真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

釣りサイト沖縄県遊漁船真生丸

2017年05月06日 04時08分05秒 | カンパチ釣り

沖縄県読谷村都屋漁港の遊漁船 真生丸です。

12名乗船出来る、乗り合いの遊漁船です。

予約は2名様から受付します、1名様の予約は受付出来ません。

乗り合いの遊漁船です、2名様から出港します。

今回は深場で、半日コースで泳がせの大物狙いでした

2本目のヒットでした、小笠原さんです

真生丸の半日コースは、浅場で釣りの半日コースと

深場で釣りの半日コースがあります。

違いは、釣れる魚のサイズが大きく違います。

深場で釣れる魚はサイズが大きく、美味しい魚が主です。

浅場での釣りは半日コース、1名様1万円です。

深場での釣りは半日コース、1名様1万5千円となります。

浅間の釣りは主にサビキでグルクン狙いです、

真生丸は泳がせ釣りのサービスがあります。

必ず、泳がせ釣りをやる訳ではありません。

潮の条件や乗船人数が少ない場合は、浅場釣りでの泳がせ釣りも可能ですが、

泳がせ釣りは、セット料金ではありません。

潮や条件が整えば、サービスで泳がせ竿を出すと理解してください。

真生丸は乗り合いの遊漁船です。12名まで乗船可能です。

乗船人数が多い場合は、泳がせ用の竿が出せない場合があります。

 

 動画も投稿しました、ご覧ください。

   ここから

深場での大物狙いは、サイズも大き目の魚がヒットします。

大物は毎回ヒットするほど簡単では無いのですが、

ヒットした時の感動は動画を見れば分かります。

今回は、大物が2本ヒットしましたが、

しかし、船長、録画でミスをしました、原因不明です。

再生したら、画面が縦になってます、

撮り直しの効かない釣り動画、残念でなりません。

今年は、カンパチのヒットが多くなりました、

4日~5日連続の大物ヒットもあります。

大物狙いは、毎回、毎日ヒットとは成りませんが

今年は、釣果の良い年になりそうです。

15年前は、毎日ヒットも当たり前、釣れないのが不思議の

時期もありました、それからすると確実に釣果は落ちてます。

釣れる時期ですが、真生丸の大物狙いは年中ヒットしてます、

しかし、真夏は釣果が落ちます、炎天下の真夏は、

魚も食い気が無く、バテるのでしょうか釣果が落ちます。

最近の真生丸の深場での泳がせ釣りは、釣れたり、釣れなかったり

悪い場合は10日間も釣れない日が続きます。

大物は、簡単には釣れない、それを理解して予約をお願いします。

  真生丸のホームページはここから

 


釣り予約沖縄県乗り合い遊漁船真生丸

2017年05月03日 01時18分54秒 | 深海釣り

常連さんの貸し切り予約でした。

深場で流し釣りです。

水深300m前後では、

アカマチ、ビタロー、レンコダイ、アマダイ、などが釣れます。

マーマチ、シチューマチ、等もヒットします。

中村さんです、アカマチのヒットでした。

港から2時間以内のポイントです、

昨年はテンポよく釣れたアカマチも、今年は数が上がりません。

真生丸のアカマチポイントは、数多くあるのですが、

釣果が落ちているので、釣り客に案内しない様にしてます。

今回も手始めにアカマチ狙いをしましたが、

数が釣れません、仕方なく、ポイントを変えての釣りになりました。

しかし、この日は、ポイントを変えども釣果の悪い一日でした。

アカマチは、深場に居ます。

同じポイントに流れて居つくのでしょう。

数か月、狙わないと釣果が良くなります。

居る場所は決まってます、

水深300m前後で平らな場所には居ません。

少しでも盛り上がりが有るなら、攻めてみる事です。

駆け上がりも、アカマチの居つくポイントです。

アカマチが釣れるポイントは、その他の魚もヒットします。

ヒラマチとアカマチは同じポイントに生息してます。

色や形は似てますが、尾の長さが特徴的で即 判断が付きます。

ヒットするポイントでは、その日は、何度もヒットします。

沖縄県の三大高級魚のひとつアカマチは、競り値でも高い事で知られてます。

最近は、近場(2時間以内)では、めったに釣れなくなりました。

遠い漁場ならまだまだ居ますが、遊魚では行く事は出来ません。

船長の釣果でアカマチの写真がありますが、

遠い漁場まで行って釣ったアカマチです。

アカマチを大漁に釣るには、スパンカーを使うか

若しくは、アンカーを入れる事ですが、

真生丸のポイントは範囲が小さいのでスパンカーで狙います。

毎年、忘れた頃に行くと釣れたと記憶してます。

1年~2年ぶりに行くと、釣果が良いとイメージしてます。

アカマチの釣果が落ちているので、

今年は、アカマチ狙いの遊魚は出港しません。

   真生丸のホームページはここから

 


