割り箸ハプニングに続き、
またもや、ランチでハプニングに遭遇！
その事件は、
先週末、夫と一緒に出かけた「餃子の王○」で起こりました。
その日、
「この間、○将のサクセスストーリーを紹介したテレビ番組を見て、
どうしても、行きたくなった」
とゴネる夫に付き合って、混み合うお昼時を避け、
ちょっと遅いランチを食べに、○将に出かけました。
目論み通り、さほど待ち時間もなく席に案内され、
メニューにざっと目を通します。
夫は、テレビで見てからというもの、
「餃子と天津飯」と決めていたらしく、すぐに決定。
珍しく、私がアレコレ悩んでしまいました。
（普段は、夫が悩む）
そして、数あるメニューの中から、
ご当地メニュー太平燕（タイピーエンと読みます）に決定。
太平燕というのは、簡単にいえば春雨スープ。
春雨を燕の巣に見立てたスープというので、「燕」の字が入っているとか…。
野菜や豚肉、海鮮がたっぷりで、お店によって豚骨風味や白湯仕立て、しょうゆ仕立てなど、いろいろなスープで仕上げられているのが特徴。
熊本の中国料理店が発祥の料理らしく、
本場の中国にも「太平燕」という名の料理は存在しないらしいのですが、
熊本人は、「太平燕は全国的な一般メニュー」と信じ、
小学校の給食でも、普通に供されています。
その太平燕が、
全国チェーン店の「ご当地メニュー」として登場しているからには、
脳みそが好奇心で出来ている私としては、
注文してみないわけにはいかないではありませんか。
そして、待つこと１０分余り。
熱々の餃子と天津飯が運ばれてきて、
「うまい。うまい」と餃子をほおばっているうちに、
お待ちかねの太平燕が運ばれてきました。
「いただきまーす」と、
まずはレンゲでスープを一口。
…………………………あれ？？？？？？？？？？
もう一口…
……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………………………
………………………………
味がしない！！！！！！
もう一口…
やっぱり味がしない！
これは、もう、
ただの白湯ではないか！！！？？？
私の口がおかしいのかと思い、
夫にも一口。
すると、夫も「？？？？なんだこりゃ？？」
たまたま、同時に太平燕を注文していた、
お隣のテーブルのご婦人を見ると…
その方も、首をかしげておられ、
そして、お互い目を合わせて、
「…ねえ？？」などと、あいまいなお愛想笑いなどをかわしつつ…
まあ、全国チェーン店のご当地メニューなんだから、
味の誤解もあるんだろうなぁ…まあ、しょうがないんだろうなぁ…
しかし、もう、この店でこのメニューを注文するのはやめよう…
などと考えながら、しかし「解せん！！」と突っ込みながら、
黙々と箸を動かしておりました。
すると！ その時！
事態は、思わぬ方向に発展したのでありました！
…とぅ・びぃ・こんてぃにゅう…
またもや、ランチでハプニングに遭遇！
その事件は、
先週末、夫と一緒に出かけた「餃子の王○」で起こりました。
その日、
「この間、○将のサクセスストーリーを紹介したテレビ番組を見て、
どうしても、行きたくなった」
とゴネる夫に付き合って、混み合うお昼時を避け、
ちょっと遅いランチを食べに、○将に出かけました。
目論み通り、さほど待ち時間もなく席に案内され、
メニューにざっと目を通します。
夫は、テレビで見てからというもの、
「餃子と天津飯」と決めていたらしく、すぐに決定。
珍しく、私がアレコレ悩んでしまいました。
（普段は、夫が悩む）
そして、数あるメニューの中から、
ご当地メニュー太平燕（タイピーエンと読みます）に決定。
太平燕というのは、簡単にいえば春雨スープ。
春雨を燕の巣に見立てたスープというので、「燕」の字が入っているとか…。
野菜や豚肉、海鮮がたっぷりで、お店によって豚骨風味や白湯仕立て、しょうゆ仕立てなど、いろいろなスープで仕上げられているのが特徴。
熊本の中国料理店が発祥の料理らしく、
本場の中国にも「太平燕」という名の料理は存在しないらしいのですが、
熊本人は、「太平燕は全国的な一般メニュー」と信じ、
小学校の給食でも、普通に供されています。
その太平燕が、
全国チェーン店の「ご当地メニュー」として登場しているからには、
脳みそが好奇心で出来ている私としては、
注文してみないわけにはいかないではありませんか。
そして、待つこと１０分余り。
熱々の餃子と天津飯が運ばれてきて、
「うまい。うまい」と餃子をほおばっているうちに、
お待ちかねの太平燕が運ばれてきました。
「いただきまーす」と、
まずはレンゲでスープを一口。
…………………………あれ？？？？？？？？？？
もう一口…
……………………………………………………
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味がしない！！！！！！
もう一口…
やっぱり味がしない！
これは、もう、
ただの白湯ではないか！！！？？？
私の口がおかしいのかと思い、
夫にも一口。
すると、夫も「？？？？なんだこりゃ？？」
たまたま、同時に太平燕を注文していた、
お隣のテーブルのご婦人を見ると…
その方も、首をかしげておられ、
そして、お互い目を合わせて、
「…ねえ？？」などと、あいまいなお愛想笑いなどをかわしつつ…
まあ、全国チェーン店のご当地メニューなんだから、
味の誤解もあるんだろうなぁ…まあ、しょうがないんだろうなぁ…
しかし、もう、この店でこのメニューを注文するのはやめよう…
などと考えながら、しかし「解せん！！」と突っ込みながら、
黙々と箸を動かしておりました。
すると！ その時！
事態は、思わぬ方向に発展したのでありました！
…とぅ・びぃ・こんてぃにゅう…