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サラリーマン岩魚太郎(SIT)の日記

アウトドア中心のブログにするつもりが、いつの間にか「ひとりごと」の多いブログに・・・(^^;

海釣り(山形県・鶴岡沿岸)・・・エギングお忍び釣行(20130913)

2013-09-13 | 釣り・釣行記(エギング)

密かに、平日のお忍び釣行を企ててしまった俺・・・

いや~ タイミング的に、行くなら、いや、行けるのはここ(13日)しかない!

ということで、急遽、1日限りの(?)エギンガーに変身(?)

ついでを言えば、ご法度(?)の4連休!

 

さて、去年・一昨年とエギングにチャレンジしたものの、釣果に恵まれず・・・

敗因は、10月中盤以降に釣行したところにあると見ていたので、今年は1ヶ月ほど前倒ししてみた。

今の時期なら、初心者同然の私でも、そこそこ釣れるんじゃないかな?

と、安易な考えで臨んだが、果たしてその結果は如何に

 

張り切った訳ではなかったが、自宅をAM3時半ごろに出発。

東北道~山形道を通って鶴岡入り。

初っ端は、日本海東北道を使って南下し、温海エリアから開始。

と思いきや、予想外の展開!

な、なんと、鶴岡の海岸線沿いの道路は、広範囲にわたって護岸工事中(片側交互通行箇所多数)

このせいで、良さげなエギングポイントには、容易に入れない状況。

必然的に、エギンガーもアプローチ可能なポイントに集中。

また、平日にもかかわらず、エギンガーの数が多すぎ!!

「コイツら、ちゃんと仕事してんのか?」(って、俺も同罪か~???

 

幸い、去年釣果実績のあるポイントが空いていた!

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AM7時半から釣り開始。

ちょっとドキドキかも!?

がしかし、アオリの気配が感じられない。(ベイトも同じ様な傾向だったりして・・・不在?

こりゃ~天気には恵まれはしたが、釣果には恵まれないパターンかも!?(毎度のパターンだが

同ポイントで30分以上粘ったが、釣果はゼロ~(安物餌木を早々と2個ロスト

※潮まわりが良くない日であることは、分かっていたけど

 

この後は、鶴岡の海岸線に沿って北上しながら、適当なポイントに入ろうとした。

が、道路工事の影響で、入れそうなポイントが限られ、挙句、入れるポイントは、先行者で埋め尽くされているという悪循環。(複数名でのグループ釣行者も多かった)

なかなか思い通りの場所に入れず、なんだかドライブだけで終わってしまいそう

 

結局、この後は2ヶ所で餌木をぶん投げてみたが、全くの無反応!

天気が良く、この時期としては暑かった!

湿度も高めで、汗っかきではない私でも、汗がダラダラと・・・

 

AM10時、完全に戦意喪失状態となり、早々と撤収を決断!

釣行前は、夕方近くまでのんびりと釣りをしてから帰ろうかとも思っていたのに、今回も散々な結果となり残念

釣れないのは、腕が悪い証拠!

これは否定しない!

でも、周りのエギンガーも釣れていない感じだったので、コンディション的に最悪だったと見た!

 

ネット上、今年の鶴岡沿岸は不調であるとの書き込みが見受けられる。

原因は、何なんだろうね? 

いつもの年と大きく違うとしたら・・・

例えば、①海水温が高い/②夏場の大雨/③護岸工事/etc・・・???

 

悔しいので(?)、帰宅後に餌木を使ったイカ釣りの練習を行った!

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▲反省会(?)・・・独り寂しくトマトジュースで乾杯!

 

本音を言えば・・・平日でもエギンガーが異常に多い日本海は、嫌!!

