きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

朝レーサー始めました

2021-11-29 18:41:00 | 真面目に漕走
これ結構悩んだし、今でもどうなのかと思っている。
第一、車が通るところを漕いだことがない。
理由は簡単で、危ないから。回避動作も急制動もままならない。

ただ、今までと同じことをやっていては駄目だということを大分で痛感し。

100均でとりあえずのライトを購入し、やってみるかと。
やらなければいつまでも同じ。やるしか選択肢はない。

今日は、5キロだけいつもの日常用での漕走をしてから、レーサーに切り替えて7キロ40分ぐらい。ゆっくりと縄跳びの「2拍子跳び」みたいな感じで、リムを捉える位置を確かめる感じで漕ぐ、こういう練習をいままでしてこなかったから新鮮だった。この反復は必要だと思う。
休日と平日のメニューを変えることができる点、平日に漕ぐということ自体が画期的ではある。これは、大分でのクラス分け(審査)でドクターからどれぐらい練習してますかという問い掛けに、ああそういえばと思ったことが根底にある。
「週2回(だけ)ですね」と。確かに、週2回では話にならん(この後、筋トレはと畳みかけられ、そうか障がい者のカテゴリーで考えていては駄目なんだと、そこで意識が変わった)。
加えて、ただ漕ぐ以外の練習していないし、一回の練習は、ハーフ漕ぎ切る以上のことは身体が痛くてできない。ならば、同じ日に練習量を増やすことは無理で。

ただまあ、今日などは今年一番の冷え込みで、約5度ぐらいだったから、やはりアップ代わりの日常用の漕走は欠かせず。
加えて、やはり危ない。位置が低いので車に見つけてもらいにくい。今日早くも急制動一回。折角換えたばかりのタイヤがちびる(本当に見てわかるくらい減る)。
加えて、いつもの時間よりも20分から30分ぐらい、終了までに余計に時間がかかる(朝残業の時間を減らすことになるので更に仕事の効率化が必要になる)。やはり朝御飯食べる余裕がない。仕事が忙しい時期とかきついなと。

加えて、今のリムの状態もボロボロで、そのうち修理にも出す感じになるから、一度このリズムが途切れるのは決まっている。

左の肩が痛い。不安は多い。
それでも、やらなければいつまでも同じなので。