しています(酒販店、卸店には販売していません)。

ゆえに、価格設定もかなり抑えている様に思えます。

お味は・・・もちろん、美味いです!

例えばですが、香り・口あたりともに獺祭(純米大吟醸 磨き三割九分)よりは上ですね。(精米歩合、価格ともに上なので当たり前か~?)

昨年末に買い溜めしていた末廣酒造さんのお酒も、これが最後となりましたので、そろそろ追加でオーダーしなければ

▼先日の休日の肴たちです(一例)・・・

   

一品一品、一応、ひと手間加えてます・・・毎週末は、自宅でプチ居酒屋気分です(?)

ろくに運動もせず、このような食生活・・・大丈夫なのでしょうか?


日本酒・・・純米大吟醸斗瓶取り(末廣酒造)

2016-01-25 | お酒

週末は、これと言って予定も無く、買い物に行く以外は基本的に家の中でゴロゴロと・・・

楽しみは、日本酒ぐらいでしょうか?

昨年暮れに購入していた末廣酒造さんの「純米大吟醸・斗瓶取り」をやっと口にすることができました。

このところ、胃の調子が良くなかったので2週間ほど禁酒しておりましたが、そろそろ(酒を飲んでも)大丈夫だろうという安易な発想ですが・・・

▲純米大吟醸・斗瓶取り(末廣酒造)・・・平成27年東北清酒鑑評会純米酒部門No.1の酒です

※既に在庫なし(販売終了)となってます

斗瓶取り・・・ちょっと聞き慣れない製法なのですが、簡単に言うと、圧力をかけずに酒を搾る(自然と滴り落ちてくるものを集める)方法の事の様です。

通常は一般販売しないお酒の様ですが、今回は120本限定での特別販売との事でした。(おひとり様2本まで)

鑑評会用仕様の手間をかけて特別に造った高級品・・・この機会を逃してはいけないと思い、販売開始日時にあわせて「ポチッ!」っとしちゃいました。

お値段は、1本(500ml入り)で税込3,000円でしたが、2本購入しました

1合換算で、1,080円と言う事になりますが、製法を考えると決して高くはないと思われますが・・・

 

私の舌先感度は、それほど高くはありませんが(決して鈍感ではありませんけど)、華やかな香りと優しい口あたりを堪能させていただきました。

もったいないので、土曜・日曜の晩に0.5合ずつチビリチビリと・・・

酒の肴に、自分で煮物を作りました。

サトイモ、レンコン、タケノコ、シイタケ、ニンジン、ごぼう、こんにゃく、鳥肉、数の子、絹さや入り・・・それなりに手間暇かけてます

あと、マグロ(安価なビンチョウですが)は柵で買ってきて、自分でスライスして器に簡易盛り付け。(写真を撮る前に食ったのは誰だ?

酒も肴もおいしゅうございました


日本酒・・・獺祭

2015-12-11 | お酒

酒は、嗜む程度ですが・・・

先日、帰省した際に、運よく(?)念願の(山口県の旭酒造さんの)獺祭に巡り合えました!

遡ること1年と10ヶ月ほど前、当時、ボンさんから(ブログコメントで)勧められていた酒でもあります。(それ以来、ず~っと気になっておりました

獺祭は、入手し難い酒です。

メーカー直販サイトだと、だいたい2ヶ月待ちになるんだとか・・・(予約注文しておけば約2ヶ月後には確実に入手できる様です)

で、今回の提供者は・・・九州在住の弟で、実家への贈りものの様です。

私の帰省に合わせて封を切ってもらいました!(?)

一言で獺祭とは言っても、種類がありまして・・・

今回ご馳走になったのは、1.8L入りの「純米大吟醸 磨き三割九分」です。(酒米は山田錦、精米歩合39%の純米大吟醸)

 

▲強烈な主張はありませんが、香り口当たりともに程好い感じですね・・・流石に人気酒だけのことはあります

「ダダ酒」だからといって、調子に乗り過ぎはいけません。

自制して、1合飲んだか飲まないかぐらいで止めときました

気になる価格ですが、税込で4,875円と、意外とリーズナブルな価格設定になっているんですね

ただ、上には上がありまして、同じ精米歩合39%でも「遠心分離」と謳っているものは、税込7,560円と1.5倍超に跳ね上がります。(このぐらいまでなら自分で投資することに抵抗はありませんが・・・

その他、精米歩合が、なんと23%のものもあるようで、

例えば、

●獺祭 磨き二割三分 遠心分離・・・1.8L入りで16,200円

●獺祭 磨き その先へ・・・720ml入りで、な、なんと32,400円←最高峰かな?