入りたいポイントがあっても、なかなか入れないからね

個人的には、数釣りは望まない。

のんびりと釣りができればそれで良い。

が、ポイント選びの段階からストレスを感じてしまっている現状に、嫌気を差し始めている

 

※今日は、越喜来にヒラメ釣りに行けば良かったなと、後悔したのであった・・・


海釣り(山形県・鶴岡沿岸)・・・エギングお忍び釣行(20121010)

2012-10-11 | 釣り・釣行記(エギング)

ブログ休止宣言から間もなくの再開となります

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こっそり行って来ちゃった~

 

プライベートも仕事も微妙に混みこみで、遊び歩く時間が無い今日この頃・・・

昨年は、初めてエギングを体験してみましたが、秋も深まり始めた10月20日の釣行(しかも単独釣行)となってしまい、初心者には条件的に厳しく、あえなく撃沈の坊主。

今年は、昨年の苦い経験から、9月には釣行しておきたいところでしたが、それも叶わず・・・

 

で、天気・海況・仕事・プライベート等の条件を総合的に考えた場合、釣行するなら平日の10月10日(水)しか無いと思い、無理矢理の釣行決断となったわけです(?)

ただ、平日のサボリ釣行ではなく、休日に仕事をしていた分の代休釣行というわけです。

そこんとこ誤解の無い様に、ヨ・ロ・シ・ク です!

 

エギングに対し、もの凄い執着心を持っている訳ではありませんので、釣行前日の夜にテキトーに準備して、釣行当日のAM2時半に自宅を出発し、東北道~山形道を使って鶴岡を目指しました。

しかし、こんな時に限って体調が思わしくありませんでした。

起きたら喉が痛く、どうやら風邪をひいてしまった様です。

幸い熱は無いものの、体がダルい感じ(寝不足も否めませんが

 

ゆっくり安全運転で行きましたが、4時半過ぎぐらいには余裕で鶴岡ICの手前のPに到着してしまいました。

ここで、明るくなりだすまで時間調整となりました。

アオリイカを狙うのなら、本当は暗いうちからの方が良いのかもしれませんが、慣れないところでの夜釣りは危険を伴いますので、その様なリスクは回避しなければなりません

 

当日の釣行ルートは、加茂エリアから始めて、鼠ヶ関エリアまでを徐々に南下しようと考えていました。

なので、初っ端は加茂港へと向かいました。

加茂港周辺に到着したのが、AM6時より少し前ぐらい。

が、防波堤周辺は工事が行われている個所があり、あらかじめチェックしていたポイントには入れそうになかったのと、他のポイントもアプローチ個所がわかりずらく、チュウチョせずにパスすることにしました。

水族館脇の磯場という手もありましたが、どうせ先行のエギンガーで溢れているだろうしね

 

次は、油戸の磯場を目指しました。

道路沿いに、車を駐車するスペースは有ったものの、よさげなポイントには先行者が入っており、ここもパスしました

平日だと言うのに、どうしてこんなに釣り人がいるの?

みんな暇なのかな? 日本の将来が危うい!?

あ、くどいようですが、私は代休釣行ですからね

 

次は、由良の白山島を目指しましたが、島に渡るための手前の駐車場周辺で工事が行われており、駐車スペースがやや遠い位置。

アプローチが遠くなりそうだったので、オシッコだけして立ち去りました。

 

更に南下して、エギンガーが約2名ぐらいしかいない防波堤があったので、そこでエギを40分ほどぶん投げてはシャクリ&巻き巻きを繰り返してみましたが、釣れそうな気配が全く感じられません。

墨跡は、至る所に確認出来ましたが、当日のものでは無いようです。

そうこうしているうちに、別の若者エギンガーがやってきて、何食わぬ顔で割り込みぎみ。

「テメ~ こっちは年に1回来れるか来れないかなんだから、もう少し遠慮しろっつ~の

と、心の中でブツブツと・・・

 

天気はまずまず、波も大したことない。

が、いかんせん風が強く、釣り難い。

先行者に状況を尋ねるも、やはり思わしくない様だ。

前日の夜から来ているが、釣れたのは1杯のみとのこと

「げ~~~ッ、こりゃまた悪い日に来たもんだなと・・・

(長潮で潮回りが良くないのは承知の上だったが)

 

AM7時ごろ、ここの場所に見切りをつけて更に南下(この時、既に他のエギンガーの姿は無かった

 

温海エリアまで一気に南下し、道路脇に広い駐車スペースがあったので、ここの磯場でやってみることに。

既に荒らされた後だと思われますが、強かった風も治まりだし、ちょっと期待が持てそうな感じ!?