乗り合い遊漁船沖縄県真生丸

2017年05月01日 00時25分17秒 | アカジン釣り

広島県から、竹田吉宏さんの乗船でした。

沖縄県、読谷村、都屋漁港の真生丸は

12名乗船可能な、乗り合いの遊漁船です。

2名様から出港します、1名様の予約は受付出来ません。

この日は、半日コースで出港、小さい魚はたくさん釣れて、

最後はアカジン(スジアラ)のヒットでした。

竹田吉宏さんです。

釣った本人はアカジンを知りませんでした。

アカジン(スジアラ)は沖縄県の三大高級魚です。

高値で取引される事で有名です。

アカジンは、サンゴ礁の多い場所でヒットの確立が高いです。

多くは、グルクンを泳がせて釣ります。

数多く釣れる魚でも無く、アングラーはアカジンが釣れたら大満足します。

沖縄県の県魚(グルクン)をサビキ仕掛けで釣り、

グルクンが釣れ出したら、泳がせ釣りでアカジンを狙います。

真生丸のアカジン狙いは、半日コースで1名様1万円です。

2名様から出港します。

アカジン狙いは今時期から11月後半まで。

沖縄県はゴールデンウィーク頃から釣果が良くなります。

県魚のグルクンが釣れ出すと釣りシーズンの到来です。

アカジンは毎回釣れるほど、簡単に釣れる魚ではありません。

アングラーはアカジン釣り方に工夫をします。

我先にヒットしたい気持ちは当然ですが、

仕掛けに工夫をしないと、思うようには釣れません。

アカジンはハリスを見ると言われてます、

ハリスに敏感な魚とも言われてます、ハリスが太いとヒット率は低くなります。

仕掛けのハリスを細くするほど、ヒット率は高くなります。

ハリスはフロロカーボンの14号が適正ですが、

その他の大物がヒットすると切られます。

痛しかゆしのハリスの細さですが、16号が無難な太さでしょう。

仕掛けの棚の取り方にも工夫が必要です。

海底から3m~4mが理想ですが、

泳がせの竿を置いたままより、仕掛けを常に上下させる釣り方が良いのです。

超スローで巻き上げるとヒット率は高くなります。

水深2m~5mを上下させる釣り方は効果的です。

生餌さの針は目掛け、背掛け、口掛けなどありますが

真生丸の場合は、常に背掛けです。

生餌さを背掛けにすると、生き餌が良く暴れます。

暴れる生き餌を上下に動かすイメージでアカジンを狙ってます。

オモリは80号を使ってます、それより重いと

生餌さが思うように泳いでくれません

オモリをそれ以上軽くすると隣の仕掛けとラインがマツル事が多くなります。

ハリスの長さは2m。それ以上長くする必要はありません。

水深が浅いので2mで十分な長さです、

アカジンのヒット率の高い水深は30m~50mです。

その水深のサンゴ礁の周りにアカジンは居ついています。

釣れた場所では何度もヒットします、

数日後も同じポイントでヒットするので

釣れたポイントは記録した方が良いでしょう。

アカジン狙いならガチガチの硬い竿は時代遅れです。

細くて柔らかい竿が良いでしょう、長い竿ほど良いです。

今回の動画の竿は、アカジン向きではありません。

カンパチ狙いでアカジンがヒットしたのです。

動画も投稿しました、ご覧ください。 ここから

昨年のシーズンは アカジンが毎日の様にヒットしました

でも、アカジンは毎回釣れるほど、簡単に釣れる魚では無いですよ。

釣れるポイントをマークして、

アンカーを投入して、同じポイントで狙う。

それを徹底的にトライした成果だと思ってます。

真生丸のアカジン狙いは、港から30分の距離です。

移動時間が短く、半日コースでも十分に釣りを堪能出来ます。

 真生丸のホームページはここから

 


リンク

http://okinawa-tsuribune.jp/