ハリポタ、観ました♪

昨日、ハリーポッター　謎のプリンス　を観に行きました。

約２時間半。
魔法界にどっぷりと、浸かってまいりました。

今回は、
原作通り、重く悲しいお話で、
全体的に、暗い画面で…

ところどころに散りばめられている
ハリーたちの、ティーンエイジャーらしい恋愛イベントが、
その暗く重いお話に、一点の明かりを灯しているようでもあり、
逆に、妙な居心地の悪さを醸し出しているようでもあり…

これは、観る人の感情次第だと思うのですけどね。

私は、どちらかというと、
クリス・コロンバスの演出が好きだったので、
流行の服に身を包んで、好きだの愛だのに振り回され、
教師陣の目を盗んで「逢い引き」するのは、
どうも違和感がある…

やっぱり、ホグワーツは厳粛な魔法学校であってほしい…
私服より、あのローブを愛用してほしい…

まあ、これも個人の好き好きでありますけど。

そして、今回も、三人は成長しておりました。
ドラコもウィーズリー家の人たちも成長しておりました。
教師陣は年齢を重ねておられました。

ロンはマッチョに。
ハーマイオニーは、さらに美しく。
ハリーは…まあ…なんというか…ヘアスタイルが、どうも、その…

私が好きなのは、ルーニー。
金髪の超かわいい女の子に成長していましたよ。


そして、やっぱりエンドロールが長いです。
エンドロールの途中で席を立つ人も多かったのですが、
これから見に行く人は、
是非、最後まで見て欲しい。

次回作のお知らせが見られます。
（いや、だから何だって言われれば、それまでですけど）

最近、歳のせいか、
記憶が曖昧で、
「謎のプリンス」と「死の秘宝」の原作がゴチャゴチャです。

映画が面白かったので、
もう一度、じっくり原作を読んでみようと思ったのでした。