いや~ このクラスになると、貧乏サラリーマンの私では、ちょっと勇気が要りますね

それよりも何よりも・・・この価格差を感じ取れる味覚と臭覚は、備わっていないと思います(たぶん

 

よ~し、この際ですから、この勢いで(?)、「獺祭 磨き三割九分 遠心分離」を注文しちゃおうかな~

と言っておきながら、先月に続いて、今週、またしても寫樂(純米酒と純米吟醸酒)を注文してしまいました。

なので、獺祭の手配は、もう少し先となりそうです

※実は、先日帰省する際の手土産として、末廣酒造さんの大吟醸を3本買ったばかりでしたので、懐の具合が・・・


日本酒・・・寫樂

2015-11-16 | お酒

タイミングを見計らって、宮泉銘醸さん(蔵元:会津若松)の超人気銘柄の寫樂を購入しました。

寫樂は、メーカー直販していない銘柄なので、正規取扱店さんからの購入が基本となります。

限定生産のため、同じ福島県にありながら、なかなか入手し難い銘柄となっています。(他県にある酒店さんからのネット購入が確実ですかね)

今回購入したのは、通年生産している(たぶん毎月1回、数量限定で出荷しているのかな?)純米酒と純米吟醸の2つ。

寫樂の中では、比較的入手しやすい部類ですが、生産数量が限定されるため、タイミングが悪いと翌月の出荷(入荷)を待つしかない

かもしれません。(価格設定はリーズナブルです)

その他、ほぼ毎月の様に(使用米が異なる)別な寫樂が生産されている様ですが、これがまた入手が難しい様です。

まっ、寫樂人気が落ち着いた頃に(購入を)狙ってみましょうかね。

 

早速、飲んでみましたが、大吟醸ではないのに、フルーティーな風味がとても良い感じでした。

しかし、変な甘さでがあるわけでもなく、辛さ加減も丁度良い感じ。

今回は、マグロの刺身を肴にしましたが、マグロとの相性が抜群に良いと感じました(まっ、基本的に何でも合うとは思いますけどね

熱燗の恋しい季節になりつつありますが、やっぱマグロには冷酒でしょッ!?


ご機嫌取り・・・(?)

2014-03-31 | お酒

酒は、たしなむもので、決して呑まれてはいけません(?)

自分の小遣いの範疇とはいえ、このところ、ちょっと酒に投資し過ぎかも(?)

このままでは、家庭内での印象が悪くなる一方のような気がしましたので、母ちゃんのご機嫌取りのつもりで、大吟醸と一緒に甘酒も買いました。

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▲どド~ンと10連建てです!!

正月のころから、甘酒が飲みたいと騒いでいましたので、消費税が上がる前にまとめ買いです!(たかだか、@250円の品物ですが

うちの母ちゃんは、酒を飲めなくはないのですが、ちょっと飲んだだけですぐに顔が赤くなって酔っぱらってしまいます。(酒にはめちゃくちゃ弱い体質です)

うちの母ちゃんに、これを見せたら・・・

「あんた、末廣のまわしものかい?」

「は、はい、そうです! バックマージンも貰ってます!!」

「えっ? マジで?」

「うそうそ! そんなハズはないでしょッ!」

 「でも、会津と末廣の酒が好きなのは確かなのよ・・・色々種類もあるし」

 「ところで、以前から甘酒が飲みたいって言ってたから、まとめて買ってみたよ!」

「じゃあ、すぐに飲みた~い!」

心の中で・・・「つ、釣れた(引っ掛かった)

「ダメダメ! あんたは、これから(送別会に)出かけるんだから、後日ゆっくり飲んだ方が良いよ」

「じゃあ、そうする!」

「これは、冷やした状態でも飲めるみたいなので、冷蔵庫に入れておいてね!」

・・・・・

・・・

うちの母ちゃん、お菓子系には目が無いのですよ~

単純なヤツ~~~

 

P.S.

で、この甘酒は、まだ飲んではいない様です。

美味いのかしら?


亀の尾・・・

2014-03-31 | お酒

再び会津の末廣酒造のお酒でございます

今回、「ポチッ!」ったのは、「純米大吟醸 亀の尾」と言うお酒です。

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世間一般的に、大吟醸とくれば「山田錦」という品種の米を使いますが、末廣酒造さんでは、「亀の尾」という品種を使った大吟醸も造っておられます。

今回は、ちょっと、興味本位で買ってみました。

亀の尾という米は、明治時代に山形で開発された品種なのだそうです。

大正時代、酒米としての評価も高かった様ですが、病害虫に弱いという欠点や、化学肥料で育てると極端に米がもろくなるなどの理由から、次第にその子孫品種に取って代わられたのだそうです。

以上の説明は、末廣酒造さんのショッピングサイトの文面を完全コピペではありませんが、引用させて頂いております。

STAP細胞に関する論文は、ペタペタとコピペが疑われ、STAMP化の様相が強いですが、当ブログの場合は、悪意を持っての引用ではありませんので、まっ、このぐらいは大目に見てくれるでしょう

ってか、むしろ、これだけ宣伝しながら実際に購入までしているのですから、ご褒美があっても良いかもしれませんね(?)

