時系列で内容が書かれているわけではありません。ご了承下さい。

都会のクライマー

2010-04-25 06:31:10 | ちょっと変わったもの
オーチャドをぶらぶらしていたとき

こんな光景を見ました。






ビルの壁をお掃除しているんですね。

こんな光景は、日本でも良く見るよ!!!って言われそうですね。
でも、手に持っているモップで、ごしごししている姿が
なんとなく・・・・おかしくて・・・・。

力を入れてこすると
壁から離れて、足をバタバタ・・・・
なんだか、コメディー映画見ているようで。

すみません、命がけでやっているのにね・・・。

命がけといえば、先日UPした四川豆花飯荘でハイティーしてたとき
私の前に・・・・・・
正確には、私の目の前の窓の外に
人が!!!!!!!

ここは、UOBプラザの60階!!!!!!
小さなゴンドラに乗った人が!!!!!!

動揺して、カメラを向けるのが遅くなってしまったのです。

写真は、ゴンドラの一部が写っています。



ホントビックリしました。
とっても小さいゴンドラで、胸の下辺りまでしか
ゴンドラがありません。

ゆれたり傾いたら、すぐの落ちてしまいそう・・・・。

考えただけで、足がすくみます。


麒麟ダンス知ってる???

2010-03-01 08:18:19 | ちょっと変わったもの
ライオンダンスとドラゴンダンスはよく見ますが・・・

日本の方へ・・・ライオンダンスはこんな感じ
日本の獅子舞と少し似ているかしら・・・・・・・・・・





座り込んで、なにやら口から野菜くずが・・・・・・



おなかの下からは、おめでたい文字
この数字・・・・使って宝くじ買うといいらしい・・・・ほんと???



なんて書いてあるのか、読めない・・・・



ドラゴンダンスは、こちら!!!



迫力ある顔!!!!!



ドラゴンのように動くために、棒を持っている人は
みんな 違う動き!!!体を使って棒も操っている・・・・・。



今年は、これに麒麟ダンスが!!!

マレーシアでは、以前踊られていたとか・・・・
数百年の歴史があるのだそうです。

キリンの顔





ライオンダンスやドラゴンダンスが激しく踊るのに比べて
ゆっくり静かに踊ります。
荘厳な感じがします。



麒麟は、鳳凰・龍・亀とならぶ 「四霊」で
中国古文「礼記」に記載されているそうです。

姿は馬身、尾は牛、想像上の動物でめでたい意味があるとか・・・・

首の長いキリンでは、ないのですね・・・・・。

麒麟が現れると聖人が世に出るとも言い伝えられているとか・・・・・
すぐれた人物のたとえに使われるのだそうです。

こんな 珍しいダンスを見ることが出来たなんて・・・・・
やっぱり、今年は、いいことがありそうだわ

ほら!!!財神様も現れました。



チャイニーズニューイヤー・・・・華やかでいいですね。
気持ちが晴れやかになります。

来星 間もないころは、真っ赤で、すこし驚きましたが
今は、赤い色・・・・元気が出ます。

3月になって・・・ちょっと寂しくなるプーさんです。




あら????あなたも抜け毛にお悩みかしら??

2010-02-17 00:33:24 | ちょっと変わったもの

マンダリンギャラリーの前に出現したトラ



朝、水をあげているところ見たわよという話を聞いた
アリエルと水をあげることで、こんなにもつのかしら??と話していたら・・・・・

朝 散歩をしていると
あららら・・・・抜け毛ですか???あなたも抜け毛・・・・・・???



