きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

寒くなって何もかも何故かガタついていて

2021-11-14 13:26:25 | 真面目に漕走
先週の後半から、右の股関節、右の腹が痛む。特に腹の方は、尿意と前後してやってくる感じで、膀胱関係ヤバいかとびくびくしている。ただ熱はないので気のせいにしている。
多分寒さが関係している。足にも血流が悪いためか血痕?らしきものが出てきた(まだ写真撮ってないけど)。皮膚科に行くかどうしようかと迷っている。
富山までの長時間ドライブ故にか肩とか腰とかそこそこきつい感はある。まあそれでも先週は雨で2日も朝の漕走がなかったし、無茶やっている感じはない。ただ、昨日のFCAのグローブを試したときにかなり無理したのか、今朝は左の肩がおかしい。コロナのワクチン打った時みたいに腕が上がりにくい。
まあ、その時も漕いだから、今回もあまり考えないようにして漕ぐ。ペース良く飛ばしていて最後の上りもキロ4分15秒ならハーフ1時間20分切りできる計算だったが、最後の2キロで何故かかなりペースダウンしてしまう。結果40秒もオーバー。これが相変わらずの課題。

ただいろいろ気になるところはあるが、それより何よりレーサーのタイヤがヤバいことになっている。繊維の面積が増えているのに加えて変形していて、これはもう、朝起きるとバーストしてましたのパターン。
車いす屋さんは休みなので、以前お世話になった自転車屋さんに相談に行くが、メーカーにタイヤがあったとしても取り寄せに時間がかかりやはり1週間では無理とのこと。まあ分かっていたので。
出発までにバーストしていたら、ニッシンの三輪車を出すしかないか。でもタイヤはへしゃげているので乗れるかどうかは分からんが。身体のコンディションが今一つなためか、それほど悲壮感はない。感覚が鈍くなっているのか。
それよりやっぱ寒いというのがあるんだろうな。

今まで通りで行く

2021-11-13 12:44:48 | 真面目に漕走
レーサーは、漕ぐ技術と車体(プラス空気圧)と手袋とどれも重要な要素らしいが。

大分FCA(ファーストチャレンジアシスト)の恩恵で、市販のグローブをいただき、試しに漕いでみる。
元々大分は自作のグローブで出るつもりだったが、富山で手袋の重要性を知り、大分の大会前に試すことに。
結果、やはり使いこなせないということを知る。手が痛くて漕げない。
リムに当てる部分が、日常用とレーサーとでは根本的に違うということを富山で知る(お話してくれた選手の方ありがとうございました)。で、試してみたが、グローブがまだ馴染んでないのだろう。痛くて漕ぐどころではなかった。
まあ、グローブをリムの内側に当てるのかなという感覚は何となく感じたが、当然一回二回で身に付くものでもなく。

10キロ漕いで何とかスタート地点に戻り、自分のグローブに交換。さっきの感覚を意識しながら漕いだが、今一つスピードは出ない。空気圧富山のときのままで高いのに。

結局収穫は、今まで通りで行くということに迷いがなくなったこと。
一つ上のステージとかそういうレベルではないというのが分かったし。
自分にとって手袋とか車体はまだ大きな要素ではなく、もっともっと漕がないかんということが分かったし。

とりあえず大分は、一年間の積み重ねの結果を出しに行く。

金曜日は、明日は・・・と思う唯一の曜日である。

2021-11-12 18:42:36 | 真面目に漕走
まあ、休日命だから。

明日は、いろいろ考えて大分のFCAで供与していただいたグローブ(ミット)を試してみることにする。漕ぎ方が今までのとあまりに違ってくるから完走できるかどうかすら分からんけど。
本当は大分が終わってからじっくりやろうと思ったのだが、そういう気にならず。
それぐらい、富山でいろいろ感じたということ。
寒くて気持ちが下がり気味な中、必死である。

足が冷えると調子が今一つになる

2021-11-11 19:09:47 | 徒然に
一昨日ぐらいから昼間の気温が上がらなくなり、そして雨も降る。
寒いとどうしてもネガティブになる。

雨雲の様子から、朝の漕走も微妙にできず、この2日間今一つ身体がしゃきっとしていない感がある。因みに朝の漕走休んだのは約50日振り。ずっと天気良かったんやなと思う。
まだこの時期でこの足の状態ということで、気分も沈む。もうどうしようかと思う。