亀の尾についての詳しい説明は、こちらになります ⇒ 純米大吟醸 亀の尾

末廣さんは、バリエーションが豊富なので、個人的には飽きがこないのが良いです。

もちろん、お酒としての評価もGOODです。(好みは人それぞれですが)

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▲書いてはありましたが、やや辛めのお酒ですね・・・

口あたりは、大吟醸独特のフルーティー感はあるものの、酸味と辛みがやや強めで、男性的(?)なお酒の様な印象を受けました。

それから、飲んでいるうちに、不思議と旨みが増してくるような印象も受けました

山田錦と亀の尾との違い・・・明確には言えませんが、山田錦の方が「まろやか」かもしれません。

まあ、このへんは、造り手によっても、大きく変わるのでしょうけど・・・

 

●ネーミングについて・・・

「亀の尾」の「亀」という漢字は、人の名前(亀治さん)から取ったもの。

では、なぜ「尾」という漢字を続けて使ったのでしょうか?

「頭」ではダメだったのでしょうかうかね? (やっぱマズイよね

 

P.S.

会津高田梅を使った梅酒も併せて買いました。

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こちらは、今週末に封を切る予定です

つまり、今週末のブログネタは、この梅酒を飲んだ感想になるかもしれませんね(?)


3週連続で・・・

2014-03-17 | お酒

同じ吟醸酒を購入して、独り寂しくチビリチビリと・・・

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日曜日は、酒の肴に懸ける気力もお金も無かったので、質素です

ニンジンとセロリのスティックは、健康的と言えるでしょうか?

セブンプレミアムのスモークタン(レモン風味)は、安くて便利、そして美味い!(食感も悪くない)

でも、生(未加熱)の豚タンを買って来て、自分で塩コショウを振ってフライパンで焼いてからレモン(ポッカレモン)を掛けて食べた方が絶対に美味いです

実は、前日の土曜日にビールを飲みまして、この時の肴は、『まぐろ』ちゃんでした

流石に二晩続けてマグロとなると、母ちゃんに怒られるそうなので、日曜日は我慢しました

 

さて、今週末は3連休。

給料日前ですので、贅沢は禁物!?

スギ花粉が怖いので不要不急の外出は控えたいですが、何をして暮らしましょう?

流石に自宅に引きこもりというのは、ヤバイでしょうかね?


無濾過生原酒・・・

2014-03-10 | お酒

単なるひとりごとの様なものだが、先月に続いて、またまた日本酒ネタ

しかも、再び会津の末廣酒造・・・

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▲純米吟醸無濾過生原酒

香り、口当たりが、大吟醸に近い感じで、辛みも程よく・・・

これでいて、一本(720mlで)1400円が嬉しいかな(コストパフォーマンスが高いと思う)

あくまで、個人的感想だがね・・・

 

 

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3月1日(土)に、試しに1本買って飲んで「◎」だったので、8日(土)も再び買ってしまった

※決してメーカーの回し者ではないからね

 

 

酒の肴は、日本酒にあわせて・・・マグロと焼き鳥(単に自分好み?)

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大吟醸じゃないので、トロではございませぬが・・・

じゃあ、大吟醸だったら、トロにする(買う)のか?

等とは、聞かないでね! 

びんちょう(びんなが)マグロでも十分でしょう!

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▲マグロは、柵買いして、自分で盛り付けるべし!

※うちのガキども、マグロも焼き鳥も大好きなので、あっという間に平らげてしまうんだよね。

父ちゃんが、「ちびりちびり」とやっているんだから、ペースを合わせろっつ~の!

な~んて言ったりはしないけどね

 

P.S.

8日(土)は、持病の通院が有ったので、遊びには行かず、外出は、通院と食料の買い出しだけ・・・

9日(日)は、スギ花粉が怖くて、外には一歩も出ず・・・

相変わらず、不健康な生活を送っている状況


やっぱ日本酒でしょッ!?

2014-02-20 | お酒

酒は、たしなむ程度ですが、嫌いではないです(言い回しが変かな?)

ビールは、すぐに腹が膨れ上がるので、どちらかと言うと、日本酒を「ちびりちびり」とやるのが好きですね。

つまりは、日本酒派ということ!

近年、胃炎と逆流性食道炎に悩まされ続けておりましたので、酒は、一昔前に比べると、だいぶ控えるようにしておりました。

が、このところ、胃腸の調子もだいぶ回復してきている様で、日本酒にして1合ぐらいの量であれば、毎晩飲んでも不調にはならない感じ

ということで、このたび、景気づけに末廣酒造(会津若松)の大吟醸を3種類ほど取り寄せました。

※昨年のGWには、鶴ヶ城へ行った帰りに、末廣酒造の嘉永蔵にも足を運んでみました。

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▲全て大吟醸・・・精米歩合は、左から45%、40%、35%と低くなり、逆に、お値段は右に向かうほど高くなります

大吟醸ともなると、酒の肴にも気をつかってしまいます・・・よね?

私の場合、酒の肴は、なるべく自分で調理するようにしています(好きな食材を使って、これに一手間加えて美味しく食べたいので・・・怪しい

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▲玄宰・・・末廣酒造の最高峰(生タイプも欲しかったが、あいにく在庫切れ

このクラスになると木箱入りです。 奮発して2本買いました

福島には、良い酒蔵(蔵元)が沢山あるので、色々と試飲してみたいのですが、今のところ浮気願望は薄いかも

P.S. 残念ながら、今回取り寄せた大吟醸は、全て遣い物となります