留学って、大変です…

来春から半年間、アメリカの大学へ留学が決まっている息子。
そろそろ、準備も本格的になってきました。

とりあえず、
大学から２０万円の奨学金が、無事に給付されました。
（返還しなくていいのです）
よかった！

諸手続は、すべて大学側でやってくれるので、
個人留学に比べたら、ほんっとに楽。
しかし、それでも、やらなければならない事はたくさんあって。

何せ、熊本⇔東京　なので、
いろいろいろいろ面倒なんですね。

今日は、やっと
「インターナショナル・キャッシュカード」の手続きが終わったと、
連絡がありました。

なんでも、アメリカでキャッシュカードが使えるようにするには、
「貯蓄預金口座」なるものの開設が必要なんだとか。
ところで、「貯蓄預金口座」ってなんじゃらほい？？

ネットで調べたら、
簡単にいえば「口座引き落としができない口座」なんだとか。
利率も若干違うようです。
しかし、その他は、普通預金口座と同じように使えるのだそうです。

そろそろ、
留学費用の振込用紙も送られてくるころ。

我が家の赤字家計は、
さらに、赤く赤く燃えるのであります

歯痛です（泣）

昨日、夕方くらいから奥歯あたりが痛みだしまして。
週末なので、歯科医院もお休み。
とりあえず、昨日、今日と痛み止めの薬を飲んで、
痛みをごまかしております。

今日は、なんとか痛みは「疼き」程度に治まってはいますが…
冷たい水や熱いコーヒーが、右側の歯全体に沁みる感じで。
不快です。

しかし、歯が痛むのは、
何年ぶりでしょうか。

三年前くらいに、一度痛んだことがあったような…
その時は、すぐに歯医者さんへ行って
「知覚過敏」だと診断されました。

今回も、知覚過敏なのか、
それとも、虫歯なのか…

ストレスで歯が痛むなんてこと、あるんでしょうか？
生理痛と歯痛って、関係あるんでしょうか？？

明日まで痛みが取れなければ、
歯医者さんへ行かなければなりませんね。

歯医者さん、嫌いなんです

はぁ…またもや病院ストレスです～

今日の記事は 女性専用！！

男性の方は、すみません。
ここでお帰りくださいませ（笑）

女性の方は、
この先、スクロールしてお読みくださいませ～































実は、最近、布ナプキンを使い始めました。
最初は「布」ということで、興味はあるものの、
ちょっと不安で、買う勇気がなかったのですが。
呑み友達のひとりが「とってもいいよ！」と言うので、
思い切って、生協の企画で買ってみたのです。

しかし、まだやっぱり不安なので、
一番使いやすそうなライナーから。
そして、家にいる時だけ使っています。

使用感は…ＧＯＯＤです♪

ゴワゴワしないし、
とにかく、肌ざわりが良いんです。

ライナーなので、洗濯も簡単。
干していても、かわいい花柄なので違和感なし。

これはおすすめです！

興味はあるけど、使うのをためらっている方。
一度、お試しあれ！

シキュウ レンラクセヨ

おととい、ちょっと用事があって、
息子の携帯電話にメールをした。

しかし、

未だ、返事なし

まったく…生きているのかしらん…？？


「便りのないのは、良い知らせ」といいますが、
東京方面に、頼る親戚もない我が家。
息子のことが心配だからといって、
「ちょっと様子をみてきて～」と頼めないのが、心配なところ。

もし仮に、アパートで倒れていたとしても、
誰かに発見されて、その誰かが息子の携帯から
実家の電話を探り出して、連絡をしてくれるまでは、
息子の消息がわからない…ということ。

よく、
「子どもと連絡がとれなくなった」と、
行方不明者の捜索が始まった、というニュースを見聞きすることがありますが、
ほんとに、まったく、人ごとではないわけで。

