
(写真はクリックすると拡大します)
米国ミシガン州にあるカルヴァンカレッジ(大学)の看板前。
宗教改革の立役者、ジャン・カルヴァンの神学を研究・教育する神学校から始まって、現在大学に発展していますが、大学の中核は依然として神学校です。
設立・維持・運営しているのは米国のオランダ改革派教会です。
宗教改革時代、カルヴァン神学で運営される教会は、本部のジュネーブでは「改革派教会」と呼ばれていました。
それが英国では「長老派(プレスビテリアン)」と呼ばれ、
フランスでは「ユグノー派教会」と呼ばれ、
オランダでは「オランダ改革派(ダッチリフォームド)教会」と呼ばれるようになりました。
呼び名は異なりますが、ルーツはカルヴァン派で同じです。
そして、カルヴァン派の諸活動はいまでは米国で中心的に行われています。欧州はほとんど「もぬけの殻」といった印象です。
そのうちでカルヴァン神学の研究・教育の本山が、このカルヴァンカレッジとなっています。
向かって左側の方は日本人の神学者で、この日鹿嶋のためにキャンパスを案内してくださいました。
米国ミシガン州にあるカルヴァンカレッジ(大学)の看板前。
宗教改革の立役者、ジャン・カルヴァンの神学を研究・教育する神学校から始まって、現在大学に発展していますが、大学の中核は依然として神学校です。
設立・維持・運営しているのは米国のオランダ改革派教会です。
宗教改革時代、カルヴァン神学で運営される教会は、本部のジュネーブでは「改革派教会」と呼ばれていました。
それが英国では「長老派(プレスビテリアン)」と呼ばれ、
フランスでは「ユグノー派教会」と呼ばれ、
オランダでは「オランダ改革派(ダッチリフォームド)教会」と呼ばれるようになりました。
呼び名は異なりますが、ルーツはカルヴァン派で同じです。
そして、カルヴァン派の諸活動はいまでは米国で中心的に行われています。欧州はほとんど「もぬけの殻」といった印象です。
そのうちでカルヴァン神学の研究・教育の本山が、このカルヴァンカレッジとなっています。
向かって左側の方は日本人の神学者で、この日鹿嶋のためにキャンパスを案内してくださいました。
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