ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
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キャッチホンは苦手です

2009-07-06 10:42:48 | 徒然なるハナシ
今朝、夫と娘を送り出し、
家事でバタバタしている時。
家の固定電話が鳴った。

ちょっとした知り合いの番号だったので、
家事の手を休めて電話に出る。
(我が家はナンバーディスプレイなので)

内容は、
ちょっと下心のあるランチのお誘い。
(相手は女性です(笑))
その「下心」、実は、私の仕事に関すること。
しかし、残念ながら、今回はご期待に添えそうもない。
それで「ランチも、また次回に」とお答えすると、
急に、彼女が

「あ!キャッチホン!じゃあ、また」

と電話をプツリ。

キャッチホンって!!

だいたい、電話をかけてきたのはそっちでしょう!!
こっちの都合も聞かず、一方的に話を続け、
挙句、ご期待に添えないときたら、いきなりキャッチホンですかぁ??!!

私は、このキャッチホンというのが苦手。
以前は、自宅の電話にもこの機能をつけていたのだが、
ファクスの邪魔はするし、
どんな大事な電話の最中でも、かまわず「プップップッ」と割り込んでくるし。
うっとうしくなって、さっさと契約を解除。

こちらから電話をかけて、相手にキャッチが入るのはしょうがない。
だって、こちらの都合で、相手の時間をもらっているのだからね。

しかし、
自分からかけておいて、キャッチが入ったからと、
挨拶もなしで電話を一方的に切るとは何事ぞ!!
しかも、私は忙しい中、わざわざ手を休めて電話に出たのだぞ!
しかも、まだ話の途中だったろうが!!!!!!!!


自分からかけたのだから、
キャッチだろうが来客だろうが、
せめて、きちんとご挨拶をしてから電話を切るのが大人の常識ではないかい?

キャッチホンは便利。
でも、なにはともあれ「キャッチ優先」というのはどうよ!!

だから、私はキャッチホンが大嫌い!


たかがキャッチホン。
でも、その扱い方で、その人の人間性までわかってしまう
こわーい機能でありますね。