今日は、とうとうしびれを切らし、
こっちから電話をかけてみました。

すると、
「あー。忙しかった～」と、のんきな声。

ほっとする反面、

心配するから、とりあえず、ひとことでいいから返信しろよ！！


ところが、
こんな息子でも、即効返事が返ってくることがある。
それは、

「お金、振り込んだよ」

「わかった！」

…この時の「わかった！」の、返信の早い事、早い事！！！

お願いだから、母の寿命を、これ以上縮めないでおくれよ～

「金曜日の妻たちへ」の時代を覚えていますか？

この連休は、夫がインフルエンザではないけれど、
凶暴な風邪にやられてしまい、私も家に館詰め。

そこで、
録り溜めしておいたドラマを「一挙再生」することに。

ＣＳスカパーで特集していた

金曜日の妻たちへ

もちろん、シリーズ一番最初のやつです。
キャストは、いしだあゆみ＆古谷一行、泉谷しげる＆佐藤友美、小川知子＆竜雷太
テーマソングは、ボブ・ディランの「風に吹かれて」ピーター・ポール＆マリーのカバーバージョン。

懐かしくて涙がでそうです！

このドラマが放送されたのは１９８３年というから、
実に、四半世紀も昔、私はまだ二十歳でございました…

そういえば、その頃、バブルの始まりと相まって、
不倫がブームになったっけ。
私の周囲でも、いっぱい不倫カップルがいたもんです。
（あの人たち、今はどうしているんだろうなぁ…）
そして、
ファッション雑誌などには、
「あなたは、金妻の　どのタイプ？」
という占いのような特集も、よく企画されていましたっけ…

金妻といえば、郊外のおしゃれな一戸建てに住んで、
家族ぐるみでお付き合いする友達がいて。
不倫問題でガタガタはするけれど、
そこには生活感はないってのがセオリー。

シリーズ１作目の、
夜な夜な集合場所になる家の子どもたちは、聞きわけが良く、
９時になると、さっさと自分の部屋に行って勝手に寝る。

こんな小学校低学年の子どもって、いるんだろうか？？

我が家の子ども達なら、
大人がいっぱい集まって、美味しそうな物を食べて、
大声で泣いたり、笑ったり、ののしり合ったりしていたら、
すぐに起きてきて「何何何？」と野次馬になること間違いなし。

その前に、楽しそうなことが起こりそうな気配の時に、
「自分の部屋に行きなさい」と言っても、
絶対に言う事を聞かなかったことだろう。

…ドラマだから、別にいいけど…

しかし、何といっても、
このシリーズのすごい所は、
あちこちで泥沼不倫を繰り広げているくせに、
全体的に
とっても清涼感に溢れているんです

泥くさい生活臭がなく、
郊外から都心に通勤しているのに、ラッシュで疲れている風でもなく、
いつもパリっとオシャレ。
家の中は、いつもスッキリと片付いていて、
子どもたちも身綺麗で（鼻なんか、絶対に垂らしていない）。
夫に加齢臭の気配はなく、妻に更年期の予兆はない。
命の母Ａも養命酒もヒアルロン酸もルテインもブルーベリーも、
その存在は棚になく、
代わりに、バカラ風のグラスや、
お高そうなワイン、ブランデーのボトルがドデン！
（そういえば、バブル期に流行したカミュ・ナポレオンのブランデー。
今は、あまり見かけませんね）

とくに、このシリーズ１作目は、
夫たちは、仕事に悩むでもなく、
（竜雷太だけは、会社が倒産しかけた設定。でも、すぐに復活）
妻たちも、家計や子どもの教育問題に悩むでもなく、
（時々「家のローンもあるし」というセリフはある）
ただ、ひたすら不倫の心配をしているのでありますね。

なんか、平和です。
いえ、不倫は平和ではないんです。

でも、
「明日はリストラかも」と悩み、
「明日は喰えなくなるかも」と不安におののき、
「子どものイジメ問題」だの「心の病、大増加」だの「親の介護」だの…
生きてゆくための、切実な問題を抱えている、
今の現在のご時世に比べたら。

1980年代というのは、
平和で羨ましい年代であったのかもしれませんね。

今、放送中のドラマも、
あと２０年後に観たら、
「あの時代は平和だったよなぁ」と思うのでしょうかね？？

来月は、シリーズ二作目の「一挙放送」と
「ふぞろいの林檎たち」の再放送も始まります。

突っ込みながら観る、昔のドラマ。
かなり、楽しみなのでありますよ（笑）