世間は夏休み最後の日。しかし、いまだ、日常戻らず…

高校生の娘は、一週間前から後期授業が始まっていて、
８月３１日とはいえ、普通に普通の日々です。

一方、アメリカ留学を終えて帰国し、
実家に帰省している息子は、
いまだに残りの夏休みを、地元の友人とダラダラと過ごし…。

地元の友人は、みんな現役で大学に入学したため、
来春からは社会人。
「遊べるのも、今年まで」という
大義名分を勝手に作って、遊び納めとばかりに遊びまくっております。

来週は、沖縄に「卒業旅行」に行くそうな…
何度も言いますが、うちの息子は浪人組なので、
「卒業」ができるかどうかも、定かではないのですがね。

しかも、
台風が発生しております。

この時期に沖縄…
同じ九州人として、それが危険な時期だということは
どこの誰よりも知っているはずなのに。
まあ、それが、我が家の息子の息子たる所以なのでありましょうが…


とりあえず、今年は９月１５日くらいまで、
実家でゴロゴロする様子。

私の日常生活が戻るのは、
まだまだ先のようであります…




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ホリデーモード解除しなくちゃね…

先週末、２０日近くの東京滞在から帰郷。

やっぱり、自分の家が一番いいなぁ～

と、気分はまだまだホリデーモード。

でも、ありがたいことに仕事も入ってきて、
何より、
留学期間が終了した息子も一緒に帰郷し、
娘の高校は、今週から授業開始。

すっかり、
自分の周囲は「日常」に戻っているのに、
私の頭だけホリデーのまんま。

夜更かし癖。
寝坊癖。
ダラダラ癖……


なかなか日常モードのスイッチが入らない。


とはいえ、
弁当作りも、大量の洗濯物も、
銀行の支払いも、小鳥ちゃんたちの世話も、
そして、大きなお仕事も手が抜けない。


さあ、頑張れ自分！！
モードスイッチ切り替えだ！！


＊画像は、何の関係もありませんが、国会議事堂。
屋根の部分を掃除中（何十年に１回くらいやるそうです）とかで
けっこうレア画像…と、
国会見学ツアーの係の若い担当者さんが耳打ちしてくれました（笑）
ちなみに、国会議事堂見学は、当日、いきなり申し込みＯＫ。
無料で議事堂内を見学させてくれます。
議事堂内は撮影ＮＧ。
衆議院側で申し込めば、衆議院側を。
参議院側で申し込めば、参議院側が見学できます。
私たちは、衆議院側を見学しました。



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東京へ来たのは何のため？

東京では、モバイルパソコンをFOMAデータ通信で使ってます。
長く接続していると、エラーになることがあり、
実は、さっき書いた長編アドベンチャーも
途中で消えてしまたのです…

で、
留学から帰る直前の息子のばかっぷりを
第二弾でご紹介します。


それは、アメリカを出発する飛行機の２時間前。
日本時間午前３時。
いきなり息子からの電話。

「財布を盗まれた！」


幸い、パスポートは無事らしい。

と、とにかくカード類を停止しなければ…


寝ぼけた頭で、
必死に書類を探し、
クレジット会社と銀行の「緊急連絡先」に電話する。

すると、
例の、のっぺりとしたした「ナビダイヤル」が。
やっとつながったと思ったら、
しばらくお待ちくださいと、今度は「愛のあいさつ」が延々。

こっちはイライラ。


そして、４枚のキャッシュカードとクレジットカードの
停止手続きを終えた１時間後。
息子から電話。

「あった！財布、航空会社のカウンターに置き忘れていたから
届けてあった！。じゃあ、これから搭乗だから」


そして、ブチッと電話は切れた…


前日に、「空港が一番危ないから、気を抜かないように」と、
メールでもスカイプでも電話もしていたのに。

やっぱり、こいつは、やってくれた！


しかも、手続きした後で、
「見つかった」だと。

しかも、こちらに帰国してからも、
時差ぼけだだなんだと、
一向に再発行手続きをする様子もなく。

とにかく、
毎日、イライラしている母なのであります…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


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東京滞在、何のため？？

今回の東京滞在の目的は
娘のオープンキャンパス参加のはずだった。

しかし、
当初１０校予定していたのに、
たった２校で

「もう決めた」

と娘。


はあ？？

あと８校、参加しようと、
どれほど説得しても聞く耳持たず。
さっさと、自分で高校に「決めた」と連絡してまった。

では、私は何のために東京へ来たの？


そうかそうか。
息子の出迎えか。

と思いきや、
この息子がまた大変で…

　　　　　　　　　　　　　　　次回へ続く



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帰国してきました

息子が留学を終えて帰国してきました。
そして、アホばっかりするので、さっそく喧嘩になりました。
たった半年弱のアメリカ留学では、人間、そうそう変わるもんではないんだなあ…何百万円も使って無理して行かせた価値があったのかどうか。
今、喧嘩して頭から湯気が出ている母は激しい後悔の念にかられているのであります………（泣）