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ピンク系の墨族のエギで勝負です! 

上の画像は、やや南寄り方向の様子ですが、最初のキャスティングは、やや真西方向を狙ってみることにしました。

期待を込めてエギをぶん投げて、エギが着底後からシャクリと巻き巻きの繰り返し。

すると、急にドラグがジィ~ジィ~と音を立てて空回り。

おっ! 来た~~~

ゆっくりゆっくりリールを巻きます。

が、何時までたってもエギが寄って来ません。 変ですね~

って、根がかりじゃ~ん 

ドラグを強めて強引に引っ張ったら、運良く外れて無事にエギを回収。

カンナには、海藻が付着しておりました。 どうやら海藻に引っかかった様ですね。

アハハ・・・・・

 

次は、やや北寄りの方向にエギをぶん投げてみました。

着底後、1発シャクリってから、すぐに2発目のシャクリを入れた次の瞬間!

明らかに根がかりとは違う重量感が伝わって来るのが分かりました(初心者の私でも

身切れしない様にゆっくりと巻き巻きしました。

「あ~か、し~ろ、あ~かガンバレ!、し~ろガンバレ!・・・・・」

まるで運動会の綱引きの様なやりとりが続き・・・

 ・・・・・

 ・・・

 ・・

なわけね~だろっつ~の

ほとんど抵抗されることも無く、重みを感じながらゆっくり寄せました

するとコイツ(↓)が~~~!

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や、やりました! つ、釣れちゃいました! ・・・ (撮影:AM7時42分)

人生初のアオリイカです! ・・・ (胴長:15cmありました)

と同時に、この日の坊主脱出に成功!

これは、「釣れちゃった」ではなく、「狙って釣った」が適当かと思います・・・(自負

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これで、アオリイカが釣れる時の感触が体感できたわけです。(経験値UP!)

 

気持ちが楽になり、2杯目を狙いますが・・・

アオリイカの気配が感じられず(エギを追いかけてくる様子もなく)、後が続きません。

この近辺でちょっと粘ってみましたが、結局この1杯のみ。

たぶん、ベテランがやっても結果は一緒の様なきがします

 

再び移動です。 少し南下して見通しの良い磯場でやってみましたが、まったくダメ~

磯場でやっているとリーダーが擦れて痛んできているのに気づいてはいましたが、ズボラな性格の私は、リーダーをそのまま使い続けました。

が、案の定、事件は起きました。

シャクリの動作に入った瞬間、突然スル~っとテンションが限りなく「無」の状態に・・・

そう、エギをロストした瞬間でした。

さらば、初アオリに抱かれた墨族のピンクちゃん

ラインのチェックを怠ると、この様な結末を迎えるということを経験した瞬間でもありました。

以後は、同じ墨族のグリーン系を使ってみることにしました。

が、結果は同じで、さっぱり釣れません。

 

次は、目標としていた最終地点の鼠ヶ関までドライブです。

厳島神社脇まで行ってUタ~ンしました。

近くに、海産物直売所があり、あやうく「イカの一夜干し」(このあたりの名産品なのでしょうかね?)に、手を伸ばすところでした

 

あとは、来た道を戻るだけです。

ひとまず「道の駅あつみ」によってトイレ休憩。

ここでもイカの一夜干しが売られていました。

実は、先ほどの直売所の一夜干しが、気になってまして・・・

レジ脇で、お店のおばちゃんに「これくださ~い!」と言いかけましたが、先客のジジイ~に邪魔されて、買う気が薄れ、何も買わずに道の駅を後にしました

 

 

さて、このまま帰路につくべきか・・・???

悩んだ挙句、今一度、記念すべき初アオリを釣りあげた場所で再チャレンジすることにしました。

30分ほど粘りましたが、釣れませんでした。

時間もAM11時を回っていましたので、撤収開始としました。

結局、この日の釣果は、アオリが1杯だけでした。

でも、坊主を回避できただけでも良かったです

たぶんですが、この日のエギンガーは、坊主が多かったかもしれませんね(?)

 

次回はいつ???

