コロナ感染予防で中止となっていた探鳥会が再開されて、
子どもたちを含め多くの人が集まりました。
そのため、二つのグループに分かれて観察をしました。
私は子どもたちや初心者のグループを担当。
森の中では冬鳥や夏鳥の姿があり、鳥の声も賑やかでした。
クロツグミやコムクドリが観察できて、近くの満開の桜に次々と
メジロの群れがやってきたシーンには歓声があがっていました。
このグループは、ヒレンジャクの群れには会えず残念でしたが、
ゆっくりと野鳥観察を楽しめた時間となりました。
★観察できた鳥
キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、
キジバト、ウSP、アオサギ、オオバン、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、
キツツキSP、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、
イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ヒレンジャク、ムクドリ、コムクドリ、
クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、
カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ 計42種
帰宅してから兼六園にお花見に出かけました。
途中、必死に餌探しをしているシロハラに出会いました。
こちらはコガモ、12羽が旅の途中なのか
石川門の中にある池でくつろいでいました。