ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
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最後から二番目の恋

2012-02-29 22:33:23 | 徒然なるハナシ
この冬のドラマは、
自分の中で、あまり「これ!」というものがない。

その中で、なんとなく毎週みているのが、
キョンキョン主演の
「最後から二番目の恋」

40歳すぎて、そろそろ更年期!?というキョンキョンが、
10歳以上も年下の男の子と恋をするってドラマ。

内容は、まあ、よくあるアレですが、
キョンキョンと森口博子と、もうひとり(名前がわからない)の
オーバー40の3人の「女子会」が自然で、
グータンヌーボーみたいで面白い。

そして、舞台になっている鎌倉の風景も好き。

ただ…
彼が病気を抱えていたという設定が見えたとき、
「おまえもか!」と、面白さ半減。

昨今の日本のドラマや映画は、
なんで、こうも、不治の病の設定が多いのでしょうか…

確かに、
「絶唱」「赤い疑惑」から、テッパンではあります。
感動もするし、涙もでる。
でもね。
なんだかね。
それに逃げているんでないかい?っていう気も見え隠れ!?

せっかく見ているので、
多分、最終回まで見るとは思うけど…
なんだかなぁ…の気分です。


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ペントハウスでストレス解消

2012-02-13 09:35:07 | 徒然なるハナシ
ペントハウスに宿泊!というわけではなく、
映画「ペントハウス」のお話です。


エディ・マーフィー出演&事前CFで面白そう!
ということで、かなり期待していったのだけど…

ちょっと不完全燃焼か!?

とはいえ、、
手に汗にぎる、ミッションイン・ポッシブルばりのスリルある映像は
さすがのハリウッド映画。

そして、
随所にちりばめられたアメリカン・ジョークは、
もしかすると、吹き替えの方が面白く仕上がっているのかもしれないなぁ~、
などと、思ってもみたり。


まあ、しかし、なんにしても、
ジェットコースター・ムービーは、
胸がスカッとして、鑑賞後のすっきり感は、
どんなお薬にも勝るストレス解消剤になりました。



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また、ひとつの時代が終わった

2012-02-10 00:13:23 | 徒然なるハナシ
寒風ふきすさぶベランダで、
洗濯物を干しながら、
ふと口ずさんだ童謡「たき火」。

それから、
一日中、その歌が頭の中でグルグルグルグル。

台所でも歌っていたら、
19歳の娘が言った。

「今は、ダイオキシンの関係で、たき火は禁止だよね」
…だよね…

「垣根の曲がり角って見ないよね」
…だよね…

「今どき、しもやけの手をしてる子って、あんまりいないよね」
…だよね~だよね~だよね~…


今も、この歌は教科書に載っているのでしょうか?
そして、子どもたちは、この歌の意味がわかるのでしょうか?
それとも、もうすでに過去の歌になってしまっているのでしょうか?


そういえば、
童謡「赤い靴」を聴いた幼いころ、
「異人さん」を「いい爺さん」だとか「曾爺さん」だとかに
空耳したってことは、よくあるハナシ。

「里の秋」を聴いたときも、
「おせど」「栗の実がはぜる」の意味がよくわからず、
また、この歌は、てっきり、外国へ単身赴任している、
または、外国へ行く船乗りのお父さんを待っている
母娘の心象風景だと思っていたけれど、

実は、戦争で出征したお父さんの帰りを待つ
母娘の歌だということを知ったのは最近。

童謡も、時代とともに流されていくのですね。



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