手袋を作り初める、が

2021-11-08 18:22:56 | 真面目に漕走
8代目になる。何だかんだといいながら、耐用期間は短いので、新しいのをデビューさせるとすぐにとりかかる。

皮の当て方はだんだん慣れてきているように感じる。
ただ。
昨日の富山で、参加された選手の方に、「本物」の手袋を見せていただき、愕然とする(写真撮ってなかった)。

大分の「FCA」で支給された手袋とも違う独特の感じ(これは大分の)。漕ぎ方も全く違ってくる。本当にいろいろあるんだなと思う。結局力の入り方が全く違うので、一漕ぎの伸びが違ってくるらしい。
これを実感できたのも富山に参戦した成果である(後日整理するがめっちゃお金がかかった)。

今の手袋でも何とか完走できたぐらいだからまだ改善の余地はあるという見方もできる。ただ、このままではもう行き詰まるということも感じた次第で。
新たな創作方法を考えないといかんなあと。そして、再び試行錯誤しなければ次のステップには行けないなと。

まあ、とりあえず、大分が終わってからである。
手袋もそして車両も。

完走できました

2021-11-07 10:27:27 | 徒然に
雲一つない好天とスタート時14度の高めの気温と完全な無風と、そして、一気に上げた前輪6BAR後輪8BARの空気圧に助けられ。

そして地元の富山をはじめ参加された方々の助言にも。
いろいろいただいて恐縮です。
今から帰ります。

何しに来たん

2021-11-06 17:47:37 | 徒然に
という結果になりそう。

現地入りしてコースの下見をする。途中の関門までの路面は思ったより凹凸があり、線路も2回またぐ。時速15キロでそんなんしたことない。
そして後半は跨線橋が3回。結構な上り急勾配で絶対止まると確信する。4分25秒ペースを維持するのはとても難しいと感じる。
とんでもないとこへ来てしまったと。
労力もさることながら、結構なお金かけて儂は何しとんのかと、かなり落ち込む。
タイヤの不安どころではない。
明日は恥かくために漕ぐしかないかと。悔しいけど。

飛蝗は跳ぶが蟷螂は構えて動かない

2021-11-05 20:21:18 | 徒然に
自転車道での漕走。

バッタを路上でよく見かけるようになった。ギリギリのところでジャンプしてくれるのだが。
カマキリは、そうではない。
立ち塞がる。立ち続ける姿は神々しいと思うが、命落としたら元も子もない。そのつもりは全くなかったが、回避がえまくできるわけもなく奇麗に轢いた。
蟷螂の斧というコトバを思い出した。

思わず声を出した。
今日。

どこから紛れていたのか飛蝗がいた。
儂はといえば、一貫して立ち続けるのを良してしてきた。
がどうなんだろう。
それでも立ち続けたいが、単なる格好付けでは意味がないとも思う。
しぶとくチャレンジするには一旦回避することも必要なのかもしれない。
格好は良くないけど。

レーサーデビュー戦への道のり

2021-11-04 19:16:28 | 真面目に漕走
昨年の大分が本当はその予定だった。コロナ禍でもやるということで(PCR検査にビビったのもあって結局止めたが、去年はそういうことに大会主催者だけではなく自分も恐る恐るという感があったかも)。
旧型ニッシンでの参戦を予定していたが、結局仕事が物凄い事態になっていたので取り下げ。実はこれが一番の理由本当に。キャリア30年を覆されるようなそういう事態になって、流石に無理矢理参戦する気にならなかった。
で今年。
今年は5つの大会に参戦していたが、2つ中止の1つ延期、残ったのがその大分とその2週間前の富山。

先日ビブスの引き換え券が送られる。

富山までどれぐらいかと調べてみる。思ったよりは遠くない。
機会があれば綴ろうと思うのだが、富山の高岡というところは、車椅子になった後に出張させてもらって、ここであった研究会でこれまでの仕事の集大成みたいな発表をして区切りを付けた「終焉」の地。ここがレーサーでのデビュー戦になるかもというのがなかなか面白い。
とはいえ、まだ完走できるかどうかは微妙なレベル。加えて気温とか天候とか心配なことは山のようにある。

