「今日はシュレッダーの日!」
そう叫びながら、今日の仕事の始まり、始まり~。
個人情報保護法でしたっけ、あれのおかげで、
シュレッダーという新しい業務が加わってずいぶん経ちました。
週刊碁では主に、段級位認定の応募葉書の往信がシュレッダーの対象ですが、
プレゼントクイズや、各種お便り・お葉書もかなりの数に。
出版部にはシュレッダーが一台あるんですが、
これが一度故障して以来、裁断音がうるさい。
勤務時間内に稼動させるのは無理だよぉ…。
と、そんなこんなで溜め込んだ「要裁断」。
でも本日は他部署からシュレッダーをお借りして、
多少の騒音、周囲のみんなに我慢してもらってのシュレッダーです。
ちなみに、棋院の隣には非常に有名なシュレッダーの会社さんがあります。
以前、新商品説明会(なぜかお呼ばれした)に行きましたら、
自家用車みたいな大きさの、すんごいシュレッダーがありました。
一度に葉書1000枚くらいは裁断できそうです。
「私たち、すぐ溜めちゃうんですよ~」と笑いながらいうと
「それなら、うちにもって来て下さい。あっという間に裁断しますよ」って。
嗚呼、社交辞令を本気にしていいのは何歳くらいまでなんでしょう。
さて、昨日・一昨日と行われた中野杯U20選手権。
個人的には、棋戦創設の当初「え? 中野孝次さんって、あの作家の中野さん!?」と、
非常に驚いた記憶のある中野杯も、順調に回を重ねて今年で4回目。
院生7名を含む32名が、今年も優勝と海外遠征を賭けて戦います。
右手に見えますお写真は、対局終了後に参加棋士が検討している様子です。
井山七段が村川四段によりかかっていて、若手同士の雰囲気のよさが出ているのですが、
いかんせんサイズの問題で見えにくい、か、も……。
開幕の詳細は来週月曜日発売号にて。
そう叫びながら、今日の仕事の始まり、始まり~。
個人情報保護法でしたっけ、あれのおかげで、
シュレッダーという新しい業務が加わってずいぶん経ちました。
週刊碁では主に、段級位認定の応募葉書の往信がシュレッダーの対象ですが、
プレゼントクイズや、各種お便り・お葉書もかなりの数に。
出版部にはシュレッダーが一台あるんですが、
これが一度故障して以来、裁断音がうるさい。
勤務時間内に稼動させるのは無理だよぉ…。
と、そんなこんなで溜め込んだ「要裁断」。
でも本日は他部署からシュレッダーをお借りして、
多少の騒音、周囲のみんなに我慢してもらってのシュレッダーです。
ちなみに、棋院の隣には非常に有名なシュレッダーの会社さんがあります。
以前、新商品説明会(なぜかお呼ばれした)に行きましたら、
自家用車みたいな大きさの、すんごいシュレッダーがありました。
一度に葉書1000枚くらいは裁断できそうです。
「私たち、すぐ溜めちゃうんですよ~」と笑いながらいうと
「それなら、うちにもって来て下さい。あっという間に裁断しますよ」って。
嗚呼、社交辞令を本気にしていいのは何歳くらいまでなんでしょう。
さて、昨日・一昨日と行われた中野杯U20選手権。
個人的には、棋戦創設の当初「え? 中野孝次さんって、あの作家の中野さん!?」と、
非常に驚いた記憶のある中野杯も、順調に回を重ねて今年で4回目。
院生7名を含む32名が、今年も優勝と海外遠征を賭けて戦います。
右手に見えますお写真は、対局終了後に参加棋士が検討している様子です。
井山七段が村川四段によりかかっていて、若手同士の雰囲気のよさが出ているのですが、
いかんせんサイズの問題で見えにくい、か、も……。
開幕の詳細は来週月曜日発売号にて。
http://punigo.jugem.jp/
「シュレッダー」と聞くと、どうしても忍者タートルズを思い浮かべてしまう自分がいます。
http://www.youtube.com/watch?v=qI0FbYe3lRE
レオナルドとミケランジェロとドナテロとラファエロの区別がつきません。
「カワバンガ!」の意味もわかりません。
ピザが大好物らしいです。亀のくせに。
お隣の会社からは修理に来てもらうとか(メーカーが違ったりして)、ご近所割り引きにしてもらうとか、、、
なかなかマメにお返事できなくてすみません…。
やはり中野孝次さんといえば「清貧の思想」と思われがちですが、
中国古典や良寛さんについての著書などもあるんですねぇ。
最近、何冊かを上田君が読んでいました(3月7日記事分参照)。
ちなみに当部署のシュレッダーは、家庭用のに毛が生えたような品で、
とてもとても、立派なお隣の会社にお見せできるようなものでは…。
昨日と明日は富士通杯ですね。
明日はいよいよシード選手が登場します。
(棋院で生の周俊勲を見てしまいました)
速報は「幽玄の間」、詳報は「週刊碁」で