たぶん、秋が深まるにつれて釣果的に厳しさを増すでしょうから、来年以降ですね。(遊んでいる余裕も無いし・・・)

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自宅に着いたのが、AM2時半ごろでしたが、鶴岡は遠いですね~

この日の走行距離は、430kmほどに達しました。

あ~疲れた・・・

 

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▲磯場は、エギにとって過酷な環境の様ですね(持ち主の扱いが下手なだけ?


海釣り(山形県・鶴岡沿岸)・・・初エギングお忍び釣行(20111020)

2011-10-21 | 釣り・釣行記(エギング)

興味はあったが、なかなかその気になれなかったエギング・・・

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先日、思い切ってネットで「ポチッ!」っとやってしまった。

が、休日の自由時間が少ない私に・・・ 果たして釣行している暇があるのかしら?

 

そこで、思い立ったのが平日のお忍び釣行

先日、休日出勤をしていたので、その時の代休・・・決して「サボリ」ではないからね

 

当日は、潮が全く動かない日とは分かっていたが、行ける時に行っておかないと、「気付いた時にはシーズンオフになっていた」というパターンになりかねないので、無理して釣行を決意

今回、釣行先に選んだ鶴岡沿岸に関しては、土地勘など全く無かった。

というよりも、山形沿岸そのものが未開拓の地。

事前にネットで地図や釣果情報等をチェックしてはいたが、実際には分からない事だらけ・・・

行ったまでは良いが、案の定、ポイントが絞れない。

というよりも絞り方というか選定の仕方がよく分からない

それに、平日だというのに釣り師が多いこと。

国道沿いの磯場周辺の駐車スペースには沢山の車。

いったい何時から来ているの?

港周辺の駐車スペースや岸壁等も同じ様な感じだったが、雰囲気としては磯場の方が人気が高い様に見えた。

私は、船酔いもしやすいけど、人酔いもしやすい。

人が多いというだけで、テンションダウン

 

