先日、県立図書館で借りた10冊の本の中の一冊がこの本。
変わったタイトルだなと感じて、
何気なく借りてみた本だったけれど読んでみると、
この木内みどりさんの好ましい人物像が浮かび上がってくる。
たくさんの有名人がいる中で、自分が意識していなくても
好き嫌いの嗅覚が自分の中にあってこの本を手にしたのだと思う。
そして、彼女が立ち上げた「木内みどりの小さなラジオ」も
しっかりと聴いていたのをこの本を読んでいて思い出した。
3.11後に真実の情報が欲しくていろんな人の話や
講義をネットで探して聴いていた。
その中で一番信頼できると思った人が小出裕章さんだった。
木内さんも小出裕章さんから多くのことを学ばれたようだった。
木内さんは自分らしく正直に生を全うした人。
素晴らしい人だったんだなと改めて感じた一冊の本であった。
今日は後期の大学の授業最終日、
終わってから今日も学食で昼食、
ランチメニューは「すき焼き」で、
相変わらず美味しかったです。これで500円、
学生は400円なので超お得なメニューになっています。
食後は印刷室で来週の試験のプリント準備をしてきました。
そこでジムで顔見知りの方が職員さんだったと知って
びっくりしました。
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