ガーデニングはじめました☆

最近、ガーデニングを始めました

といっても、花屋で適当に選んだ花を、適当にプランターに植えただけですが

結婚してからこれまでにも何度かガーデニングはチャレンジしたことがあるのですが、

ことごとく失敗し、母ちゃんに植えられた花達はいつも、

最終的にカラッカラのミイラになって捨てられるという運命を辿っています


そもそも、母ちゃんは花にはあまり興味がありません。

それなのに何故、ガーデニングなぞを始めたかと言うと、

ガーデニングが趣味の人＝素敵ママというイメージがあるからです

ただそれだけの理由です。


もともと、母ちゃんの母親は趣味がガーデニングで、

実家はいつも「秘密の花園」状態でした（←花で溢れかえっているという意味です）。

ばぁばは、最近ガーデニングブログを始めたほどの熱の入れようです
（もし興味のある方は、こちら↓も覗いて見てやってください<m(__)m>）
http://blog.goo.ne.jp/fukumimi1948/

そんな、花に興味を持つのに適した環境で育った母ちゃんが、

何故花に興味がないかというと・・・

幼いころに経験した苦い思い出があるからです


あれは、今から２０年ほど前の小学校２年生の時

クラス皆で、一人１鉢ずつ花を育てようということになりました

花の種類は忘れましたが、小学校２年生でも育てれるような簡単な花です

幼き母ちゃんは、クラスで一番綺麗な花を咲かせようと、

毎日せっせかせっせかお世話をしました

そして、数ヶ月後・・・

クラスの中で母ちゃんの花だけ咲きませんでした

担任の先生曰く、根腐れをおこしたらしいです・・・


そして、時は過ぎ、小学校６年生の時に、

今度は学年全員で一人１鉢菊を育てることになりました。

母ちゃんは「今度は失敗させないぞ」と心の中で誓い、

またせっせかお世話をしました。

そして、秋になり・・・

皆の菊は３本しっかりと天に向かって咲いているのに対し、

母ちゃんの菊だけは３本とも地を向いて咲くという

何ともネガティブな菊になってしまいました

原因は、菊を支える支柱をうまく固定できていなかったからのようです・・・


と、こんな具合に幼少期に深い傷を負った母ちゃんは、

それから長いこと花は見ないようにして生きてきたのですが、

これを期に花を育てる喜びを覚え、開いた傷口を塞ぐことができればと思っています（笑）

まずは１ヶ月後、このブログにきれいに咲いた花の写真を載せれるか、

それとも、カラッカラのミイラの写真を載せることになるのか、こうご期待

因みに、植えた花の名前はわかりません・・・