ルール違反

世の中には、いろんなルール違反をする人がいるものですね。

中でも、私が許せないのは、
人を試すような事をする人。

たとえば、
知っているのに、知らないふりをして、
わざと、人を試すような事をする。
こんなルール違反は、人を傷つけます。
一生懸命、答えを探してくれた人に対して失礼です。

それに、こんなことを公の場でしてしまうと、
それは人を欺く＝　詐欺　＝　犯罪ではあるまいか！？

こんなことを平気でする人は、きっとそのうち
手ひどい制裁を受けるんだろうね。

因果応報。
人を傷つければ、いつか自分も同じ目にあうんだよ。
そして、それは倍になって返ってくる。

娘が傷つけられて、
家族でものすごく苦しんで。
そんな経験をしている私だから、
平気で人を傷つけることを、心から軽蔑します。

昭和飲み会

先週末、私が仕事を始めた頃、
ご一緒した仕事仲間の方々と飲み会。

久しぶりにお会いする方もいて、
懐かしくも楽しい会でありました。

しかし、その席の平均年齢というのが
約５０歳！？

しかし、なかなか愉快な方々で、
iphoneのご自慢ありーの、
コードギアスやサクラ大戦の話題も飛び出しーの。

そして、２次会のカラオケでは
昭和メロディーしか歌えないというルールを作りまして。

まあ、それが大盛り上がりで、楽しかったことといったら！

ビバ！　昭和！

（（「ビバ！」ってフレーズも、ナウくてチョベリグでしょ！？））

そして、夜も更けた深夜１時。
一旦お開きとなった後、
同年の女ふたりで、タクシー乗り場まで歩いておりますと、

「姫さん方、こちらへどうぞ～」の怪しい言葉。

見ると、イケメン忍者が手まねきしているではありませんか！

「姫」の言葉と「イケメン」

これは、もう行くしかないでしょ！
ってことで、忍者屋敷をテーマにして居酒屋へ。

いろんな楽しい趣向がある楽しい居酒屋さんで、
「いかがでござるか？」
「そうでござる」
という受け答えと、
はけるときには、いちいち「ドロン」というのも面白い。

それからは姫ふたり、
時々、イケメン忍者をからかいつつ、
「ござる、ござる」と話もはずんで、
草木も眠る丑三つ時も、とっくに過ぎた頃、
「ドロン」と言いつつ帰宅。

昭和＆忍者の酒は、最高でありました。


次の日、幹事をしてくれた方から、
「ベストショット」なる画像が配信されてきましてね。
カラオケで歌い、踊るオジサン、オバサンの画像は、
恥ずかしくて誰にも見せられない…門外不出の秘蔵画像でありますな。

去年の今頃は…

明日は、娘の通う高校で入学試験があります。
試験日と採点日で、娘は連休なので大喜び。

思い起こせば、ちょうど一年前。

娘は、明日の入試を控え、緊張のまっただ中におりまして、
息子は、センター試験の結果がでて、悲観のどん底におりました…

それから、怒涛の入学試験の嵐へと突入し、
「全落ち」の恐怖と闘い…

長い長い冬でした…
つらいつらい冬でした…
それはもう、思い出すだけで涙がでます。

今頃、きっと、同じ思いをしている受験生もいるんだろうなぁ。

頑張れ！！受験生！！
きっと、桜は咲くからね

ジャズコンサート

土曜日の夜、知りあいが出演するアマチュア楽団の
ジャズコンサートへ。

実は、私は、あまりジャズが得意ではないのです。
というのも、あまりに素敵で雰囲気が良すぎて
　眠たくなってしまうから

ちょっと前に、生のジャズ演奏が聴ける店でお酒を飲んだ時も、
あまりに心地よいサウンドと、
語りかけるようなボーカルと、
とっても美味しいお酒と、
お店中が聞き入っている静かな雰囲気で、
なぜか…グラスを持ったまま…ついウトウトと…（＾＾；）

ジャズ好きの連れの方には、白い目で見られましたわ（＾＾；）））

だから、今回も、ちょこっと心配ではあったのです。
しかも、
今回の同行者は夫だ

夫は、私に輪をかけて音楽で眠れる人なので…

ところが、今回に限っては杞憂でした！

というのも、市民楽団だけあって、
お客様の層も考えてあったのでしょうね。

演奏曲がすべてスタンダードナンバー。
A列車で行こう、とか、思い出のサンフランシスコ、とか。
そして、第二部はラテンも聴かせてくれまして。
そのラテンミュージックもスタンダードナンバー。
おまけに、ゲストのテディ・池谷さんのピアノも素晴らしくて。

寝ている暇は、ありませんでしたよ

もちろん、アマチュアなので、プロのようなクオリティはありません。
でも、それをカバーして余りあるほどの
音楽への情熱と、
一生懸命さと、
演奏することを心から楽しんでいらっしゃる様子と、
楽団みなさんの温かさ。
それらが、一音一音に感じられて。

心の底が温かくなる、素晴らしい音色でした。

有名なプロが奏でる、小難しい曲もいいけれど、
私は、こんなアットホームなコンサートも大好きです♪

サッカー 日本代表ＶＳイエメン 観戦記

昨晩は、サッカー　日本代表ＶＳイエメン戦を
夫と娘と一緒に観戦。

Ａ代表ならではの迫力とスピードを、
思いっきり楽しんできました！

そして、試合の迫力と同時に、
さすが国際Ａマッチならではの雰囲気にも酔いました。

まず、受け付けでペットボトルの飲み物を、
すべて紙コップに移し替えます。（これはＪの試合でもありますね）

そして、選手の入場時に掲げるブルーのペーパーシートと
特製使い切りカイロをもらって、席へ。

今回、売り出しと同時に申し込んだので、
なかなかの場所の指定席が取れまして。
中村憲剛選手のコーナーキックやフリーキック、
駒野選手のクロスなどを、
目の前で見ることができました。

県外からも、たくさんのサポーターの皆さんが応援に来ていて、
会場は、テレビで見る試合そのままの雰囲気で、
それはもう、楽しかったです。

そして、もうひとつの驚きは、
警備員の方々

ピッチサイドから客席の方向を向いて立っている警備員さんたち。
試合の間中、ピッチを背にして、
微動だにせず、じーーーーーーっと観客席を監視しておられるのです。
歓声が上がろうとも、
拍手喝采が起ころうとも、
微動だにせず、笑顔を見せず、一度もピッチを振り返ることなく。

…きっと、気になっているに違いないのだと思うのですけど…

それは、もう、ただただ監視しておられる。
そのお姿は、凛々しくカッコよかったです！！

試合は、２－１で日本の勝ち。
いろいろ課題も多い試合のようですが、
はじめての熊本での国際Ａマッチを、
生で観戦した県民や子どもたちの胸には、
大きな感動を与えてくれたと思います。

＊試合中の画像もたくさん撮りましたが、
大人の事情がありそうなので、掲載は控えます～。


受け付けでもらったブルーのシートとカイロは、お土産にしました。




ブルーのシートを掲げて選手の入場を迎えます。会場は青一色！！



バックスクリーンで、先発メンバーの紹介