先に、ここまで書いてしまうと、この先は読まなくても最終的にどうなったのか、だいたい想像がつくとは思うが・・・

でも、せっかくだから、もうちょっと付き合ってくださいませ 

 

~~~ 本題はここから ~~~

東北道~山形道を使って鶴岡IC付近に到着したのがAM5時を過ぎたころ。

まだ夜明け前。 天気は良いが、風が強くて肌寒い。

この日は、波渡崎~加茂の区間を攻めてみようと考えていた。

まずは、南方の波渡崎へ向かった

波渡崎に着いたのがAM6時前。

感覚的なものだが、見た目で釣りをし難そうな場所だったので、ここでの釣りは見合わせた

 

今度は、少しずつ北上を開始

小波渡→三瀬とスルーして、由良漁港に立ち寄った。

記念すべき初エギングの場は、由良漁港となった。

 

絶好の釣り日和と言いたいところだが、予報に反して(?)風が強い。(冷たい風がビュービュー吹いていた)

アングラー(俺もアングラーって言うのか?)にとって風は大敵。

既に、この時点で結構テンションダウン

 

さて、ポイントとしてどのへんが良いのかな?

とりあえず南寄り(西寄り?)の防波堤でやってみることに。

先客は、3名。 何れも何狙いだか分からないが餌釣りの様子。

最近の物では無い様だが、いくつかの墨痕を防波堤と消波ブロック上で確認。

アオリイカが寄り付かない場所ではない様なので、ひとまずホッと

仕掛けをセットして記念すべき第一投は、磯場が点在する方向へ!

 

ルアーフィッシングは、全く経験が無い訳ではないが、基本的にはやらない。

ましてやエギングだなんて、全く勝手が分からない

とりあえず、ネット上の動画サイトを閲覧して、それらをお手本とした

が、実際にやってみるとロッド操作がイマイチ・・・センスが無いのは否めない

 

なんとなく、それっぽい感じにエギを動かす事に成功するも、風が強くてエギの着底が分からなかった

仕方ないので、エギをぶん投げてから10秒ぐらい待って、それからシャクリ始めた。

シャクリを入れたあとは、再びエギが沈んで行くのを適当な時間待つ。

基本的には、これらの繰り返しを実施。

肝心のアタリは・・・・・ 全く無し

エギを追いかけてくるアオリイカの姿も確認できず

 

30分ぐらい粘ったが、ダメっぽい感じがしたので、場所移動を決意。

再び北上を開始

 

油戸漁港に立ち寄ろうと思ったが、またしても感覚的なものだがスルー

その代わり、油戸周辺の磯場が気になった

が、良さそうなポイント周辺の駐車スペースは、先客の車で満車状態

全てがエギンガーかどうかは分からないが、人気ポイントの様だ

私も実際に釣りをしてみたかったが、良さそうな(入れそうな)場所が無い

ここでは、記念撮影だけ。

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▲油戸周辺の道路沿いから・・・(撮影:AM7時2分)

 

次に、加茂港へと向かった

しばらく、加茂港周辺をうろうろしてみたが、どこで釣りをすれば良いのかピンとくるものが・・・無かった

一応、来る前から気にはなっていたのが北側(?)の岸壁。

が、あいにく工事中の為、立ち入りできなかった

 

さて、どうしよう?

迷った末、水族館脇から磯場に入れる様だったので、そちらでやってみることに。

磯は、足場が悪くアプローチに難儀するが、それでも釣り人は多いのだから、各々魅力を感じているのだろうね(?)

 

なんとか立ち入るスペースを見つける事ができたので、そこでやってみることにした。

ここでも、相変わらずアングラー泣かせの風が吹いており、非常に釣り難かった。

場所的には良さそうな感じがするのだが、反応が無い。

周りも釣れている様子は無い。

釣れない原因は何だ?

時間帯? 場所? 腕? 先に釣られてアオリが留守だったか?

どれも否定は出来ないが、たぶん、一番の理由は、潮の様な気がした。

当日は、ほとんど潮が動かない日だった。

潮が動かない上に、濁りが酷く風も強い。

晴れてはいたが、コンディション的には、最悪の日だった・・・かもしれない。

ってい言いたいところだが、エギング初心者の私には、説得力が無いね

結局、加茂で1時間ぐらい粘ったが、ここでも釣果無し

 

さて、坊主のまま止めて帰ろうか? それとも、もう少し粘ってみようか?

前日から体長が悪く、少し吐き気もあった。

このまま冷たい風にさらされるのはヤバイかな?

でも、せっかく来たのだからと思い、もう少し我慢して粘ってみる事した。

 

再び南下開始

結局、朝イチで行った波渡崎に戻った。

防潮堤に階段が付いていたので、景色を眺める為に登ってみた。

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▲鳥海山・・・この様な綺麗な山をバックに望む事が出来る海岸線は、日本中探しても、そう多くはないのでは?

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▲粟島?・・・薄っすらと海に浮かぶように見える島は、浜ちゃんらの合宿地かな?

この時、既にAM8時半をまわっていた。

で、せっかくなので、岸壁からちょこっと釣りをしてみた。

墨痕が2~3有ったが、昨日・今日のものではない。

しつこくエギをぶん投げてはシャクってはみたが・・・やっぱし反応無し。

サビキ釣りを楽しんでいる御老体も3名ほどおられたが、釣れている気配がない。

釣れてないんだから、楽しい訳が無いかな?

やれやれ、困りましたね。 完全にお手上げ状態って感じ~~~

 

最後に、もう一度だけ由良漁港で釣りをしてから帰る事にした

朝と同じ防波堤から磯場をめがけてエギをぶん投げてみた。

でも、釣れない。

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気付いた時にはあれほど強く吹いていた風は、どこへ走り去ったのやら・・・

無風&気温上昇でポカポカ陽気と変わっていた。

潮は動く気配もなく、また、濁りも相変わらず酷い。

メチャクチャ穏やかな海ではあったが、魚を釣るには最悪のコンディションだったかな。(特に、エギング初心者には辛いね)

まっ、キャスティングの練習になったと思えば我慢できるかな!

AM11時、どうあがいても釣れる気配が無かったので、釣りを止めて帰路に着いた。

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▲月山周辺の山々は紅葉が見ごろ・・・(月山山頂付近は既に紅葉終了の様子)

 

※当日の総走行距離: 東北道と山形道を使って450kmだった。

 さて、次回はあるのだろうか?

 それは、自分でもわからない