志村正彦ゆかりの地巡り@高円寺

志村正彦ゆかりの地巡り《東京編》の続きでございまーす。


@高円寺。


志村君が高校を卒業して上京後に8年間住んでいた街ですね。
前ブログでも再三ご紹介しましたが、やはりゆかりの地巡り《東京編》では外せない場所です。


中野から電車ですぐ！（アバウト）


何はともあれ先ずはここからだよね。JR高円寺駅（南口）

ここです。我らが志村大先生著書『東京、音楽、ロックンロール』内あとがきでしむしむの後ろ姿が写ってたこの場所。


志村君の後ろ姿…。あぁ。後ろ姿ですら愛しい。

…しんみり。



向かいの広場からもパシャり。やはり電車が来るまでカメラは構えたままが基本ですね。




志村君、一度だけ路上ライブしたんだよね～…ここで。

ふふ。タバコ吸うかギター弾くかどっちなんだい。



駅を後にしまして、向かうはこちら。

はい。皆さんご存知。ロサンゼルスクラブ！



志村君がアルバイトしていたライブハウスですね。氣志團のメンバーとバイト仲間だったという…後に対談していたが、団長と志村さん…絡まれる人と絡む人の構図。

みんなで色々な話したんだろうなぁ。夢を語り合ったんだろうなぁ。

団長は志村君のこと『正彦』って呼びますよね。私は何だかそれがとても好きなのです。

富士ファブリックをフジファブリックにしてくれたのも団長。

茜色の夕日を大絶賛してくれたのも団長。

『正彦は地味だけど天才』ってオーモリさんに推してくれたのも団長。


美しき友情かな…。


などと考えながら、今回はライブハウスの中へ潜入する事に成功しました（事前TELして）。前回はビビりまくって中に入れなかったため、初入店です。


扉を開けてすぐ横に、フジ＆氣志團のスペースが。

はぁ。素敵。素敵です。
因みに私が最近聴いているのはここに写ってるアラカルト。ジャケ写が富士山で良い。


入り口のディスプレイを見ながら、中へ。

ちらちら。あ！ポスター発見！


何か…何か書いてる。


『志村』…。出ました！デビュー当時からサイン変わらず！(笑)

ロサンゼルスクラブさん江。『江』ってとこがとても良い。奥ゆかしい。

ロサンゼルスの『ゼ』を2度書きしてますね…。何と間違えたのかしら…(・ω・)ふふ。緊張したのかなぁ。

…あぁ！やっぱり昔から愛しい！←


奥は利用されてる方がいらっしゃったので、今回は手前のスペースを見学させて頂きました。
見学させて下さったロサンゼルスクラブさん、ありがとうございました☆

今回はたまたまイベントのリハ中で見学のみでしたが、何もないときは中でお茶を飲むことも出来るようです～。是非是非行ってみてはいかがでしょうか。


もちろんもちろん、ここにもちゃんと行ったよ～。

茜色の夕日眺めてたら、少し思い出すものがありました。


陸橋を撮ったら、何とたまたま警官が2人いらっしゃいました。ジャケ写と一緒で感動。素敵な偶然。志村さんの仕業かなぁ…なんて話をしつつ。



高円寺は緑も多いし、何というか…ちょっとレトロな懐かしい感じのする街です。志村君っぽいなぁ、やっぱり良い街だなぁと考えながら、新宿14番線に飛び乗り蒲田へ移動。



続く。