アイスクリーム食べ過ぎて困った夏

やっと、朝晩は少し涼しくなってきました。

しっかし、今年の夏は暑かった！！

年齢のせいか、ここ数年は
めっきり夏に弱くなって、
暑いと、とにかくバテバテになります。

そこで、
少しでも元気になるようにと、
甘くて冷たいアイスクリームを、
ついつい食べすぎてしまうのですよね…

そして、娘がアイス店で働き始めたものだから、
さらに、アイスクリームが身近になっちゃって、
まあ、食べ過ぎた食べ過ぎた！

おかげで、
夏痩せする予定が
夏太りしちまったぜ！


いかんなぁ…
アイスは脂肪分高いんだよなぁ…

秋は、すこーし食欲を控えなければ！

と言い聞かせながらも、
ついつい、冷凍庫を開けてしまう…

自分のバカバカバカ～









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コーヒーゼリーの午後

朝から、銀行の手続き関係でドタバタ…

やっと落ち着いた午後、
買い置きしておいた、ゼリーの材料「アガー」を使って、
コーヒーゼリーをパパッツと作り、
固まるのを待って、おやつタイム。

甘さ控えめにしたので、
ポーションのクリームをかけて。
スプーンで、軽く形を崩しながら、
クリームとからめて食べる。

あわただしい年末の、
ほんのちょっとのブレイクタイム。

さて、これから年賀状の準備でもしましょうか…

ドイツに想いを馳せながら…

ドイツのクリスマスに欠かせないという

手作りのシュトーレンをいただきました。

レーズンやアプリコットなど、様々なドライフルーツや、
ナッツ類が入って、ずっしりとした重さがあります。

ドイツでは、パンに部類されるのだとかで、
確かに、食べた感じは、ハード系ドイツパンという感じ。

でも、いただいた時に「すでに一週間熟成させてある」とかで、
ほんのりと洋酒の香りもして、
パウンドケーキのようでもあります。

このパンは、独特の形をしていて、
白い粉砂糖がふりかけられているんですけれど、
これは、白い布にくるまれた、生誕時のイエス・キリストを表しているのだとか。

おいしいシュトーレンをいただきながら、
まだ知らぬ、彼の国ドイツのクリスマスに
想いを馳せた聖夜でありました。

勇気の印

中国旅行のお土産にと、クッキーをいただいた。

Made in China　のクッキーのパッケージは、
北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」が
デザインされた赤と金。
おめでたさ、満開！

「へえ、すごい豪華なパッケージだねぇ～」と娘。
「クッキー？　へぇ～」と夫。
「食べてみて？」と私。

「え？………パパ食べてよ」と娘。
「え？………yumi、食べてよ」と夫。
「え？………若い子が食べなよ」と私。

しばらく、三人で箱を取り囲み、
じーっと見つめる…

………………………………………………………３０分後。


娘が「食べる！」と、意を決したように叫んで、
袋をペリリリリ…。
匂いを嗅いで…
「あ、うまそう！」

で、パクリ。

ゴクリと娘を凝視……

「あ、美味い～！」

その言葉と同時に、家の中の空気が緩み、
夫も私も、クッキーに手を伸ばす。

ウーロン茶風味のクッキーは、
サクサクとして、なかなか美味。

先の輸入食品をめぐる事件から、
すっかり妙な先入観を持ってしまった自分を、反省。

それにしても、何度見てもスゴイのは、
このパッケージ。
さすがの４０００年の歴史なのでありますね。

ソフトクリーム考察

ソフトクリームが好きである。

アイスクリームとは違う、柔らかさが好き。
食べるというより、舐めるという感覚が好き。
ほどよい甘さと、味のバリエーションが好き。

しかし、
ソフトクリームは、気軽に食べることができない。

本来は気軽で手軽な食べ物なんだろうけど、
「この歳になって」からは、精神的に敷居が高くなってしまった。

理由の第一は
独りで食べるには勇気がいること
…友人、家族など、2人以上いれば、まったく「気軽」に食べられるんだけど…

理由の第二は
持ち帰りが出来ない事
…アイスクリームは持ち帰りできるけれども、ソフトクリームは
その場で食べるから旨いんだよね…

理由の第三は
運転しながらは、食べにくい事
…「ご当地ソフトクリーム」とか、郊外に旨いソフトクリームが多いんだよね。
でも、一人では食べにくいし、持ち帰りもできない。となれば運転しながら…
と思ったが、これがなかなか難しい…

大好きなソフトクリームだけに、
せっかくならば、より美味しく食べられる
素敵なシチュエーションで、じっくり味わって食べたいもの。

今週末の連休は、お天気もよさそう。
夫や娘を誘って、おいしいソフトクリームを食べに行こうかな～。

＊画像は、シルバーウィークに訪れた西原村の物産館で、
夫と一緒に食べた「マロン＆バニラのソフトクリーム」。
渋皮ごと使った栗の風味と、控えめな甘さが美味でございました。