因みに、先日中止を決定した長良川からは、現金書留で返金が。丁寧だわ。というより、結構どこかからお金出てるのかなと、ここは余計な憶測。

今日はリハビリ後、気になる前輪のタイヤのことについてお世話になっている道後の車椅子屋さんに寄る。やはりかなりヤバいとのこと。
それよりも、このOXのカーボンレーサーも型が古すぎて、前輪のタイヤの規格が微妙らしい。つまり、もう製造されていないのではないかと。そうなるともうその時点でレーサー終了である。
ニッシン旧車時代の7か月を含めると1年7か月近く乗っていることになる。今更、レーサーの世界から引退するつもりはない。ただ、そうなると新車しかないなあ50万かと帰りながら思案に暮れる。
デビュー戦前なのにテンションは下がる一方である。

ピークへの持っていき方が難しい

2021-11-03 14:29:09 | 真面目に漕走
日曜日にデビュー戦を控え、特にルーティンを変えることもなく自転車道へ。
結局どうしていいのか分からないだけ。あまりに経験値が少ないので。

今日は周回1周目より2.3回目の方が速度が上がった。後半で、力任せではなく効率よくリムに力を入れることができていた。ネガティブスプリット自体は悪くはないが、日曜日の富山マラソンは9キロなので、今日の感じならペースを上げる前に終わってしまっている。そのことも考えて最初から意識したが、実際にはなかなか。
最初飛ばして後半ペースダウンするかと思えばこういうこともあってなかなかうまくはいかない。

そして、今日は目いっぱい心拍数上げにかかったわけではないがハーフを1時間22分ぐらいで収めることができた。これはかなり良い感じなのだが、4日後これぐらいになる前に既に上げ過ぎた感もあり、なかなかうまくいかない。

そして何よりフロントのタイヤ。

やっぱ日曜日より、繊維が出ている範囲が広がっていて、もう、スタートまでにこのままなら御の字という感じ。ただ、タイム的にはかつかつなので、スタート直前に空気を入れて圧を高めないと不安である。今日の後半のような漕ぎができれば多分行けるとは思うが、5回とか10回漕いで1回できるかどうかという漕ぎ方だったので心もとない。これはもう自分にとって漕いだ回数や時間がまだまだ足りないので仕方がないといえば仕方がない。

ピークへの持っていき方は確かに難しいが、こうなったら兎に角、スタートまでに体もレーサーも無事なら御の字だと思っている。

「一鶴」はIMEでも変換できる

2021-11-02 18:27:49 | 徒然に
コロナが落ち着く前の夏の盛り。

お取り寄せでこういうのを満喫した。

隣県だからぼちぼち行ってみたいなと思いつつ、これで充分美味かったのも確か。

昨日今日と饂飩の丸亀製麺が何かお得なことをやっていたらしく、職場の方が行ったという話を聞き、へえと。
因みに、丸亀製麺は香川とは何の関係もない。これが凄いと思う。

今年度の健康診断第一弾何とか終わる

2021-11-01 19:01:33 | 徒然に
職場での受診にはなかなか不便な面が多いので、昨年から県の機関に出向いて受けている。しかしまあ。

今年は番号呼び出しの表示があってラッキーと思ったら、最初だけで後は職員の方の呼び出しのみで、しかも返事しなかったからか次々飛ばしている感じで。聴力測定した結果、名前呼ばれても聞こえない聴力レベルなのは分かっている筈なのに、やっぱり声で呼ぶし説明するし。この辺り、諦めているが。
因みに最初、45分待ちの表示にびびったが、実際は10分程度でそこまでではなかった。ただまあ、不安は不安。
とりあえず、昨年「拒否」された身長体重の測定は何とかできた。儂みたいな障がい者のために自動で測定できる機械じゃなくて、主導の身長計と体重計用意してくれていたらここまで気分が悪くはならないのだが。
椅子の移動は結構したが、基本的にバリアフリーなんで、レントゲンなんか車までの段差が全くないからまだマシでそれはそれでいいんだが、一長一短ですな。
後は、バリウムの胃検診の代わりに、胃カメラをやってもらったら終わる。年末にキャンセル待ちの予約がとれてとりあえず後は運頼み。
結果に一喜一憂する以前にとりあえずできるかできないかで一喜一憂している。

朝から水だけだったので糖分摂りながら職場へ帰還した。いろいろあるのは確かだがやれやれである。