まぶしい朝日を体中に浴びながら
お兄さん二人
それぞれの担当のお花(菊)を、貼り付けていきます。

地道な作業です。
でもこういう人がいるから寅さん生き生きしてるものね





皆さん、綺麗でいるためにはがんばっているのねーーーー。




2010タイプーサム・・・・・その1

2010-02-03 15:10:13 | ちょっと変わったもの
タイプーサムの写真があまりにも大量で(150枚ぐらい撮ってしまった)
その上、毎日、お出かけ・・・・・。

夜、ブログを書こうとしたら、ヤプログが、動かない・・・・・・・

遅れましたがタイプーサムの記事UPします。

嫌な方は、タイプーサムその2というタイトルのブログは
スルーしてくださいね。



まずは、タイプーサムというお祭りの説明を簡単に!!
詳しく知りたい方は、他の方のブログなで、どうぞ・・・・・・。ごめん

タイプーサム(Thaipusam)はヒンズー教の大祭。
ムルガ(Muruga)神をあがめるこの祭り。
タミル暦のタイ(Thai)の月の満月の日に行われるそうです。
私は、いつもよくわからなくて、この時期になったらネットで検索して
チェックしています。

信者らはカバディ(Kavadi)と呼ばれる御輿(みこし)を鉄串などで自分の身体に固定して
家族や応援してくれる親戚・友人と苦行の行進を行います。


出発地点は、リトルインディアのスリ・スリニバサ・ペルマル寺院
ゴールは、りバーバリーRD近くのスリ・タンダユタパニ寺院です。

私は、ゴール地点の寺院で、タイプーサムを見ました。

寺院の中に はだしになって入ってみました。

寺院の入り口には、バナナの木
     (先日のチャイナタウンの寺院でもバナナの木があったなーー)
お祝い事があるときには、入り口に飾るようです。

バナナが多産の象徴という意味もあるみたいです。
子孫繁栄って事ですかね???



改装されて、ずいぶんきれいになっています。



屋根の上には、ムルガ(ムルガン)神が・・・・
ムルガ神は、シヴァ神の息子です。
日本の皆さんがよく知っているガネーシャの弟です。
乗り物は、孔雀

ほら、そばに孔雀がいます。



ヒンズー教では、牛は崇拝の対象となっている。
(シヴァ神の乗り物も牛です)

きれいに飾り付けられています。



お兄さんが、灰のようなものを、信者の皆さんに渡していました。
私もいただき、額につけました。

去年、これは牛糞から出来ていると聞いたのですが・・・・
調べてみると・・・・・
神聖な火で、焼かれた牛肥料の灰と書かれていたので・・・・



寺院の中の神様も。きれいに飾り付けられています。





お供えものの バナナもたくさん
後で、信者の方に配られるらしいです。



ヒンズー教を信仰する人たちは、牛肉を食べませんが
牛乳は飲んでいいそうです。
寺院の中でも、牛乳や牛乳にローズシロップを、混ぜたものが
無料で配られていました。



どうぞって、言われたけれど・・・・・興味はありましたが・・・・
私・・・・牛乳得意ではないし・・・・

遠慮しました。

それでは、タイプサムの行列を見に行きます。
次へ             へ続きます。


タイプーサムその2 

2010-02-03 14:27:13 | ちょっと変わったもの
それでは行列を見に行きます。

寺院の中を通って、外に出ます。

仕切られた通路を ドンドン人がやってきます。





苦行をしている本人のほかに
鳴り物を持って、一緒に歩く人
家族や親戚・友人たくさんの人が・・・



}

信者の人は、いろんな人に支えられながら
この苦行を成功させるのですね・・・・・・・

たくさんの針というか・・・・串というか・・・・・









寺院の中に入って、お供物をお供えして
お清め?してもらって、苦行は終了なのですが

入り口付近、大渋滞



皆さんイスに座って待ちます。

後ろのほうの人は、踊っている人も・・・・

早く進めてあげて!!!って思わず思ってしまいます。



疲れてるのか?一種のトランス状態になっているのか????
皆さん遠いところを見ているよう・・・・・。

エーー怖いから見に行かない!!って友達が多い中
不思議と痛そうとか、怖いとかは、思わない私・・・・・

冷たいのかしら・・・

タイプーサムを見ているインド人のたちに続く・・・・・・・