いよっ！成駒屋！

久しぶりに、
歌舞伎の地方巡業公演に出かけてきました。

せっかく着付けを習っているからと、
着物で出かけようと思っていたのですが、
なにせ、ギリギリまで仕事が入っていたので、
残念ながら、洋服で駆け付けるという…
「はんなり」とはほど遠い感じだったのですが、
結果は、洋服で正解だったかもって感じました。

だってだって…地元の市民ホールときたら座席は狭く、
おまけに、
歌舞伎鑑賞の命ともいうべき
エントランスとうか、ホワイエというか、ロビーというか、
そういう「公衆の晴れの場」というスペースが極端に狭い！

帰りなどは、出口までごったがえして、
他の人の着物姿を鑑賞するどころではなく…
逆に、袖は引っ張られ、裾は汚され…という悲惨ともいうべき状況を
目の当たりにしてしまい、
「あー洋服でよかった～」と相成ったのでした。

しかし、
肝心の歌舞伎のほうは、
橋之助様と、孝太郎様の素晴らしいこと！

出し物は「弁慶上使」だったのですが、
橋之助様の弁慶、とーーーーーっても勇壮で、
「泣き」の熱演に感動しました！

そして、まだ若き中村児太郎さんのあでやかさには
うっとり～。

歌舞伎を見るのは、まだ３回ほどですが、
一緒に行ってくれた友人が、歌舞伎の「ツウ」で、
いろいろ教えてくれまして。
席も、彼女にとってもらい、花道の脇で見ることができました。

「ツウ」の友人のおかげ様で、
歌舞伎が数倍も面白かったです！

ちょっと落ち気味のメンタルでしたが、
一気に浮上！

今週の怒涛の週末も、元気にやりぬけそうです！
メンタルをアップさせてくれる日本の伝統美、すばらしい！














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いろいろ停滞中

ちょっとメンタル落ちており、
ブログもフェイスブックも停滞中…

ツイッターにいたっては、ほとんど放置です。


もうちょっとしたら、多分、浮上するはず…


人生いろいろ。
花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき。

…身に沁みます…







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秋深し…

１１月になり、南国も秋の気配が濃厚になってきました。

長くなった夜のはじまりの頃、
依頼された家庭教師のお仕事に向かう途中。

たまたまカーラジオから流れてきた聞きなれた音楽。
でも、ちょっとなんだか、いつもの曲調と違うなあ…

どうやら、番組のパーソナリティをやっている「カノン」という
クラシック系歌手が歌っているものらしい。

A New Story


さっそく、帰宅してから検索。
アマゾンで発見し、視聴。
うんうん、これはなかなか私好み。
でも、3000円近くするんだな…
レンタルがあればいいんだけど、
最近、レンタルにならないCDも増えていて。

さあ、どうしよう…と思案にくれている秋の夜長である。




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