ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
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年末のサプライズ!

2009-12-30 22:25:40 | 徒然なるハナシ
今年も、残すところ、あと2日となりました。

今年は、みなさんにとって
どんな一年でしたか?
我が家は、浮上と沈没を繰り返した一年でした。

この稚拙で自己満足なブログを読んで下さったみなさま。
ほんとうに、一年間ありがとうございました。

おかげさまで、
なぜか、いきなり、昨日の時点で、
gooの百万ブログ中、6千番台にランキングされました

いきなりのランクイン…
いったい何があったのか…
娘が言うには、「にちゃんに晒されたんじゃ?」

…でも、まあ、とにかくめでたい??ってことで…

そして、もうひとつのサプライズが

地元百貨店でネット注文しておいた福袋

届きました♪
正月に着たかったので、今日を配達日指定していたのです♪

本物のダウンが入ったダウンロングコート
チュニック、
ニットワンピ、
ハイネックのカットソー、
流行ラインのカーディガン、
ストール

これだけ入っていて、1万円!!
しかも、デパートクオリティ!!!

ネット注文だったので、
中身がわかっていたし、サイズの指定もできました。
ただ、何色が来るのかがシークレット。
けっこうワクワク感もありまして。

開封してみると、
なんとも、素敵な色ばかり!!
カーデとカットソーは、さっそく娘に取られましたが…

ありがとう!鶴屋百貨店

来年早々には、夫が注文しておいた
高島屋百貨店のメンズ用品福袋が届きます。
こちらも楽しみ!

今年も、お世話になりました。
来年も、どうぞ、「ほりでぃ・キッチン」とyumiママを
よろしくご愛顧くださいませ。

*画像は、料理教室の取材の折にいただいた、
美味しいお節料理の一部です♪


コーヒーゼリーの午後

2009-12-29 19:31:18 | オヤツのハナシ
朝から、銀行の手続き関係でドタバタ…

やっと落ち着いた午後、
買い置きしておいた、ゼリーの材料「アガー」を使って、
コーヒーゼリーをパパッツと作り、
固まるのを待って、おやつタイム。

甘さ控えめにしたので、
ポーションのクリームをかけて。
スプーンで、軽く形を崩しながら、
クリームとからめて食べる。

あわただしい年末の、
ほんのちょっとのブレイクタイム。

さて、これから年賀状の準備でもしましょうか…

ごちそうホタテ

2009-12-28 12:09:38 | 美味しいもののハナシ
昨日、息子が帰省してきました。

今年の正月は帰省しない予定だったのですが、
「正月は地元で」と帰省してきました。

なんだかんだ言っても、
結局、地元大好きな息子。
帰省してきても、夕飯を食べた後は、
夜中から朝方まで、地元の友達と遊んでいて、
家には「寝に帰るだけ」なのですが…

とはいえ、
4か月ぶり。
久しぶりに「家庭の味」を喰わしてやろうじゃないか、と
思っていたところ、
ちょうど、北海道から産地直送のホタテをいただいたので、
これ幸いと、ホタテを料理することに。

ホタテの殻ごと焼き(By yumiママオリジナル)

まず、殻を閉じているホタテを、そのままフライパンへ投入。
殻の口が開いてきたら、白ワインをジュワジュワと。
いい具合に酒蒸し状態になったら、
フライパンから一旦取り出し、
殻のフタの方をゴキッとはずす。
バターを投入して、グリルで軽く焼く。



旨いです!
新鮮で、プリプリの大きなホタテ。
白ワインにも日本酒にも、とっても良く合います。

息子も、『うまい!』と満足したようす。

さて、今晩の夕飯は何にしようかな?
息子が帰省していると、ついつい力が入ってしまうのは、
母親のサガってもんでしょうかね…

プラッシー

2009-12-26 10:09:13 | 徒然なるハナシ
またもや、CSスカパーで、
昔のドラマを見ています。
今回は、
ふぞろいの林檎たち

中井貴一 扮する 仲手川良雄の家は酒屋さん。
その酒屋さんで、ちょいちょい、画面に映るのが

プラッシー

武田薬品が作っていた、あのオレンジジュースです。
ちょっと薬品っぽい感じの、なんともいえないあの味。
ちょっと薄い、レモン色ががったオレンジ色。
ちょっと細く、白文字でPULASSY(綴り違うかも)と書かれた透明なビン。

あの頃、プラッシーは高級ジュースで。
お米やさんか、酒屋さんでしか買えなくて。
我が家では、ほとんど買ってもらえなかったので、
よそ様のお宅へお邪魔した時に、このプラッシーが出されると、
とってもとっても嬉しかったものです。


ああ…俄然、プラッシーが飲みたくなってきたーー!!

ドイツに想いを馳せながら…

2009-12-25 09:41:38 | オヤツのハナシ
ドイツのクリスマスに欠かせないという

手作りのシュトーレンをいただきました。

レーズンやアプリコットなど、様々なドライフルーツや、
ナッツ類が入って、ずっしりとした重さがあります。

ドイツでは、パンに部類されるのだとかで、
確かに、食べた感じは、ハード系ドイツパンという感じ。

でも、いただいた時に「すでに一週間熟成させてある」とかで、
ほんのりと洋酒の香りもして、
パウンドケーキのようでもあります。

このパンは、独特の形をしていて、
白い粉砂糖がふりかけられているんですけれど、
これは、白い布にくるまれた、生誕時のイエス・キリストを表しているのだとか。

おいしいシュトーレンをいただきながら、
まだ知らぬ、彼の国ドイツのクリスマスに
想いを馳せた聖夜でありました。