身が頷いている

神を信じるかどうかはどうでもいい！
信じようとする想念とは関係がないから！
信じようが信じまいが、それは自ずから起こってくる
意識が自ずから動く、向けられる
いつの間にか、私の内側が開かれてゆく...
私を超えたものの中にある
いつの間にか...いつ始まっていつ終わるのかは分からない
これはどういうことなのだろうか？
何と呼んだらいいのだろうか？
祈り、瞑想...
それらがある一定時間決められたことをするということなら、それはどうでもいい！
私がやろうとする何かとは関係がないから！
想念、行為を超えたものが何であるかは分からない！
私の深みで何が起きているのかは分からない！
ただ、私の想念、行為よりもはるかに私のまっ中心にあることは分かる！
それらよりもはるかに安らぎを覚えるのは分かる！
それが私をどこへ運び、導くのかは分からない！
ただ、私はよりいっそうそれと一つにされてゆくのは分かる！
分からない...けど、分かっている！
頭は？だけど、身が頷いている！
だから...起きてくることに任せるしかない！