5月16日(水)の渓流釣行の帰り際、山菜を少しばかり採取してきた。(お目当ては、フキと山ウドの葉)
▼山ウドの若葉・新芽の天ぷら(1本だけタラの芽の若葉が混ざっている)
少しばかり摘まんで持ち帰ったつもりが、ちょっと採り過ぎた感が・・・皿の径は27cmほど
ここ数年は、猛毒化しているコシアブラの代替のつもりで、山ウドの若葉・新芽を摘まんで持ち帰る様にしている。(この時期に渓流釣りに行けた場合に限るが)
生の状態では、コシアブラとはまた違った独特の香りがするわけで、これを天ぷらにすると程好い風味と食感が味わえる・・・んだよね
普段は採取しない赤ミズ(ウワバミソウ)も少しばかり持ち帰ってみた。
▼赤ミズの塩昆布漬け(先端の柔らかい葉も使用)
皮むきは、要領を得ず苦戦したが、いいね!
▼若葉の天ぷら(先っぽの葉、3~4枚ぐらいのところ)
葉まで食す人は、あまりいないのかもしれないが、試しに天ぷらにしてみた。
風味と食感は大葉に敵わないが、食べれないことはない(微妙ってことか?)
ただし、ビタミンB・C、ミネラルが豊富とも言われている様なので、体には良さそうだ!
山菜は、放射能汚染という厄介な問題を抱えているので、採取するエリアと山菜の種類には注意しているつもり。(必要に応じて各県のHP等から最新の情報をチェックするようにしている)